定量×定性リサーチでインサイトを導き出す ミックス・メソッド徹底解説
イベント内容
開催日時:2024年5月16日(木) 13:00-14:00
定量調査と定性調査を組み合わせるリサーチ手法である「ミックス・メソッド」は、複雑な現象をマクロ・ミクロの両レベルで調査することができ、リサーチの妥当性・信頼性を高める手法として注目されています。
そこで今回は『Mixed Methods』の著者で社会学者のラドナー博士をお迎えし、ミックスメソッドについて詳しく解説いただきます。
本セミナーでは、ミックスメソッドの概要から、定性調査と定量調査がどのような点で異なるのか、利用パターンやリサーチの進め方について説明いただきます。また、自身のAmazon、Microsoftでの経験や実践例を紹介いただき、効果的なリサーチ設計について解説いただきます。
※本ウェビナーは、ライブ配信のみのご提供となります。
※講演は同時通訳つきです。日本語で聴講できます。
※Q&Aセッションでは運営の都合上、事前にいただいたご質問にのみお答えいただきます。ご質問がありましたら申込みフォームの質問欄にご記入ください。(時間の都合上、すべてのご質問にお答えできない可能性がございます。何卒ご了承ください。)
【オンライン参加(zoom)限定セミナー】
主催 : 株式会社メンバーズ
■スピーカー
サム・ラドナー博士 Sam Ladner, Ph.D.
社会学者
『プラクティカルエスノグラフィ』『ミックス・メソッド』著者
元AmazonプリンシパルUXリサーチャー
元Microsoftシニアユーザーリサーチャー
社会学者であるラドナー博士は、UXRの先駆者であり、エスノグラフィックリサーチ、デザイン思考、戦略的先見性を専門とする。
AmazonやMicrosoftの他、様々な企業の先進的プロジェクトに携わりイノベーションを支援(Amazon初のPrincipal UX Researcherを務め、AIを搭載した「Echo Look」を創設。Microsoftでは「Cortana・Windows10・Microsoft Office・Xbox・HoloLens」の研究に携わる)。
世界中のデザイン、リサーチ、エンジニアリングの分野で広く読まれているエスノグラフィーの入門書『Practical Ethnography』の著書。
また質的および量的調査手法に精通しており、実践者向けの必読書である『Mixed Methods』を出版。ヨーク大学で社会学の博士号を取得しており、UX業界で長年に渡る豊富な経験を持つ。
■こんな方におすすめ!
- デジタルマーケティングの責任者、経営層の方
- プロダクト開発・グロースに携わるプロダクトマネージャー
- 社内にUXを浸透させることをミッションとされている方
- 複数サービスのCXやUX向上に携わっている方
■参加の流れ
費用:無料(事前登録制)
ZOOMウェビナーによるオンライン配信を予定しております。
セミナー前日にご登録いただいたメールアドレスへ参加方法をご案内します。(またはconnpassのメール機能にてご連絡します)
※メンバーズのWebサイト https://knowledge.members.co.jp/seminar/20240516_pop_amazon でもお申込みを受け付けております。 募集締切後のお申込みはをそちらをご利用ください。
●注意事項【必ずご確認ください】
ご提供いただく個人情報は、株式会社メンバーズが個人情報保護方針に基づいて適切に取扱いいたします。ご確認いただいた上でお申し込みください。
※申し込み内容は登壇者に共有します。
※正確な情報をご入力いただけない場合、ご視聴をお断りする場合がございます。
※株式会社メンバーズと同業の方(フリーランス含む)はご遠慮いただいております。
■お問合せ
株式会社メンバーズ
セミナー担当
MAIL:dm_sm@members.co.jp
注意事項
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※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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