企業が「いま」実施するべきXマーケティング ～アカウント運用とキャンペーン設計の最適解～

概要

X（旧Twitter）は、2024年のいまも6,658万人もの月間アクティブユーザー数を誇り（※）、企業と消費者の重要なタッチポイントとしてあり続けています。

一方で、近年の大幅なアルゴリズム変更や、度重なるアップデートにより過去の常識が通用しなくなっており、多くのX運用担当者からご相談をいただいています。
「いま」Xに携わるマーケターは何を意識して運用するべきなのでしょうか。

今回のセミナーでは、ソーシャルメディアマーケティングを強みに持つ株式会社トライバルメディアハウスと、過去6,000件以上のキャンペーンを実施してきたシャトルロックジャパン株式会社から
・アルゴリズム
・運用
・キャンペーン
という担当者必見の視点について、Xを攻略するために必要な最新情報をお伝えします。

※2024年1月時点

タイムスケジュール

※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。

内容

企業のXマーケティング新戦略

最新アルゴリズムから考える運用方針の最適解

株式会社トライバルメディアハウス

企業やブランドのマーケティング戦略において、X（旧Twitter）などのソーシャルメディア活用は一般的なものとなりました。多くのマーケティング担当者は、日々生活者とのコミュニケーションを取るべく、エンゲージメントの構築やUGC（クチコミ）の増加に向けた様々な施策に取り組んでいます。

そのような中で、最適な生活者とのコミュニケーションを模索しつつ、その成果を高めるためにおさえておきたい要素が「アルゴリズム」です。しかし、近年各SNSのアルゴリズムが大幅に変更したことで、従来のやり方で成果をあげることが困難となり、「いいねやリポストは従来通り獲得できているにも関わらずインプレッションが半減してしまった」などの心当たりのある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

本セミナーでは数あるプラットフォームのうちXに着目し、最新アルゴリズム事情を紐解きながら最適なXマーケティング施策を講じるうえでの考え方を解説します。

Xキャンペーンはフォロワー獲得だけじゃない！

認知拡大から購買促進・ファン化までを実現する最新手法を徹底解説

シャトルロックジャパン株式会社

X運用において、限られたリソースで高い効果を出すための手法の一つが「X (Twitter) キャンペーン」です。 そして、多くの企業がXキャンペーンに力を入れています。

その中で、このような疑問を持つ担当者様もいらっしゃるのではないでしょうか。
・なぜここまで多くの企業が X (Twitter) キャンペーンに取り組むのか？
・実際のところ成果につながるのか？
 ・懸賞目当てのアカウントが集まって意味があるのか？

本セミナーでは、国内1,000社以上のキャンペーン実績をもつシャトルロックジャパンが、 どのように成果をだしているのか、様々なキャンペーン手法や他社事例などを交えて徹底解説します。

こんな方におすすめ

• ソーシャルメディアマーケティングに携わっている方
• Xマーケティングの戦略を見直したいとお考えの方
• XにおけるKPIの設定に課題をお持ちの方
• インスタントウィンなどのAPI機能を使ったキャンペーンに着手できていない方

登壇者

久保 雄亮

株式会社トライバルメディアハウス　チーフプランナー

広告代理店に入社後、プロモーション企画職として大手企業案件の統合プランニングに従事。2015年よりトライバルメディアハウスに入社。大手企業のX（旧Twitter）・Facebook・Instagramなど各SNSの戦略策定から運用支援・プロモーション企画などを担当しながら、「ブランドが愛されて売れる」ブランド全体戦略にも取り組む。宣伝会議や企業社内研修の講師、セミナーイベント登壇等多数。

垣内 佑典

シャトルロックジャパン株式会社　執行役員

2016年シャトルロックジャパンに入社後、企業様の目的や課題に合わせたSNSキャンペーンの提案を行い、年間200件以上のX (Twitter)キャンペーンをサポート。SNSキャンペーン企画立案から運営、事務局対応までトータルで支援し、エンドユーザーにも喜ばれる施策に貢献。現在は、SNSキャンペーンだけでなく、動画クリエイティブ制作のご提案まで幅広いSNSマーケティング業務全般に従事。

参加費

無料