CIは遅いものだと思ってる?mizchiさんに聞く やり込んで見えたCICDパフォーマンス改善の勘所
イベント内容
📢イベント概要
「CICD」は開発者にとって、日々の開発を下支えする重要なファクターです。とりわけCICDの速度は、変更へのリードタイムにダイレクトに影響し、開発生産性と密接に関係すると言えます。しかしCICDは多くの開発チームにおいて、導入当初は快適だったCIが次第に遅くなり、その状態が常態化してしまい、結果的にCIは遅いものだと理解されていることも少なくはありません。
そこで本イベントでは、Node.js とフロントエンドの専門家であり、フロントエンドのパフォーマンス改善に精通するmizchiさんを講師にお迎えし、以下のポイントについて解説いただきます:
- CIが遅くなる根本的な原因
- 効果的な改善施策の選定方法
- すぐに実践できる具体的な高速化テクニック
本イベントは、事例も交えながらより実践的な内容を目指します。実践的な知見に基づいた解説で、開発チームのCI/CDパイプラインを最適化することで、開発速度向上並びに開発者体験向上を実現しましょう。ご参加お待ちしております。
🧑💻イベントでわかること
- 開発生産性向上に向けた打ち手がわかる
- CICDのチューニング方法がわかる
- mizchiさんのチューニングへの考え方、実例が学べる
💁♀️こんな方におすすめ
- 開発生産性向上の実現に関心がある方
- パフォーマンスチューニングの打ち手を増やしたいと思われている方
- 全てのソフトウェア開発者
🧑💻開催概要
【開催形式】オンライン開催
【日時】2025年1月14日(火)19:00~20:00
🕛タイムテーブル
時間 | セッションタイトル | 登壇者 | モデレーター |
---|---|---|---|
19:00 | オープニング・ご挨拶 | ||
19:05 | LT CICDパフォーマンス改善の勘所 | mizchi 氏 | |
19:15 | ディスカッション・質疑応答 <ディスカッション内容> ① mizchiさんが、CI/CDの高速化の重要性を意識し始めたのはいつごろからですか?また、そのきっかけは何でしたか? ② CI/CDの高速化を試みる際、本格的な改修作業に入る前に、どの程度の時間削減が見込めるかを予測する方法はありますか? ③ CI/CDのメンテナンスや高速化はどうしても場当たり的になりがちです。これを継続的に行うためには、どのようなことが必要でしょうか? ④ CI/CDにはさまざまな製品がありますが、mizchiさんの視点でチューニングがしやすい製品はどれでしょうか?(例: GitHub Actions、CircleCI など) |
mizchi 氏 | 佐藤 歩(ahomu) 氏 |
19:55 | 最後に | mizchi 氏 | 佐藤 歩(ahomu) 氏 |
※LTやディスカッション内容は変更の可能性があります、ご了承ください。
🎤登壇者
🗣️スピーカー
mizchi氏(@mizchi)
フロントエンド最適化の傭兵。
【モデレーター】佐藤 歩(ahomu)氏(@ahomu)
2024年よりKINTOテクノロジーズ株式会社。Webフロントエンド技術とUI開発が好き。 近年はソフトウェアエンジニアリング領域のマネージャーとして各種の制度設計や組織開発に携わり、メガベンチャーの技術人事やスタートアップのVPoEなどを務めた。
⚠️諸注意
- 視聴ページはページtopにある「参加情報欄」のリンク、または参加確定者に前日と当日にconnpassメールにてお知らせいたします。
- エージェントの方や営業目的でのイベントの参加はご遠慮ください。
- 当イベントの内容およびスケジュールは、予告なく変更となる場合があります。予めご了承ください。
- イベント参加時に入力いただいた情報は、弊社プライバシーポリシーに基づき取り扱いいたします。
🙋♀️ 運営会社
株式会社overflow
ITエンジニア/デザイナーの副業・転職サービス「Offers」
Offersは、ITエンジニア・デザイナー・PdM(プロダクトマネージャー)など、プロダクト開発に携わる人材に特化した副業・転職サービスです。Offers登録者へのオファー送信や、「Offers Jobs」への求人掲載を通して、企業とプロダクト開発に携わる人材との出会いを創出し、個人のキャリアや事業成長を支援しています。
プロダクト開発組織の開発生産性を最大化するサービス「Offers MGR」
「Offers MGR (オファーズマネージャー)」は、プロダクト開発組織の生産性向上を支援するサービスです。SlackやGitHub、Figma、Notion、Jiraなど開発業務で利用するサービスからデータを抽出し、個人やチームのアウトプットを可視化することで、作業効率の見直しや個々のモチベーション管理に役立てることができます。
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
新規会員登録
このイベントに申し込むには会員登録が必要です。
アカウント登録済みの方はログインしてください。
※ ソーシャルアカウントで登録するとログインが簡単に行えます。
※ 連携したソーシャルアカウントは、会員登録完了後にいつでも変更できます。