【現地講義+現地ワークショップ参加登録】AI開発のためのデータ収集デザイン
イベント内容
AIテクノロジーが急速に発展普及し、その技術をどのように取り入れて活用していくか、社会実装していくかが、あらゆる現場で重要課題となっています。
第3回目となるAIアプリ開発プロセスを体験するワークショップ(全4回、今回からでも参加可能)は、フィールドワークで得た示唆を、AI開発に向けてどのようなデータにしていくのかがテーマです。具体的には、今回のワークショップではアンケートによるデータ化に取り組みます。
アンケート設計といえども、AI開発のためのアンケート設計は、従来のアンケート設計と設計思想が大きく異なります。AI技術をフル活用するためのアンケート設計にWS形式で取り組んでいきます。
また、アンケート作成のワーク内でもChatGPTを活用する予定です。
本ワークショップは、統計解析・機械学習の知識や、プログラミングスキルは一切不要で、そうした専門知識・スキルを一切使いません。非エンジニアの方にも、AIアプリ開発プロセスを体験していただけるものになります。
なお、今回も講義部分はハイブリッド開催で、講義部分のみの聴講参加も可能となります。
◆イベント概要
日時:8月6日(火)18:00~20:30
場所:大阪教育大学 天王寺キャンパス みらい教育共創館 3階未来型教室
https://mirai.osaka-kyoiku.ac.jp/access/
費用:無料
共催:産総研AI技術コンソーシアム、 QUINTBRIDGE、日本創造学会、大阪教育大学
アジェンダ(多少変更になる場合があります)
18:00~18:30 (講演) AI技術のためのデータ収集 従来型のアンケート設計との違い
18:30~20:00 (ワークショップ)AI開発に向けてのアンケート項目の生成 (Chat GPTを活用したWS)
20:00~20:30 懇親会
ワークショップ参加人数:15名
講義のみ参加:現地30名、オンライン申込制限なし
◆こんな方にオススメ
・AIには興味があるが、どのように活用していけばよいかを検討中
・AIの社会実装の進め方のヒントが欲しい
・より深い内容を収集分析できるアンケート作成の方法を知りたい
◆ファシリテーター
安松健
産総研 人工知能技術コンソーシアム データ・知識融合WGリーダー / 日本創造学会 理事 / 大阪教育大学 理数情報教育系 特任准教授 / 株式会社エボルブ Chief Assemblage Officer
2001年大手金融機関に入社し、顧客行動の調査・分析を担当。その後、人材開発事業会社にて、マーケティング、財務などの問題解決型研修の企画・運営、ビジネスリーダーの能力開発に従事。現在は、調査分析からコンセプトデザインまでを担当し、新商品サービス/新規事業開発、AI開発、業務改革などの創造的協働プロジェクトをファシリテート。
京都大学 経営管理大学院 サービスイノベーション&デザイン領域修了 博士(経営科学)
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