OpenAI DevDayがLLMアプリ開発に与えた影響を振り返る&2024年以降のトレンド予想
イベント内容
講座概要
2023年11月に開催されたOpenAI DevDayは多くの開発者に驚きを持って迎えられました。
発表者が取締役を勤めるPharmaXではGPT-3.5の登場以降LLMを活用したアプリケーション開発やPoCを積極的に行ってきました。 かなり大幅な変更のあったOpenAI DevDayから1ヶ月以上を経て、発表者がアプリケーションで変更を迫られたポイントや新しいAPIを活用してみてどう感じたかなどを共有します。 特にGPT-4 Turbo、GPT-4 with visionを使う上での注意点やその他最新のAPIを使ってみての感想をお伝えできればと思います。 新しいアプリケーションの可能性や今後のLLMのトレンド予想などもシェアできたらと考えています。
DevDayで発表された内容の全体感には触れつつ、特に発表者のビジネスにとって嬉しかったポイントや困ったポイントなどを重点的にお伝えしたいと思います。
発表者がPharmaX株式会社のイベント 「OpenAI DevDayから1ヶ月〜LLMアプリ開発はどう変わった?」 で発表した内容と7割程度被ります。今回のイベントでは独自に追加する内容としては、GeminiなどのOpenAI以外のモデルとの比較や実験管理のプラクティスなどを想定しています。
主な対象者
- LLMアプリ開発の最新トレンドを知りたい&今後のトレンド予想を知りたい方
- OpenAIのDevDayで発表された変更点によってどのようなことができるようになったのかを知りたい方
- 今後のトレンドによってどんな可能性が広がるのか知りたい方
前提とする知識
- 少しでもLLMを活用したソフトウェア開発をしたことがある方
- (できれば)企業レベルでの本格的なPoCや本番リリースを経験されていることが望ましいです
- LLMの基礎知識のある方(数学的な話はほぼ出てきません)
アジェンダ
- 2023年11月のOpenAI Dev Day振り返り
- GPT-4 Turboをプロダクトで使ってみての感想・考察と今後の展開予想
- GPT-4Vをプロダクトで使ってみての感想・考察と今後の展開予想
- Whisper large model-v3のプロダクトで使ってみての感想・考察と今後の展開予想
- GPTs、Assistant AIをどう捉えているか?
- 2024年に以降のトレンド予想
会場
YouTube Liveでの開催となります
※ 参加登録してくださった方に、このページ上部の「参加者への情報」の欄にYouTube LiveのURLが表示されます。
タイムテーブル
時刻 | 内容 |
---|---|
19:30 | はじめに |
19:35 | 講座 |
21:20 | 質疑応答 |
21:30 | 終了 |
※質疑の内容や数などにより、終了時刻が前後する可能性があります。
発表者プロフィール
上野彰大 / StudyCo / PharmaX株式会社共同創業者・取締役
東京大学農学生命科学研究科卒業。大阪府堺市出身。新卒でIGPI(経営共創基盤)に入社し、2018年12月に次世代オンライン薬局を運営するPharmaX株式会社(旧・株式会社YOJO Technologies)を共同創業。エンジニアリング責任者。
注意事項
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