定量と定性で見る!デザイナーが実践するユーザー理解へのアプローチ 〜プロデザ!BYリクルート
イベント内容
ユーザーの理解を深掘る2つのアプローチをご紹介!
今回のプロデザ!では、リクルートのデザインディレクターがプロジェクトの中でユーザーや事業の理解を深めるために実際に行った取り組みについてご紹介します。
プロダクトの立ち上げやグロースには、プロジェクトメンバー間の認識や理解を揃えることが不可欠です。特に、ユーザーを深く理解することはチーム全員が課題を捉え、精度高くプロジェクトを推進するために重要です。
本イベントでは、デザイナーが定量・定性の情報からユーザーの行動や意図を掘り下げることで、どのようにチーム内の目線を合わせたのか、また、デザイナーが調査・分析を行うことで得られるメリットや、チームにもたらす価値を2つの事例を通じて共有します! 定量的な行動ログからユーザーを分析したり、お客様の声や現地での観察から定性情報を集めたりするなど、実際にユーザーの理解を深めることにより、チームの共通認識をつくりあげた事例をご紹介します。
ユーザーを理解するための具体的な実践やその中での工夫が知りたい方、プロジェクト内でのデザイナーの介在価値の範囲を広げていきたい方におすすめの内容となっています。是非ご参加ください!
こんな方におすすめです!
- ユーザー理解を深めるための実践方法や工夫に興味のあるデザイナー
- プロジェクトでの介在価値の範囲を広げたいデザイナー
- チームの共通理解を深める方法を知りたい方
- リクルートのデザイナーの業務内容に興味がある方
今回のパネリストはこちら!
KWAK TAEHO (カク テホ) | プロダクトデザイン室 マリッジ&ファミリー・自動車デザインマネジメントグループ デザインディレクター
多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業。前職ではグラフィックデザイン、パッケージデザイン、UI/UXデザイン、ブランドデザインなど様々なデザインをしながら新規事業立ち上げを担当。2023年に株式会社リクルートに入社。結婚領域の『ゼクシィ縁結び』、『ゼクシィ縁結びエージェント』のデザインディレクターを担当。
渡辺 翔大 | プロダクトデザイン室 マリッジ&ファミリー・自動車デザインマネジメントグループ デザインディレクター
慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科修了後、2014年にリクルートライフスタイル(現リクルート)入社。「Air ビジネスツールズ」を中心に様々な事業に携わったあと、旅行領域でtoB向けSaaS『レベニューアシスタント』のデザインリーダーを担当。現在は自動車領域で『カーセンサー』のデザインディレクターを担当。
モデレーター・パネリスト
竹内 裕和 | プロダクトデザイン室 HRデザインマネジメント1グループ グループマネージャー(デザインディレクター)
美術大学卒業後、新卒で国内ITベンダーへ入社。新規デザインチームの立ち上げと併せて、SIやクラウド、ロボティクスなどの主にBtoBソリューションにおけるUI/UXデザインを担当。2019年にリクルートへ入社後は、新卒事業領域にて『リクナビ』などの学生の就職活動向けサービスを中心に、大規模サービスの改善から新規プロダクトの立ち上げ支援、採用広報など幅広い業務を担当。
イベント概要
当日のタイムテーブル
time | contents |
---|---|
19:00 | オープニング |
19:05 | プレゼンテーション1 |
19:20 | プレゼンテーション2 |
19:35 | 質疑応答 |
19:55 | クロージング |
20:00 | おまけコーナー〜終了 |
本開催はオンラインのウェビナーイベントです!
配信はZoomで行います。当日のURLは本イベントページ「参加者への情報」欄にてご確認いただけます。 また、前日17時、当日18時にメールでもお送りいたします。
※お申し込み時のアカウントやメールアドレスの入力間違いにご注意ください。
プロデザ! BY リクルートとは?
リクルートのプロダクトデザイン室によるプロダクトマネージャー、デザイナーに向けた、ナレッジ発信イベントです。 プロダクトマネジメントやプロダクトデザイン、デザイン組織運営に関する、リクルートならではのノウハウを大公開。回ごとに様々なテーマにて開催します。
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