VerticalAIとは〜 最新事例に学ぶ、業務特化で成果を出す方法〜

こんな方におすすめ

• 製造業・物流業・流通業でAI推進を進めている方
• 生成AIを導入したが、事業成果につながっていないAI推進担当者
• 現場業務とAI活用の結びつけ方がわからない方
• AIの導入効果を示せず、社内での推進が滞っている方
• 自社業務に適したAI活用の方向性を見極めたい方

概要

――生成AIを“試す”から、“成果を出す”へ。自社に最も効果が出る業務を見極める。

製造業・物流業・流通業など、レガシー産業でAI導入を進める企業の中では、「生成AIを導入したものの、現場の成果につながらない」という課題が多く見られます。

本ウェビナーでは、そうしたAI推進担当者に向けて、まず「どの業務で大きな成果を出せるのか」を見極めるための具体的な考え方を紹介します。

特に、人が行う余地が大きい業務（例：都度対応、ルーティン、顧客対応）の中から、AIによって大きく改善できる領域を見極める視点を解説します。

また、汎用的な生成AIでは対応が難しい、個別ルールや現場特有の判断が必要な業務に対して、どのように特化型AI（VerticalAI）が有効なのかを、最新の実装事例とともに紹介します。

現場の課題を理解しながら、AIを実際の成果につなげるための第一歩を考える内容です。

セミナー構成

1. 生成AI単体で効果が出にくい理由
2. VerticalAI(業務特化型AI)とは？　- 汎用AIでは対応しにくい領域
3. VerticalAI最新事例
4. 自社でAI活用を事業成果に結びつける方法

登壇者

齋藤 祐介

アカチセ株式会社 代表取締役

2007-08年
・インド絨毯 Jaipur Rugs Inc. 東アジア営業責任者　@インド
2011-13年
・東京大学　農学生命科学研究科　修士課程　修了
2013-14年
・A.T. Kearney（戦略コンサルティングファーム）
2014-18年
・Empag Pte. Ltd. 創業者兼CEO　@タイ、カンボジア
- 農業・食関連の事業を複数展開（シェアエコ、産直ECなど）。同社は現在博報堂グループへ売却
2019-21年
・ラクスル株式会社　デジタル戦略部長/ ソリューション事業パートナー
- 物流プラットフォーム「ハコベル」のDX推進（新規システム構築・導入、データ活用） - 物流DX事業立ち上げ、大手メーカーを中心にご支援（Nestle, Mizkan, 森永, 日清食品, 等）
2021年-
・アカチセ株式会社創業

開催日程・参加方法・主催

• 開催日時：2025年11月26日（水）19:00～19:45
• 参加方法：オンライン / 先着順 / 参加費無料
• 主催：アカチセ株式会社

注意事項

・フリーアドレスではご登録いただけませんので、恐れ入りますが、会社のメールアドレスをご使用いただきますようお願いいたします。
・お申込みは1名様毎にお願いいたします。一度のお申込みで複数名のご参加はできませんのでご了承ください。