ノーコード思考によるソフトウェア文化の意識改革とは-なぜ富士通を辞めてまでもやりかったのか

2025/08/29(金)10:15 〜 11:15 開催
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参加枠申込形式参加費 参加者
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先着順 無料 4人 / 定員100人

イベント内容

「ノーコード思考によるソフトウェア文化の意識改革とは — なぜ富士通を辞めてまでもやりたかったのか」

概要

今回のゲストは、アステリア株式会社CXO・ノーコード推進協会代表理事として、企業の変革を先導してきたエバンジェリスト・中山五輪男さん。

なぜ大手企業での安定したキャリアを手放し、退路を断つ覚悟でノーコードの道に挑んだのか?
ノーコード推進協会の活動を通じて実際に感じた、「理想」と「現実」。
そして、ChatGPTのような生成AIも含め、新しいテクノロジートレンドと、今後社会や企業、現場がどう変わっていくのか——。

このライブでは、
・なぜ富士通を辞めてまでノーコードに賭けたのか、その強い思いと決断の背景
・ノーコード協会の中で直面した理想と現実のギャップ、そこから見えた“本当の現場目線”の課題や学び
・AIなど次々に登場する新トレンドと、今後の内製化や現場の変革にどう向き合うべきか
をじっくり深掘りします。

「外注から内製へ」は幻想か現実か?
現場の第一線で挑戦し続けるエバンジェリストの本音と、デジタル社会の未来を一緒に考える1時間。
ノーコード・DX・AIに関心のある方、これからの働き方に悩むすべての方におすすめの回です!

登壇者

中山五輪男

株式会社アステリア CXO(最高変革責任者)首席エバンジェリスト
ノーコード推進協会代表理事

長野県生まれ。法政大学工学部卒業。複数の外資系ITベンダーおよびソフトバンクを経て、富士通の理事/首席エバンジェリストとして幅広く活動。2022年5月よりアステリアCXOに就任。ソフトバンク在籍時には、iPhone/iPadのエバンジェリストとして主にビジネスユーザへの訴求活動に邁進し、日本におけるスマートフォンの普及に大きく貢献した。スマートデバイス、クラウド、ロボット、AI、IoTの5分野を得意分野とし、年間約300回の全国各地での講演活動を通じてビジネスユーザーへの訴求活動を実践している。様々な書籍の執筆や複数のTV番組出演での訴求など日本を代表するエバンジェリストとしての活動をしつつ、国内30以上の大学での特別講師も務めている。

安藤 昭太

株式会社ふえん 代表取締役
一般社団法人ノーコード推進協会 副代表理事

愛媛県出身。大学卒業後、2006年富士通に入社。エンジニア職としてプログラマーからプロジェクトマネジメント、クラウド技術戦略立案に従事。2015年に独立し、ITシステム受託開発とエンジニア人材育成事業を経て、2020年株式会社ふえんを設立。日本初のノーコードソリューション専業会社としてお客様のDX戦略の立案や業務改善プロジェクトの伴走支援、DX人材育成研修の提供を行っている。一般社団法人ノーコード推進協会副代表理事。著書「ノーコードシフト」(2021年刊行)

参加費

無料

注意事項

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