これからのソースコード管理！チーム開発を加速するGitによる効率的な開発環境 (オンラインセミナー)

開催概要

ソフトウェア開発の大規模化・複雑化が進み、開発スピードへの要求も高まる中、「従来のソースコード管理に限界を感じる」という声が多く聞かれます。

たとえば「人手による作業の多さが開発者の負担になる」、「集中管理がチーム開発のボトルネックになる」など、非効率なソースコード管理がソフトウェア開発の生産性を低下させるケースは少なくありません。こうした課題を解決する手段としてGitを活用した柔軟かつ効率的なソースコード管理が注目されています。

本セミナーでは、よく用いられる手法である「共有フォルダによる管理」と「Subversionによる管理」に焦点を当て、それぞれの課題について詳しく解説します。そのうえで、これらの課題を解決するGitを活用したソースコード管理について、Gitの基本的な仕組みや具体的な運用方法、メリットなどをご紹介します。

今までのソースコード管理を見直し、より効率的な開発環境を構築するためのヒントが得られるセミナーとなっていますので、ぜひご参加ください。

＜こんな方におすすめ＞

• Gitを活用したソースコード管理の効率化に興味がある方
• 共有フォルダでソースコード管理をしている、課題を感じている方
• Subversionでソースコード管理をしている、課題を感じている方

本セミナーは「共有フォルダによる管理」と「Subversionによる管理」の課題について解説する2つのセッションに分かれています。それぞれが独立した内容となっていますので、ご興味のあるセッションのタイミングで自由に入退室いただけます。

主催

テクマトリックス株式会社

アジェンダ

１．脱・共有フォルダ！Gitで始める、モダンなソースコード管理 (14:00 - 14:50)
共有フォルダによるソースコード管理にはさまざまな課題があり、開発の生産性を低下させる大きな要因となることがあります。たとえば、フォルダを誤って上書き、削除するといったトラブルが発生する、修正箇所や過去の履歴を調べるのに多くの時間を要するなど、人手による管理作業の多さが本来の開発業務を圧迫してしまうケースが多いです。
本セッションでは、共有フォルダによるソースコード管理の課題について、データなどもお見せしながら解説し、Gitを活用することでこれらの課題がどのように解決できるのか、具体的な運用方法やメリットをご紹介します。

２．Subversionからの脱却！Git移行で実現する、モダンな開発環境 (15:00 - 15:50)
Subversionは、ソースコード管理システムとして多くの開発現場で利用されています。しかし、Subversionには、集中管理型システム特有の制約やブランチ管理に手間がかかるといった課題があり、これらがチーム開発やモダンな開発スタイルにおいて問題となるケースが増えています。その結果、より柔軟で効率的な分散管理型システムであるGitへの移行が進んでいます。
本セッションでは、SubversionとGitの仕組みや機能を比較し、なぜGitが選ばれるのか、その具体的なメリットを詳しく解説したうえで、SubversionからGitへ移行する際の計画の立て方や注意点についてご紹介します。

※ 当日予告なく内容が変更になる可能性がございます。

会場

本セミナーは、Zoomを使用したWEBセミナーとなります。
WEBブラウザーより簡単にセミナーへご参加いただけます。

参加方法

１．お申し込みいただきますと「参加者へのお知らせ」にZoom申し込みURLが表示されます。
２．Zoom申し込みURLへアクセスしご登録ください。(募集期間中に本登録までお済ませください)
３．ご登録後、受付メール（Zoom Webinarへの参加方法）をお送りします。

想定受講者

• Gitを活用したソースコード管理の効率化に興味がある方
• 共有フォルダでソースコード管理をしている、課題を感じている方
• Subversionでソースコード管理をしている、課題を感じている方

お問い合わせ

テクマトリックス株式会社　ソフトウェアエンジニアリング事業部

「ソフトウェア開発基盤構築ソリューション」公式サイト