フクオカハカセのいのちをつなぐ特別授業
イベント内容
日本を代表する生物学者・福岡伸一 校長と一緒に学ぶ特別授業
人間と地球の「いのち」について考える
サラヤは、日本全国の先生や子どもたちに、生命科学や衛生・環境・健康をテーマにした
学びの機会を提供する、教育支援プロジェクト「いのちをつなぐ学校 by SARAYA」を実施中。
今回、同校の校長を務めるフクオカハカセこと、生物学者の福岡伸一氏による、
人間と地球の「いのち」について考える特別授業を、東京の会場とオンラインにて開催します。
イベントのテーマは、「いのちをつなぐ学校」のキーワードでもある「センスオブワンダー」
生命とは何かについて問いかける特別な授業です。
「センスオブワンダー」は、「自然の神秘さや不思議さに目を見張る感性」を意味し、
1960年代に環境破壊をいち早く訴えたアメリカの生物学者・レイチェル・カーソンの名著のタイトルとしても知られています。
特別授業では、生物学者であるフクオカハカセが自らの幼少期から現在に至るまでの経験を通して考えている、「いのちとは何か」について伝えます。
本イベントは、一般社団法人シンク・ジ・アースが主催する教育支援活動「SDGs for School」と連携しており、誰でも参加可能です。
新渡戸文化学園(東京都中野区)の会場とオンラインのハイブリッド形式で開催します。
フクオカハカセと中高生が対話する時間もあり、次世代を担う学生たちの深い学びにつながる企画です。
<特別授業「フクオカハカセのいのちをつなぐ特別授業」 概要>
【日時】 2024年5月11日(土) 13時30分~16時(13時受付開始)
【会場】 学校法人 新渡戸文化学園 ハピネスホール/オンライン(Zoomセミナー)
(東京都中野区本町6-38-1/東高円寺駅 徒歩5分、中野駅徒歩15分)
【内容】フクオカハカセのセンスオブワンダー
【参加人数】 会場120人、オンライン490人 ※先着順、参加無料
【応募方法】 特設サイト( https://connecting-lives-school.jp/)内の応募フォームよりご応募ください
【募集期間】 2024年4月18日(木)~5月7日(火)
【主催】いのちをつなぐ学校(サラヤ株式会社)
【共催】 学校法人 新渡戸文化学園
【協力】一般社団法人シンク・ジ・アース