実務と並走するAI人材育成法

こんな方におすすめ

• 人事・AI推進部門などでAI人材の育成に携わっている方
• 研修を実施しているが、実務に結びつかないと感じている方
• AI開発を外注に頼りがちで、社内人材の育成が進んでいないと感じている方

概要

―実務に直結する人材育成とは

生成AI活用は企業現場に広がりつつありますが、「使える層」は増えた一方で、業務変革や新規事業をリードできる人材は依然として不足しています。
最新の調査でも、AI推進の課題として「必要なスキルを持つ人材がいない」「進め方が分からない」が過半数を占め、人材面が最大の壁になっていることが示されています。

AI開発を外注すれば、システムは導入できても社内人材は育たず、システムの運用が出来ないケースがあります。
一方、内製で進めようとしても、人材が不足していたり、育成の仕組みが整っていなければプロジェクトは立ち止まってしまいます。

本ウェビナーでは、研修とAI開発を結びつけることで実務に直結する人材を育てる方法を整理します。
複数の企業における取り組み事例を比較しながら、「研修だけ」「AI開発だけ」では越えられない課題をどう乗り越えるか具体的に解説します。

参加者の皆さまには、

• 他社の「AI研修」事例を知り、自社育成のベンチマークを見つける
• 自社条件（業務テーマ・人材層・リソース）に合った育成アクションのヒントを持ち帰る

そんな機会としていただけます。

セミナー構成

1. AI人材育成の課題感とは
2. 研修を業務に接続するモデル
3. 企業事例紹介
4. Q&A

※ 当日予告なく内容が変更になる可能性がございます。

登壇者

齋藤 祐介

アカチセ株式会社 代表取締役

2007-08年
・インド絨毯 Jaipur Rugs Inc. 東アジア営業責任者　@インド
2011-13年
・東京大学　農学生命科学研究科　修士課程　修了
2013-14年
・A.T. Kearney（戦略コンサルティングファーム）
2014-18年
・Empag Pte. Ltd. 創業者兼CEO　@タイ、カンボジア
- 農業・食関連の事業を複数展開（シェアエコ、産直ECなど）。同社は現在博報堂グループへ売却
2019-21年
・ラクスル株式会社　デジタル戦略部長/ ソリューション事業パートナー
- 物流プラットフォーム「ハコベル」のDX推進（新規システム構築・導入、データ活用） - 物流DX事業立ち上げ、大手メーカーを中心にご支援（Nestle, Mizkan, 森永, 日清食品, 等）
2021年-
・アカチセ株式会社創業

開催日程・参加方法・主催

• 開催日時：2025年10月23日（木）13:00～13:45
• 参加方法：オンライン / 先着順 / 参加費無料
• 主催：アカチセ株式会社

注意事項

・フリーアドレスではご登録いただけませんので、恐れ入りますが、会社のメールアドレスをご使用いただきますようお願いいたします。
・お申込みは1名様毎にお願いいたします。一度のお申込みで複数名のご参加はできませんのでご了承ください。