【苦悶式】技術英文読解トレーニング 第30回【Painful】

2024/01/17(水)19:00 〜 20:30 開催
ブックマーク

イベント内容

今回も水曜日、1/17(水)となりますのでご注意くださいませ!

みなさま、新年あけましておめでとうございます。Penguinです。
年明け一発目、技術英文読解トレーニング、第30回のご案内です。

前々回、前回と2回にわけてTechCrunchのやや評論めいた英文を皆で読みました。
割と歯ごたえがあり、説明することも随分と多かったので、2回にわけても結局最後ほんの少しを残して終わるといういつも通りの体たらくでした。
まあ、やりたいことはできたのでよしとしましょう。
そして今回は2024年一発目、30回目の節目ということになるのですが、特に変わりません。
いつも通り適当に文章を選んでくるのでそれをせっせと読みましょう。

今年も少なからず皆様の英語学習のモチベーションに資するようがんばりますので、引き続きお付き合いいただけたら幸いです。

そしていつも通り、新規のご参加も大丈夫ですのでお気軽にお申し込みくださいませ。
以下、初回の募集要項を掲示いたしますのでご参照ください。


長い能書き

こんにちは。Penguinです。
普段はデータサイエンティストとかデータアナリストとか呼ばれる立場で仕事をしています。

IT業界にはそれなりに長い期間身を置いているため、様々なプログラミング言語等にも触れてきております。

時折、初学者の方に「どの言語を勉強したらいいですか?」と問われることが多いのですが、私は即座に「英語」と答えることにしています。
この業界、英語よりも役に立つ言語はないと思っています。特にリーディング能力。
英語がある程度読めるだけで、業務で発生する7割の問題は解決するのではないかと思うくらいに英語の能力は大切です。

そこで今回は、エンジニアさん(あるいはエンジニア希望の方)を対象とした英文リーディング勉強会を開催しようと思っています。

私自身、英語教育のエキスパートではないので、英文法の細かい部分などまで解説できるわけではありません。ただ、それなりに業界で英語を駆使して生きていけるくらいの英語力はありますので、私が今まで英語を身につけるためにやってきたノウハウを提供できればと思っております。

リーディング能力を上げるために必要なのは、
・最小限の文法知識
・圧倒的な量の読む訓練
の2つだと考えております。

そこで、本勉強会では、Webや書籍などにある技術に関連する英文を題材に、それをひたすらに読むトレーニングを行います。

英語をきちんと身につけるには2000時間の学習が必要だと言われています。
ですので、月に数回を予定しているこの勉強会だけで英語の力を身につけるのは難しいです。日々の継続的な努力が必要です。
ただ、この勉強会をモチベーションに、普段の不断の学習に繋げていただければと思っています。

簡潔な概要

こちらで用意する英文テキストを実際に訳すという作業を通して、リーディング能力を高めていきます。
 文法は、都度その知識が必要になる際に解説していこうと考えておりますが、「文型」の知識は英文を読む上で必須だと思いますので、文型の解説は一番最初に行おうと思います。

 目標は、技術系ドキュメントを読む際に困らない英語力を身につけるというところに置いております。ただまあリスニングにしろライティングにしろ、基礎になるのはリーディング能力だと思っておりますので、英語総合力底上げのためにご参加いただくというのでもある程度お役に立てるかもしれません。

主催者について

Penguin

 データサイエンティストとは名ばかりのデータ土方。いまはHR領域のビッグデータ解析に従事。現在はPythonとGCP、AWS、Tableauを武器に業界にしがみついている。

 一方、かつて教育心理学の研究者だった経験を生かし、エンジニア教育にも関わる。
 TOEICは955点

■ITエンジニアコミュニティeLVとは?

ロゴ画像

eLVはスキルアップに資する誰でも参加可能なコミュニティです。

※他のイベントはこちらからチェック下さい。
https://elv.connpass.com/

※Co-Creation BAR(ICT関係者の集うBAR)のイベントはこちらからチェック下さい。
https://elv-ccb.connpass.com/

注意事項

※ こちらのイベント情報は、外部サイトから取得した情報を掲載しています。
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
情報提供元ページ(connpass)へ

新規会員登録

このイベントに申し込むには会員登録が必要です。
アカウント登録済みの方はログインしてください。



※ ソーシャルアカウントで登録するとログインが簡単に行えます。

※ 連携したソーシャルアカウントは、会員登録完了後にいつでも変更できます。

関連するイベント