概要

十数年前、開発現場にアジャイルが導入されはじめた頃、現場ではさまざまな議論や試行錯誤が繰り返されていました。
そして今、AIの進化によって、再び開発の現場に大きな変化の波が押し寄せています。
当時のアジャイル導入期と同じように、私たちの現場でも新しい挑戦と模索が始まっています。

では、いま各社の開発現場では、AIがどのように活用されているのでしょうか？
「開発の現場」にフォーカスを当てるDevLOVEでは、これからしばらくの間、**「AIドリブンな開発現場・組織」**をテーマに、連続的に勉強会を開催していきます。
さまざまなAI駆動を行う現場での実践や苦悩、そして可能性を、共に共有し、学び合いましょう。

その第1回として、今回は2名の方をお招きし、それぞれの現場で起きているリアルな話を伺います。

対象

• AIドリブンな開発現場にしたいと思っている方。
• AIドリブンな開発現場にするために、チャレンジシている方、悩んでいる方。

タイムテーブル

20:00～20:05 はじめに・連絡事項
20:05～20:25 角田 氏　【[Idea] → [Product]：カタチにする"よろこび"を味わおう】
20:25～20:45 藤井 氏　【生成AIで変わった開発の取り組み】
20:45～20:55 Q&A/座談会
20:55～21:00 おわり・連絡事項

場所

zoomで行います。zoomのURLは、参加者のみ公開されます。

話し手

角田 徹つの＠油木廻

ITグループ会社にて病院向けの電子カルテの開発・導入に従事。その後、IT人材派遣会社へ転職。エンジニアとして受託開発を担当しながら、島根拠点の立ち上げに向けた採用やチームマネジメントを経験。2020年にHelpfeel入社。副業としてコワーキングスペースの運営も手がけている。

藤井崇介

星野リゾートでエンジニアリングマネージャをやっています。
入社後、エンジニアが全くいない状態からエンジニア組織を立ち上げました。
SIer出身で、Javaを中心にシステム開発していますが、転職後は、AWSを触ったり、フロントエンドも触ったりと幅広く開発しています。
エンジニア組織で登壇する機会が増えてきていますが、アジャイル開発が好きで、アジャイル関連での登壇もよくしています。

司会　塩原弘洋

「コミュニティを通して様々な組織に変革とワクワクを」を合言葉に活動中。
ニッチで世界を変えるイノベーションカンパニーIBIのエンジニアリングマネージャー。
所沢市100人会議いいだしっぺキュレーター。DevLOVE運営メンバー。
他拠点生活、太鼓、祭りが趣味。80歳まで現役が目標。