逆境をチャンスに変える思考法 〜現場と経営をつなぐ“プロ”の視点〜

クリーク･アンド･リバー社（C&R社）は、2025年12月12日（金）に現場の視点を踏まえながら逆境を乗り越えるための思考法や、組織内でのリーダーシップのあり方について考えるウェビナーを開催します。

変化の激しい時代、組織の中で「現場」と「経営」の間に立つ人たちは、常に難しい判断を迫られています。
現場の声が届かない。上からの指示に現実が追いつかない。自分のキャリアに迷いが生まれる。
そんな“逆境”に、どう向き合えばいいのでしょうか？

本ウェビナーでは、現場を大切にしながらも、経営の視点を持ち続けてきた実践者・下義生氏をお招きし、
自身のキャリアを通じて得た「逆境をチャンスに変える思考法」や、「プロとして生きるとは何か」という問いに向き合うヒントをお話いただきます。

中間管理職やリーダー層はもちろん、これからその立場を目指す若手ビジネスパーソンにも役立つ内容です。
“変化を恐れず、価値を生み出す”ための第一歩を、ぜひ一緒に踏み出しましょう。

▼こんなことをお話します

• 逆境をどう捉え、どう乗り越えるか
• 現場と経営をつなぐ“俯瞰の視点”の持ち方
• 中間管理職が陥りがちな“現場とのズレ”とその乗り越え方
• 意外な組み合わせから生まれるアイデア発想法
• 顧客視点に徹底的に寄り添う“差別化”のヒント
• 変化を恐れないチームづくりとリーダーシップ
• リアルな現場に触れることの重要性

▼こんな方にオススメ！

• 中間管理職・リーダーとして、現場と経営の間で悩んでいる方
• チームをまとめる立場にあり、変化への対応に課題を感じている方
• 将来的にリーダーを目指している若手ビジネスパーソン
• 自分のキャリアや働き方にモヤモヤを感じている方
• 顧客視点での価値創出に関心がある方

タイムスケジュール

※講義内容は予定です。当日の受講者の進捗等によって変更になる場合があります。

登壇者

下 義生（しも・よしお）氏

株式会社オーガンテック 代表取締役CEO／株式会社クリーク・アンド・リバー社 取締役／株式会社ソラセンテス 取締役

1959年東京都生まれ。早稲田大学理工学部機械工学科卒業後、1981年に日野自動車株式会社に入社。バスの設計を経て、開発部門にて1990年に発売された大型観光バス「セレガ（初代モデル）」の開発に携わる。
その後、執行役員、常務、専務を歴任。2016年にトヨタ自動車の常務に就任。トヨタグループ全体の連携強化、国際的アライアンスに尽力。2017年に日野自動車の代表取締役社長、2021年に代表取締役会長に就任。社のビジョンを明確にして、様々な外部パートナーとも連携して世の中の社会課題解決に積極的に取り組む。
経営トップとしての経験を持ちながら、現場感覚を大切にする姿勢を貫き、現場と経営をつなぐリーダーシップを実践。
現在は、スタートアップ支援やアドバイザーとしても活躍中で、2024年には再生医療ベンチャー「株式会社オーガンテック」の代表取締役CEOに就任。2025年には、歯根膜を有する次世代インプラントの特定臨床研究を発表するなど、医療分野でも新たな挑戦を続けている。

参加費

無料

当ウェビナーについて

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