SEO・UI・競合が一本につながる　Webディレクターの設計術

クリーク・アンド・リバー社では、2026年1月21日（水）に、実務経験1〜2年のWebディレクターを対象に、ユーザー理解からUI・SEO・競合までをつなぐ設計術を学ぶウェビナーを開催します。

Webディレクターとしてのキャリアをスタートして1〜2年。
構成や進行管理には慣れてきたけれど、
「要件定義が迷子になる」「提案の根拠が弱い」「UIやSEOの方向性が決めきれない」
そんな悩みはありませんか？

その原因は、ユーザーの目的や状況を正確に捉えないまま進めてしまうことにあります。

要望は目的の断片にすぎません。目的・文脈・制約を整理し、一本の筋道でつなぐことで、要件定義・UI・SEO・KPIが迷わず決まります。

今回のウェビナーでは、要件定義やUI設計をはじめ、SEOやKPIまでを一貫したロジックでつなぐ実務的な設計プロセスについてお話していきます。

▼こんなことをお話します

• なぜ要件定義や提案が迷子になるのか？
• ユーザー理解を深めるための実践的な方法
• ユーザー要求 × ビジネス要求 × 技術制約の整理法
• SEO・KPI・広告を一貫させる意思決定プロセス
• 競合分析を“機能比較”から“目的達成度比較”へ
• ケーススタディで実践的に理解する設計の型

▼こんな方におススメ！

• Webディレクターとしての実務経験が1〜2年程度ある方
• 要件定義や提案の精度を高めたい方
• 顧客との会話が要望の羅列で終わってしまう方
• ユーザー理解を軸にUI・SEOを設計したい方
• 感覚ではなく、論理的に企画・提案を進めたい方
• UX/HCDの本質をWeb制作に活かしたい方

スケジュール

※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。

登壇者

小嶋　裕亮（こじま・ゆうすけ）氏

2007年にWebオペレーターとしてキャリアをスタート。Webデザイナー・ディレクターとして数多くのサイト制作に携わってきました。
フリーランスとして企業のプロダクトマネジメントやWebサービス立ち上げを支援する中で、ユーザー理解の重要性を痛感。2016年にサービスデザインとUXデザインを体系的に学び、以降は通信・保険・家電・医療など幅広い業界で新規サービスの企画、UXリサーチ、UI改善、開発体制の立ち上げを行っています。
現在はUXストラテジストとして、企業のデジタルプロダクト戦略を支援しながら、PdMやディレクターに向けてUXやサービスデザインの考え方を伝える講義・ワークショップを実施しています。かつて制作現場からキャリアを築いた経験をもとに、「実務でどう役立つか」を重視した内容をお届けします。

参加費

無料

当ウェビナーについて

• こちらのサイトからもお申込みいただくことができます。

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https://www.c-place.ne.jp/