データ活用事例紹介セミナー【メディア業界編】

データサイエンティスト協会のWebセミナーでは、各業界のデータ活用事例をご紹介して参ります。本年度の第一弾である本セミナーでは、メディア業界より、朝日新聞様に同社の事例をご紹介いただきます。
小売／CPG、B2C向けサービスなどでデータを活用している皆様にもご参考にしていただける事例です。

概要

講演：「読者の行動ログから、関心ジャンルをグルーピング」
講演者：朝日新聞東京本社　大津 正一 氏
ユーザーの閲読行動などから、メディア側が設定したジャンルにとらわれない新しい視点のジャンルを見つける仕組みを分かりやすく紹介したい。トピックモデル分析により、行動から見えたジャンルを抽出。そのジャンルを中心にアンケートで興味関心を聞いた上で、ジャンルの塊を見つけ出す。ユーザーがより興味を示す記事のだし分けに寄与する分析になると考えている。

講演者

朝日新聞東京本社
メディア事業本部データソリューション部
大津 正一 氏

長く新聞記者をしていたが数年前から調査・分析の業務に配置転換。現在は、社内のビッグデータを基に顧客の行動を把握し、サービス改善に資するデータ分析を行っている。手法は、統計的解析から機械学習などさまざま。自然言語処理では、テキストマイニングからディープラーニングによるクラシフィケーションなども手掛けている。

タイムスケジュール

※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。

参加対象

• 本セミナーに興味がある方どなたでもご参加いただけます

参加費

無料
※ データサイエンティスト協会の一般（個人）会員ではない方は、参加時に会員登録（無料）をお願いしております。

注意事項

• キャンセル待ちの方はご参加いただくことが出来ませんのでご了承ください。
• 欠席される場合は、お手数ですが速やかにキャンセル処理をお願い致します。
• 無断キャンセルや欠席が続く場合、次回以降の参加をお断りさせていただく場合がございます。
• 通信等の不具合により、やむを得ず配信方法の変更や配信を中止する場合があります。
• 配信途中で接続が切れた際は、techplayよりメールにてお知らせいたしますのでご確認ください。
• 現時点でアーカイブ・講演資料の公開予定はありません。

視聴方法

参加申し込み後、本ページに「イベントを視聴する」ボタンが表示されますので、そちらをクリックしzoomへ移動願います。