2025年のAIとWeb技術を総まとめ！ 開発現場で押さえておきたい変化とは？

クリーク･アンド･リバー社（C&R社）では2025年12月16日（火）・23日（火）の2日間にわたり、2025年のAIおよびWeb環境のまとめをテーマにしたウェビナーを実施します。

2025年は、AIとWeb技術の両面で大きな進化が見られた年でした。

AIでは自動化の進展や社会的な影響が顕著となり、Web技術ではCSSやJSの進化、リアルタイム通信やメディア処理の高度化が進みました。

本ウェビナーでは、開発者の視点から、今年の技術トレンドを振り返り、2026年以降の活用や学びに繋げるヒントを提供します。

▼予定しているカリキュラム

• 第1回：AIのまとめ【12月16日（火）】

  • 2025年におけるAIの変化
    ChatGPTやClaudeなどの変化
    精度の向上とハレーションの問題
    AIの導入と効率化
    産業構造の変化や人的構造の変化
    小型モデルの発展とローカルへの処理移動
  • AIの環境変化
    エージェント機能の強化
    MCP機能の利用による協調的な動作の実現
    プログラム開発における変化
  • AIの導入
    カスタマーサポートへのAI導入
    活動効率化目的による導入

• 第2回　Webのまとめ【12月23日（火）】

  • 2025年におけるWeb技術の変化
    HTML、CSSの変化
    JSの変化
    JSフレームワークの変化
  • パフォーマンス
    インタラクション遅延の低減化
    継続的なパフォーマンス管理
    モジュラーレンダリングの導入
    INP指標の採用
  • Web周りの技術
    Web 認証・セキュリティ設計の潮流（パスキーなど）
    WebTransport（リアルタイム通信の発展）
    WebCodecsやWebRTC NVによるリアルタイムメディア処理の発展
    WebGPUの発展
    Wasmの並列処理対応（AIとWebの融合）

▼こんな方におすすめ

• 2025年の技術トレンドを整理したい方
• AIやWeb技術の変化を業務に活かしたい方
• 2026年に向けて技術戦略を立てたい方

タイムスケジュール

※講義内容は予定です。当日の受講者の進捗等によって変更になる場合があります。

登壇者

関口 和真（せきぐち・かずま）氏

株式会社コムセント
取締役 CTO

サイトデザイン、HTMLのコーディング、JavaScript・PHP等を利用したプログラム開発、iOS・Android向けアプリの作成、ウェブサーバーの実装、運用などトータルでウェブサイトの作成を行う。テクノロジーを理解し、デザインやコーディング、サーバー運用やサービス運用のアドバイスをトータルで行える点が強み。
株式会社コムセント(Web制作会社)のCTOとしてWebサイト作成、システム開発及びプログラム開発に従事。ECサイトのカスタマイズ、フルスクラッチによるWebシステム開発、映像配信システムや映像配信、配信用スマートフォンアプリ作成を主に手がける。
大学・専門学校にて、Web制作の授業を担当（非常勤）。イベントやセミナーの登壇経験も豊富。 Dreamweaver等の著書も。

参加費

無料

当ウェビナーについて

• こちらのサイトからもお申込みいただくことができます。

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https://www.c-place.ne.jp/