【再放送】新製品開発に活かしたい　ブルーオーシャンを探索する方法

概要

※本セミナーは、ご好評だったセミナーの再放送版となっております。

現在の製造業では、利益の大部分が成熟した市場に依存しており、需要の変動や長期的な市場の縮小によるリスクが存在しています。このようなリスクを分散させるためにも、競争が激しくなく未開拓の市場である「ブルーオーシャン」領域への参入やビジネス創出にチャレンジすることをミッションとして掲げている企業は多いのではないでしょうか。

既に世に大量の製品が存在していることで、有望な市場を見つける難易度が増してはいるものの、カーボンニュートラルの流れやデジタル技術・インターネットの普及など、従来のモノづくりの枠組みにとらわれない革新的なビジネスを生み出すチャンスでもある昨今。膨大な市場情報を整理してブルーオーシャンを発見し、より多くの検証を進めていくことが重要となっています。

今回のウェビナーでは、ブルーオーシャンを発見するための６つの視点について学びを深める機会をつくります。また、その中で実際のブルーオーシャン事業の事例や、話題となったスマートグラス市場の読み解きを例に、新市場情報の整理方法などもご案内します。
国内外の約35,000サイトからAIによる情報収集が可能な弊社サービスAnewsで、市場情報を今後どのように取得していくべきかについてもお伝えいたします。ぜひご参加下さい。

参加対象

• 今はまだない新市場の開拓を目指しているR&D部門の方
• マーケティング視点を踏まえたものづくりをしたいとお考えの方
• 自社技術が活かせる新たな開発領域を検討されている方

開催概要

日　　　時：2024年2月22日(木) 16:00-16:45
場　　　所：オンライン（Zoom）
参　加　費：無料

登壇者

田中 和生

ストックマーク株式会社　執行役員

信州大学経営大学院に在籍しながら起業し、宇宙開発の裾野を広げる事業を推進。卒業後、株式会社日本能率協会コンサルティングにて、自動車、素材・化学、総合電機などの製造業を中心に、中期経営計画の策定および新規事業創造に10年間従事。その後、VALUENEX株式会社にて、事業開発責任者として他社とのコラボレーションによる同社の新規事業開拓、コンサルタントとして新規事業立案や開発テーマ策定、日経BP等への記事提供や各種講演によるマーケティング活動を幅広く推進。2020年、ストックマークの自然言語処理技術の高さに魅了され、Astrategyのセールス担当として入社し、プロダクトマーケティング、プロダクトオーナーを歴任し現在に至る。

ストックマークとは

ストックマークは「価値創造の仕組みを再発明し、人類を前進させる」をミッションに掲げ、最先端の自然言語処理技術を活用し、多くの企業様の事業創造活動を支援しております。

自然言語処理技術を活用し、国内外約3万5千サイトの膨大なビジネスニュースを分類。業務に直結する情報をAIが届けることで、組織の情報感度を高め、事業アイディアの着想と組織内での発展を促す「Anews」、AIが組織や業務に合わせて必要な情報を構造化し、示唆が得られる市場調査サービス「Astrategy」によって企業様の新たな価値創造をサポートしています。

■Anews
https://stockmark.co.jp/product/anews
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注意事項

• 競合企業などのご参加をお断りする場合がございます。予めご了承くださいませ。