第4回Tableau自治体ユーザー会は沖縄で開催します！

概要

沖縄県内で初開催となる Tableau自治体ユーザー会です。
Tableauを使っている、または導入を検討している自治体・官公庁の方々が集い、
データ活用やEBPM（エビデンスに基づく政策立案）の推進に向けて、現場の知見やスキルを共有していきます。

県内組織に限らず、全国の自治体・公共機関・関係者の参加も大歓迎。
沖縄現地での参加に加え、オンラインでもご参加いただけます。

まだTableauを触ったことがない方や、「BIツールはよくわからないけれど、データ活用を進めてみたい」という方も気軽にご参加ください。

会場（オンラインでも参加可能）

〒900-0021 沖縄県那覇市泉崎１丁目１−１
那覇市役所 本庁舎　※詳細はお申し込みの方に連絡いたします。

アクセスマップ
https://www.city.naha.okinawa.jp/admin/cityhall/annai/honchousha.html

タイムスケジュール

※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。

登壇者

沖縄市

行政が保有するデータを市民や事業者が活用できるよう「沖縄市ダッシュボード」を公開（TableauPublicを活用）。
数値や文字だけでは捉えにくい現状や傾向を“見える化”し、例えば学校給食献立情報や介護サービス事業所一覧、航空機騒音の苦情状況などを整理している。

さらに、データ利活用を進めるために市民参加型のイベント「オープンデータアイデアソン2025」※を実施。市民・起業家・学生がダッシュボードや公開データを使って地域課題を議論・提案する場を設けている。

※沖縄市オープンデータアイデアソン2025
　　https://www.city.okinawa.okinawa.jp/k010-004/event/p00002.html

浦添市

浦添市DX推進計画にて、オンライン手続きの推進、職員のデジタルリテラシー向上に加え、データ分析による政策立案についても重点政策としている。
データ分析の普及・促進の一環として、現在、2名の職員がTableauによるデータ可視化スキル取得のため、「DATASaber」の認定チャレンジにて鋭意修行中。

※DATASaber
　　https://datasaber.world/

那覇市

市民や事業者によるデータ活用を本格化させるべく、オープンデータの推進に力を入れ始めた那覇市。公式「オープンデータカタログサイト」の整備などを通じ、誰もがデータを活用しやすい環境づくりに挑戦中です。普及啓発イベントとして2025年度にアイデアソン※の開催も実施いたします。
参加職員の多くはTableau未経験ですが、データ可視化の可能性に大きな期待を寄せており、今回の会を実践的な学びの場と捉えています。

※那覇市2025年度オープンデータアイデアソンの開催
　オープンデータで考える「那覇市の未来～観光による地域経済の発展～」
　　https://www.city.naha.okinawa.jp/admin/kaikaku/digital/nahashi.html

ほか、登壇者調整中です！

【モデレーター】

武山 大輔

目黒区 企画経営課データ利活用推進担当係長

自治体職員として基幹系住民システムの運用に携わったのち、民間企業でのITエンジニア、マーケティングリサーチ・データ分析業務の経験を経て、2022年から現職。
Tableauを活用したデータダッシュボード作成、データ加工を通じたDX推進・業務改善、EBPMに関する職員研修、アンケート調査のプランニング、生成AIの業務活用検討まで、データ活用全般に幅広く携わっている。
Tableauは使い始めて3年ほど。2024年にDATA Saber認定。
自治体AI活用マガジン（note）※では、ChatGPTの業務利用についての情報発信を行っている。

※目黒区note
　　https://note.com/meguro_city

参加対象

• 自治体・官公庁職員の方
• 公共団体職員の方

参加費

無料

注意事項

• リクルーティング、勧誘など、採用目的でのイベント参加はお断りしております。
• キャンセル待ち・補欠・落選の方はご参加いただくことが出来ませんのでご了承ください。
• 欠席される場合は、お手数ですが速やかにキャンセル処理をお願い致します。
• 無断キャンセルや欠席が続く場合、次回以降の参加をお断りさせていただく場合がございます。