エンジニアの生存戦略 不動産業界のDXプロダクト開発から学ぶ ～ビジネス視点の持ち方、課題、その乗り越え方～

概要

「ビジネスサイドとの距離が遠い…」
「ビジネス視点がなかなか持てない…」

エンジニアの皆さんは一度は感じたことはありませんか？

【代表的なエンジニアの想い】
●ユーザーの生の声を聴きたい
●ユーザーの真の課題を把握し、価値のあるユーザー体験、機能でプロダクトを差別化したい
●プロダクト開発にあたり法改正などの社会情勢を把握したい

ビジネスの現場へ踏み込むことは物理的にも心理的にもハードルが高いと感じることは多いのではないでしょうか。

しかし、皆さんと同じようにプロダクト開発への想いを持つエンジニアたちが、
現場へ踏み込み、「ビジネス視点」を持ちながらプロダクト開発に取り組むケースがございます！

実際にどのようにビジネス現場へ踏み込み、ユーザーニーズや競合他社、社会情勢の情報を把握し、
養ったビジネス視点をプロダクトへ活かしながら開発へ取り組んでいるのでしょうか。

今回は「デジタルガレージ」の不動産業界へ向けた販売・契約支援クラウドサービス「Musubell」の開発事例を通じて、弊社エンジニアのビジネスサイドとの関わり方、実際に直面した課題、その解決方法を紹介します！

またセミナー後には、弊社のプロダクト開発経験が豊富な社員も参加する懇親会のお時間を設けております。
当日は軽食もご用意しており、ぜひお気軽に登壇者や参加者同士でのお悩み相談から情報交換をお楽しみください！

【デジタルガレージとは】
デジタルガレージには決済事業、マーケティング事業、スタートアップ投資事業の3つコア事業があり、
またこれら3つの事業と技術開発が相互に連携し、次世代サービスを生み出す新規事業を展開しています。

●デジタルガレージ：https://www.garage.co.jp/ja/
●Musubell：https://www.musubell.com/

タイムスケジュール

※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。

登壇者

田 智秀

株式会社デジタルガレージ
DG Technology部 (部長) 執行役員および技術責任者

大学院を卒業後、米国へ渡米、スタートアップにてアプリ開発を経験。その後、米国にてMBAを取得後、セキュリティーコンサルタント、スタートアップ、IT商社を経て、2018年にデジタルガレージへ入社。現在はプロダクト開発の技術責任者としてデジタルガレージグループにおけるシステム開発・運用を担当。

[得意分野]技術とビジネス、双方の視点を持ったプロダクト開発、技術組織の構築
[趣　　味]技術に関するニュース、登山

宇藤 岬

株式会社デジタルガレージ
DG Technology部 (副部長)

大学卒業後、外資系IT企業に入社。エンジニアからキャリアをスタートした後、AI、クラウドサービスなど最先端技術のテクニカルセールス、アーキテクトとして従事。2018年にデジタルガレージへ入社、ブロックチェーン領域の事業開発を担当。現在は、 デジタルガレージグループの技術部門にてプロダクト開発責任者として、新規事業プロジェクトを推進。

[得意分野]技術とビジネス、双方の視点を持ったプロダクト開発
[趣　　味]ゴルフ、キャンプ

後藤 桂

株式会社デジタルガレージ
DG Technology部 (シニアデザイナー)

大学卒業後、Web系制作会社に入社。各種Webサービスにおける ビジュアルデザイン・UIデザイン、スタートアップ企業へのUI/UX設計支援などに携わる。 2023年にデジタルガレージへ入社、現在はデジタルガレージグループの各種事業開発において UI領域の設計・開発支援に従事。

[得意分野]UIデザイン
[趣　　味]音楽（視聴・演奏）

参加対象

• プロダクトマネージャーの皆さん
• UI/UXデザイナーの皆さん
• プロダクト開発に携わるエンジニアの皆さん

※上記に該当しない方、学生の皆さんも参加大歓迎です！

参加にあたっての注意事項

• 本イベントは、現地参加のみ参加可能です。
• 席数に限りがあるため、抽選制となりますことを予めご了承ください。
• 競合他社の場合お断りするケースがあります。
• 抽選結果は2024/2/13 以降に、メールおよびイベント詳細ページでご連絡いたします。
• 参加を辞退する場合は、詳細ページより申込のキャンセルをお願いいたします。