”プロダクトオーナー忙しい問題”にどう向き合うか?~分断を乗り越え、プロダクトオーナーを支援すること
イベント内容
概要
プロダクトの成功のために邁進するプロダクトオーナーという職種は、日本でも一般的に使われるようになってきました。
しかし、プロダクトオーナーにはそもそも権限が与えられてない・求められる役割が多様過ぎると様々な問題を抱えており、プロダクト成功の阻害になっている実情があります。
今回のセミナーでは、プロダクトオーナーを支援する立場でプロダクト開発に関わるエル・ティー・エスと永和システムマネジメントが、これまでの支援経験を対話形式で共有します。
対話を通して、「プロダクトオーナーに求められていること」や「どのようにプロダクトオーナーを支援すれば良いプロダクトチームを作ることができるのか」を共に学ぶことができる場にしたいと思います。
タイムスケジュール
17:00 - 17:05 オープニング・登壇者紹介
17:05 - 17:20 講演
17:20 - 17:55 対談・質疑応答
・テーマ①:「プロダクトオーナーに求められていること」
・テーマ②:「より良いプロダクトチームを作るために、プロダクトオーナーをどの様に支援するか」
17:55 - 18:00 クロージング
内容(学んでいただけること)
- プロダクトオーナーに求められるスキルや役割
- プロダクトオーナーを支援する観点で重要なこと、プロダクトオーナーが活躍するために必要なこと
対象となる方
- ”プロダクト”作り、開発に悩んでいる方
- プロダクトオーナー/プロダクトマネージャーを支援する仕事をされている方 (コンサルタント、エンジニア、デザイナーなど)
- プロダクトオーナー/プロダクトマネージャーをされている方/今後されたい方。自社内でプロダクトオーナー/プロダクトマネージャーの活用を検討・推進されている方
講演者
坂口 沙織
株式会社エル・ティー・エス
コンサルティング第二本部 マネージャー
基幹システム導入PJを中心に、業務分析・システム化要件の抽出・受入テストシナリオの作成などIT導入プロジェクトにおけるユーザ側タスクの支援に一貫して携わるビジネスアナリスト。構想策定から導入フェーズ・導入後の運用安定化支援まで、システム導入のライフサイクル全てに関わっている。WF、Agileどちらのプロジェクトも経験。Scrum Alliance認定スクラムマスター(CSM)、ScrumInc.認定スクラムマスター(RSM)
梅澤 健太
株式会社エル・ティー・エス
コンサルティング第二本部 シニアコンサルタント
業務改善・システム導入改善プロジェクトにおける、プロジェクト推進に一貫して関わる。予算管理/執行や各種ワークフロー、社内イントラの導入改修、BPOへの業務移管、ITインフラの刷新支援等様々なPJを経験。
顧客の新規事業(BtoC向けのサブスクリプション事業)において、事業拡大を目的としてデジタル化を支援し、情報システム部門・プロダクトオーナーの間に立ったプロジェクト推進を実施。
岡島 一樹
株式会社永和システムマネジメント
Agile Studio アジャイルプラクティショナー
入社以来、金融系システムの開発に長く従事してきました。2017年頃からモダンな開発スタイルに触れるようになり、2019年にLSMの資格を取得して以降、プロジェクトの進め方やカイゼンについて深く考えるようになりました。アジャイル・ウォーターフォールに関わらず、プロジェクトがより良くなるために何をすべきなのかを常に考えて行動し、得られた知見を発信していきます。
岡島 幸男
株式会社永和システムマネジメント
Agile Studio ディレクター/CTO
ベテラン受託開発者であり現場リーダー。十数年前アジャイル開発に出会う。
現在は、開発を請けるだけでなく、お客さまと共創できるベンダーとなるべく、Agile Studio の価値・組織能力向上に取り組む。
著書:
『ソフトウェア開発を成功させるチームビルディング』(ソフトバンククリエイティブ)
『受託開発の極意ー変化はあなたから始まる。現場から学ぶ実践手法』(技術評論社)他。
参加にあたって
Zoomビデオ会議を使用しますので、Zoomが利用できるようにご準備ください。
行動規範
私達のイベントでは、性別、性的指向、障碍の有無、外見、身体の大きさ、人種、宗教にかかわりなく、全員がハラスメント行為なくイベントに参加し体験できる環境の提供に最善を尽くします。私達主催者は、イベント参加者によるハラスメント行為を一切許容しません。性的な言葉や映像表現を使うことはイベントの場およびイベントに関連するいかなる場でも不適切であり、その適用範囲は発表やトークの内容、ツイッターやその他のオンラインメディアでの発言を含みます。これらのルールを破ったイベント参加者は、主催者の判断によって、イベント内での行動を制限されたり、イベントからの追放処分を受けることがあります。
参照元 https://confcodeofconduct.com/index-ja.html
個人情報の取り扱い
株式会社永和システムマネジメントのプライバシーポリシー
https://www.agile-studio.jp/privacy-policy
株式会社エル・ティー・エスのプライバシーポリシー
https://lt-s.jp/privacy
Agile Studio について
お問合せ先
Agile Studio 窓口担当 川西まで
e-mail:agile-studio@esm.co.jp
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