【情報セキュリティ&AIガバナンス無料セミナー】ISO/IEC 42001・ISO/IEC 27001から読み解く、企業の新たな信頼基盤とは ~責任あるAI活用と情報管理を両立する体制の構築~
| 参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
|---|---|---|---|
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11月18日(火)
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先着順 | 無料 | 0人 / 定員20人 |
イベント内容
セミナー概要
AIとデータは、いまや企業価値を左右する中核資産です。
世界的に法整備が進む中、企業には**「責任あるAI活用」と「確かな情報管理体制」**の両立が求められています。
本セミナーでは、企業が直面するAIガバナンスおよび情報セキュリティ管理の課題に対し、国際的な最新動向と実践的な対応策を解説します。
前半:AIガバナンスと国際標準への対応
AIマネジメントシステム規格 ISO/IEC 42001 および EU AI法(AI Act) の要点を、DQSドイツ本社の Ingo Unger(インゴ・ウンガー)氏(日本語通訳付き)が国際的な視点からわかりやすく紹介します。
続いて、PwC Japan の 鮫島 洋一 氏より、ISO/IEC 42001の取得や同規格に準拠したAIマネジメント体制構築のポイントを解説します。
文書や規程整備にとどまらず、
- AI活用の透明性の確保
- ビジネスパートナーとの信頼醸成
- 各国のAI関連規制への包括的対応
などの成果につなげる考え方を提示します。
また、既存の仕組みを活かしながら重複を排し、持続的で実効性の高い運用を実現する方法を紹介します。
後半:AIMSとISMS ― 情報セキュリティとの相互補完性
後半では、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際規格 ISO/IEC 27001 に焦点を当て、AIMSとの関連性・相互補完の観点から、今後のリスクマネジメントと統合的な運用の方向性を考察します。「自社にとって、どのような体制と準備が必要か?」を具体的に見つめる機会としてご活用いただけます。
開催情報
日時: 2025年11月18日(火) 13:30~17:00(受付開始 13:15)
会場: Share Working Studio 35 - 三甲新橋ビル(東京都港区新橋)
参加費: 無料(会場参加のみ・事前登録制)
こんな方におすすめ
- AIマネジメントの導入・ガバナンス体制の構築を検討している企業のご担当者
- ISO/IEC 42001・EU AI法・ISO/IEC 27001の対応に関心のある法務・IT・経営企画部門
- AI活用に伴うリスクとセキュリティ管理のバランスを見直したい経営層・リスク管理者
- 情報セキュリティとAI活用を一体でマネジメントしたい方
プログラム(予定)
| 時間 | 内容 |
|---|---|
| 13:30–13:35 | オープニング |
| 13:35–13:40 | DQSグループのご紹介 |
| 13:40–14:30 | 講演:「AIの国際ルールをどう読むか?ISO/IEC 42001とEU AI法の実践的理解」 登壇:Ingo Unger(DQS本社Information & Data Security専門家) |
| 14:30–14:40 | 休憩 |
| 14:40–15:30 | 特別講演:「ISO/IEC 42001による実効性の高いAIマネジメント体制の確立」 登壇:鮫島 洋一(PwC Japan リスク・アシュアランス部 シニアマネージャー) |
| 15:30–15:40 | 休憩 |
| 15:40–16:30 | 特別講演:「ISO/IEC 27001トピック」 登壇:SecureNavi株式会社(詳細は追って公開予定) |
| 16:30–17:00 | 質疑応答・閉会 |
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