[観光WG共催] AIで地域観光を変える!西伊豆町の事例に学ぶ「データ分析×生成AI」のリアルな活用【産総研AITeC「Generative AI Study Group第72回」】
イベント内容
こんな方におすすめ
- 観光×AIに興味はあるけれど、データ分析は初めてという方
- 「AIって観光にどう役立つの?」と気になっている方
- 観光領域でのデータ活用・需要予測・施策立案に関心がある方
- 生成AIをリサーチや分析の準備段階に活かしたい方
- PLSAやベイジアンネットワークなど、確率モデルの実務活用を学びたい方
本文
こんにちは!GASG(Generative AI Study Group)主催の杉山です。
https://www.gasg.server-on.net/
https://www.ai-tech-c.jp/generative-ai-study-group-gasg/
第72回となります。
今回は、AITeC観光WGリーダーの静岡銀行 鄭氏をお招きし、静岡県・西伊豆町の観光活性化への取り組みを事例に、「地域の観光ニーズはどう変わっているのか?」という問いにAIとデータ分析でどうアプローチするかをご紹介します。
そもそも、何をしているの?
観光に来る人が「何を求めているか」「何がきっかけで来るのか」を、AIを使って分析する取り組みです。
潜在顧客のニーズを把握するためにはアンケート調査が効果的です。しかし、アンケート調査には時間とコストがかかるため、本格的なアンケート調査に入る前の段階として、まず 生成AI を活用して仮想データによるシミュレーションを実施しました。このシミュレーションでは、観光客の属性(どんな人が・どんな目的で来るか)と観光施策(何を改善すれば来訪者が増えるか)の関係を分析しています。
分析に使うのは、次の2つの手法です。
- PLSA(確率的潜在意味解析):アンケートや口コミのような文章・回答データから「隠れたテーマやパターン」を自動的に見つけ出す手法です。たとえば「自然を楽しみたい人」「グルメ目的の人」といったグループを、AIが自動で分類してくれるイメージです。
- ベイジアンネットワーク:「AがあるとBが起きやすい」という因果・確率の連鎖を図で表し、施策の効果を予測する手法です。「観光イベントや観光スポットの見直しは、新規誘客とリピーターの増加に効果があるのか」といった問いを因果関係から体系的に検討できます。
このセッションでは、シミュレーション結果の読み方から今後のアンケート調査への展望まで、わかりやすくご紹介します。
当日のトピック
- 生成AIを"準備"に使う:本格的なデータ収集の前に何ができるか、どう活かすか
- 「どんな設問を作るか」が重要:施策につながるアンケート設計のポイント
- AIが見つけた観光客のパターン:西伊豆町の来訪者の特徴を可視化するとどう見える?
- シミュレーション結果の読み方:観光客の属性や観光施策との繋がりをどう解釈し、次のアクションにつなげるか
- 今後の方向性:実データを収集して、分析をどう深化させていくか
開催情報
- 日時:2026年5月12日(火)19:00から
- 形式:オンライン(Zoom)
- 参加費:無料
研究者、学生、自治体・観光事業者、AIに興味がある一般の方まで、どなたでもご参加いただけます。ぜひお気軽にご参加ください!
ゲストプロフィール
鄭 鉉澈(チョンヒョンチョル)
・2006/4、みずほ銀行入行後、17年間、企業調査部のリサーチアナリスト(本店勤務)や国際審査部のクレジットオフィサー(香港駐在)等を経験
・2023/1、格付会社R&I入社後、サステナブルファイナンス外部評価アナリストを経験
・2024/1、静岡銀行入行後、コーポレートサポート部・法人ファイナンスグループにてサステナブルファイナンス営業推進を担当
「参考情報」
・2025/4以降、インパクト志向金融宣言「地域金融分科会」の共同座長を務めている
・2025/12以降、AITeC 観光WGのリーダーとして活動している
注意事項
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