CDPが動かす理想のOMOジャーニー　ートレジャーデータ×ビービット対談

概要

最近、日本でも話題になることが増えてきた「ジャーニーオーケストレーション」は、部門の垣根を超えて企業が持つ複数の接点やサービスを1本の顧客のジャーニーにまとめ、全社シナジーを生むための方法論です。

今回は、日本におけるジャーニーオーケストレーション普及の先陣を切ってきたトレジャーデータ株式会社からゲストを迎え、ジャーニーオーケストレーションの要諦や、その実現に必要な思考やアクションについて解説するセミナーを実施します。

第一部ではビービットCCO藤井保文より、ジャーニーオーケストレーション実現のために必要な活動についてレクチャーを行います。
第二部では、トレジャーデータの執行役員・ソリューション本部長である朴様にもご登壇いただき、ジャーニーオーケストレーションを取り巻く状況の日米の違いや、国内での成功事例についてお話を伺います。

部門や接点を横断したクロスセルやシナジーを起こしたいとお考えの企業の方、必見です。

■登壇者
トレジャーデータ株式会社
執行役員 ソリューション本部長
朴 慶七​ (パク キョンチル）

大学卒業後、システムデザインの経験を経て米国CRMベンダーであるBlue Martini Software社へ入社。CRMソリューションの導入プロフェッショナルサービス、プリセールスコンサルタントを経験したのち、2006年よりアドビ株式会社にて旧Omnitute社のWeb解析製品を中心としたデジタルマーケティングソリューションのプリセールスチームを統括。アドビ韓国支社におけるデジタルマーケティングビジネス立ち上げにも参画。 2015年より株式会社セールスフォース・ドットコム（現 株式会社セールスフォース・ジャパン）にてMarketing Cloud, Commerce Cloudのソリューションエンジニアリング 執行役員として日本と韓国市場を統括。2023年8月トレジャーデータ株式会社 ソリューション本部長 執行役員に就任、現在に至る。

株式会社ビービット
執行役員CCO
藤井保文

東京大学大学院修了。
上海・台北・東京を拠点に活動。国内外のUX思想を探究し、実践者として企業・政府へのアドバイザリーに取り組む。AIやスマートシティ、メディアや文化の専門家とも意見を交わし、人と社会の新しい在り方を模索し続けている。
著作『アフターデジタル』シリーズ（日経BP）は累計22万部。最新作『ジャーニーシフト』では、東南アジアのOMO、地方創生、Web3など最新事例を紐解き、アフターデジタル以降の「提供価値」の変質について解説している。
ニュースレター「After Digital Inspiration Letter」では、UXやビジネス、マーケティング、カルチャーの最新情報を発信中。
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参加費

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