「AWS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「AWS」に関連する技術ブログの一覧です。

クラウドを用いた PGA ツアーでのボール位置追跡システム

PGA ツアーはリアルタイムのデータを活用してゴルフの観戦体験をさらに向上させ、ファンがゲームをより身近に感じられるようにしています。さらに豊かな体験を提供するために、グリーン上のボール位置を自動的に追跡する次世代ボール位置トラッキングシステムの開発を進めています。 PGA ツアーは現在、すべてのショットの開始位置と停止位置を正確に追跡するた

【MySQL版】RDSの証明書更新について少しだけ深掘りする

こんにちは。テクニカルサポート課の森本です。 昨年8月に RDS と Aurora で SSL/TLS 証明書の更新がアナウンスされました。 当該アナウンスに関しては弊社市野が過去にブログにまとめておりますが、今回は詳しいことは極力抜きにして、どのような時にクライアント側で対応が必要になるか少しまとめてみました。 blog.serverworks.co.jp なお、今回の検証では MySQL クライアント
AWS

Advent Calendarの構築とコスパを考慮したDR設計について~NRIネットコム TECH AND DESIGN STUDY #23~

こんにちは、ブログ運営担当の小野です。 2/20(火)19:00~20:00 当社主催の勉強会「NRIネットコム TECH & DESIGN STUDY #23」が開催されます!! 今回のTECH & DESIGN STUDYは、当社クラウドエンジニアからAgents for Amazon Bedrockと共に作るAdvent Calendarについてと、コスパを考慮したうえで考え抜いたDR設計について紹介します。 【1本目】Agents for Amazon Bedrockと共に作るAdvent Calendar 昨今生成系AI

ファイザー、AWS の産業用エッジサービスでバイオリアクターの効率を高める

世界有数のバイオ医薬品メーカーであるファイザーは、機械学習 (ML)と人工知能 (AI) を用いて哺乳動物細胞培養用のバイオリアクター (医薬品製造に利用する細胞を培養する装置) をニアリアルタイムに監視し、バッチ収量を向上させると共に、不純物の混入リスクを低減しています。Amazon Web Service (AWS) を利用することで、同社は Manufacturing Intelligence Edge (MI Edge) と呼ぶ AI /

【Cloud Automator】「EC2: AMIを作成」アクションによって作成されたAMIに、Cloud Automator の組織情報タグが付与されるようになりました

「EC2: AMIを作成」アクションで作成されたAMIに、Cloud Automator の組織を特定するためのタグが付与されるようになりました。 背景 複数の Cloud Automator アカウントを使用して同一のAWSアカウントでジョブを実行する場合、作成されたAMIがどの Cloud Automator アカウントのジョブによって作成されたかの特定が困難でした。 これは、AMIの管理を複雑にし、特に複数の Cloud Automator
AWS

AWS re:Invent 2023全体レポート

はじめに タイトルの通り、ラスベガスで行われたAWS re:Invent 2023にマイナビからも5名のエンジニアで参加してきました! 本記事では参加者を代表して、イントロダクションとしてマイナビが今回とった参加スタイルとイベントの所感をここにまとめたいと思います。 AWS re:Inventとは Amazon Web Service(AWS)社が年に一度開催する、単独企業主催イベントとしては世界最大規模

【RDS】DB インスタンスの再起動によるフェイルオーバーで AZ が切り替わらない

はじめに 高橋 (ポインコ兄) です。 今回は DB インスタンス (RDS) の再起動によるフェイルオーバーについての Tips です。 docs.aws.amazon.com まとめ 再起動によるフェイルオーバー後の AZ (アベイラビリティーゾーン) 確認は 10分 くらい待ってから! 再起動によるフェイルオーバーで AZ が切り替わらない? DB インスタンスの AZ が意図せずに切り替わってしまい、再起動による
AWS

buildspec.yml 作成のためのコマンド試行用 CodeBuild 環境をサクッと用意する

はじめに 3分で試す CodeBuild プロジェクトを CloudFormation で作成 CodeBuild プロジェクトの開始、環境へのログイン 解説 まとめ はじめに AWS CodeBuild では、デフォルトで buildspec.yml というファイル名にビルド等の手続きを記載します。 docs.aws.amazon.com buildspec.yml は基本的に Git で管理されることが多いように思いますが、何度もリモートリポジトリへの Push を行って CodeBuild の動
Git, AWS

AWSマンスリーアップデートピックアップ!! 2024年1月分 ~NRIネットコム TECH AND DESIGN STUDY #22~

こんにちは、ブログ運営担当の小嶋です。 2/15(木)12:00~12:30 当社主催の勉強会「NRIネットコム TECH & DESIGN STUDY #22」が開催されます!! 今回のTECH & DESIGN STUDYのテーマは、前回の12月分に引き続き日々たくさんのアップデートが発表されているAWSについて、前月分のアップデートより当社の腕利きエンジニア目線で皆さんのお役に立ちそうな情報を厳選ピックアップしてお話し
AWS

VPC Lambda からプロキシ(Squid)を経由してインターネットへ接続する

こんにちは、やまぐちです。 概要 やってみる 1. リソース作成 2. Lambda の実行 環境変数の設定 再度 Lambda を実行 まとめ 概要 VPC Lambda から NLB → Proxy (Squid) 経由でインターネットへアクセスするまでを書きます。 構成図は以下のような形です。 やってみる 1. リソース作成 まずは、以下のテンプレートを CloudFormation に流してリソースを作成します。 yaml テンプレート AWSTemp
AWS

Catoクラウドのサービス体系について(2024年最新版)

2024年2月以降のCatoクラウドの新しいサービス体系、基本・オプション料金、マネージドサービスについて解説を行います。これまで(2024年1月末まで)のサービス体系、および新旧の変更内容については以下の記事を参照ください。 Catoクラウドのサービス体系について Catoクラウドのサービス料金を含むサービス体系、オプションやマネージドサービスについて紹介しま

Amazon S3 Access Grants を試してみた

Active Directory やサードパーティの IdP など、IAM Identity Center と統合できる認証基盤のアイデンティティ経由での S3 バケットへのアクセスの際に、読み取り or 書き込みなどのアクセスの権限付与の一元管理や、CloudTrail による証跡の記録を行えるようにする仕組みである Amazon S3 Access Grants を試してみました。
AWS

拡張モニタリングを使用した柔軟な解像度の Amazon RDS OS メトリクスのリアルタイムモニタリング

Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) では、オペレーティングシステムのリアルタイムメトリクスにアクセスできるようにすることで、RDS のリソースをさまざまなプロセスやスレッドがどのように使用しているかを監視できます。Amazon RDS コンソールで、インスタンスごとに 監視したいメトリクス を管理できます。 Amazon CloudWatch は AWS のネイティブモニタリングツールです

デジタルマーケットプレイス 実証カタログサイト DMP(α 版)ワークショップ・交流会【開催報告】

情報システムの公平かつ迅速な調達のために、SaaS のカタログサイト「デジタルマーケットプレイス(以下、DMP)」がデジタル庁によって構築・提供されています。 アマゾン ウェブ サービス ジャパン(以下、AWS)は DMP へのご登録に関心のある事業者や DMP・公共調達に関わる事業者同士の交流を希望される方に向けて、2023 年 12 月 20 日に「デジタルマーケットプレイス
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