一休×AEON 事業会社のサービスを支える基盤開発トーク

イベント概要

一休とイオンスマートテクノロジー合同で「事業会社のサービスを支える基盤開発トーク」を開催します！

多くの顧客を抱えるサービスを日々運営しながら、技術的な挑戦にも取り組んでいる一休とイオンスマートテクノロジー。今回の勉強会では、そんな2社の事業を支える基盤となるシステムの開発について、現場のエンジニアからリアルなトークをお届けします。

登壇者からは、一休とイオンスマートテクノロジーそれぞれの事業ドメインを支える基盤システムにおける技術的な課題と、解決への取り組みについてお話しします。勉強会を通じて、各社の事業課題のおもしろさや、それを解決する技術的な工夫について詳しく知ることができます。

こんな人におすすめ

• 一休.comやiAEONなど、多くの顧客を抱えるサービスの開発現場について知りたい方
• マイクロサービスや検索システムなど、プロダクトの基盤技術の開発に携わる方
• 信頼性の高いアーキテクチャの設計やSRE活動に携わる方

タイムテーブル

登壇者（敬称略）

菊地 彩夏（きくち あやか）

『歴史あるプロダクトにマイクロサービスを導入するプロセス』

株式会社一休 宿泊事業本部プロダクト開発部プラットフォーム開発チーム

2021年に一休に入社。一休.com（宿泊予約）、一休.com ふるさと納税の開発チームを経て、現在は基盤サービス（一休ポイント）の開発とプロダクトへの導入を担当。アニメ大好きマン。今期はマケイン推し

鍛治 匠一（かじ しょういち）

『宿泊予約サイトにおける検索と料金計算の両立』

株式会社一休 宿泊事業本部プロダクト開発部ユーザー向け第二開発チーム

2019年にヤフーから一休に出向、2024年に一休に入社。一休.com、Yahoo!トラベルのバックエンドサーバの開発を担当。

范 敏（ふぁん みん）

『1000万DLを超えたiAEONアプリ：完全停止を防ぐ耐障害性と信頼性の設計』

イオンスマートテクノロジー株式会社（AST）フロントエンド開発ユニット

SIerやコンサルティング会社にて開発業務に従事。約10年のキャリアを経て、2021年11月より現職へ。スマートフォンアプリ内製開発におけるアジャイル開発（スクラム）チームに所属して、Devメンバーとして活動。

好きなイオンの商品は「トップバリュベストプライス 肉ワンタン」

もりはや aka 林 如弥（はやし ゆきや）

『SRE改善サイクルはチームを超えて - ダッシュボードを眺める会の取り組み』

イオンスマートテクノロジー株式会社（AST）SRE

新人時代はSIerのネットワークエンジニアとして金融系のプロジェクトでハードワークを経験し、事業会社のインフラエンジニアやSREとしての経験を積んで2024年03月よりASTへジョイン。

好きなイオンの商品は「トップバリュベストプライス ゆでたパスタにまぜるだけ ペペロンチーノ」

会場

会場は東京ガーデンテラス紀尾井町17F LODGE（東京都千代田区紀尾井町1-3）です。

受付

東京ガーデンテラス紀尾井町のオフィス2F（LINEヤフーの受付があります）で本イベントの受付をおこないます。

• connpassの受付番号もしくはアカウントのご提示をお願いいたします
• 受付後、入館カードをお渡ししますので、会場の17F LODGEに移動をお願いいたします

入館可能時刻

入館受付は18:45〜19:15を予定しております。それ以降のご参加は原則ご遠慮いただいております。到着が規定時刻を過ぎる場合はお問い合わせよりご連絡ください。