OneLogin PAMでRDP/SSH特権アクセス管理

〜RDP/SSH接続PW運用は危険 !!　RDP/SSHサーバーへの不正アクセス対策と動画証跡保管の実践〜

概要

RDPやSSHなどの特権アクセスにおける「パスワード共有」や「操作の属人化」は、今や重大なセキュリティリスクです。これらの課題に対処するには、特別なアクセス権限を持つIDを適切に管理・保護する 特権アクセス管理（PAM）の導入が不可欠です。
「なぜ今PAMが必要なのか？」という基本から始まり、OneLogin PAMを活用した多要素認証（MFA）による認証強化、アクセス制御の最適化、パスワードローテーションの自動化、そして資格情報の保護手法について解説します。また、「誰が、いつ、何をしたか」を把握する証跡管理や、実際の操作内容を可視化するライブデモを通じて、リモートアクセスに潜むリスクとその対策を具体的にご紹介します。

OneLoginとは？

クラウドサービスでは実現できない「アカウント管理機能」と「セキュリティ機能」を付加するIDaaS（クラウドID管理）の製品です。 詳しくは OneLogin(ワンログイン) | クラウド型ID管理[IDaaS] をご覧ください。

プログラム

• 昨今におけるPAMの必要性
• OneLoginで実現する認証強化とアクセスの抑止力
• パスワードローテーションの自動化と資格情報の保護
• 「誰が、いつ、何をしたか」を確実に特定する証跡保管
• ライブデモ：資産へのリモートアクセスと証跡動画の閲覧
• OneLogin 今後の展望

タイムスケジュール

登壇者

川口 蒼

ペンティオ株式会社（https://www.pentio.com/）
OneLogin Engineer

参加対象

• 複数のRDP/SSHサーバーを社内で運用している企業様
• 情報システム・セキュリティ部門の方
• IDaaSの移行や導入を検討している方
• セキュリティにご関心のある方

参加費

無料

開催方法

• オンライン（Zoom Webinarを使用します）

注意事項

• 本セミナー内で投影される資料につきましては、参加者様のみに開示しております。画面キャプチャや録画などはご遠慮ください。