「AWS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「AWS」に関連する技術ブログの一覧です。

【コピペでRAG構築】Knowledge Base for Amazon Bedrock(Aurora Serverless v2 for PostgreSQL)

こんにちは。AWS CLIが好きな福島です。 はじめに 今回は、コピペでKnowledge Base for Amazon Bedrockを利用したRAGを構築する方法をご紹介します。 ベクターストアとしては、Aurora Serverless v2 for PostgreSQLを利用するかつ夜間停止することでできる限りコストを抑えます。 構築には30分程度かかりますが、半分以上はAurora PostgreSQLの構築が完了するのを待っている時間です。 また、Knowl
AWS

国際ロボット展 (iREX 2023) 出展レポート

この記事は アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 ソリューションアーキテクト 山本 直志、渡邉 聡と アイレット株式会社 土井田篤氏、吉盛浩司氏による共著です。 2023 年 11 月 29日から12月 2 日までの 4 日間、東京ビッグサイトで「2023 国際ロボット展」が開催されました。国際ロボット展は iREX (International Robot Exhibition )とも呼ばれ、東京ビックサイトにて毎年開

「AWS Cloud Quest: Recertify Cloud Practitioner (Japanese) 日本語版」で、「AWS Certified Cloud Practitioner」が再認定できます!

※本記事に記載の内容は 2024 年 1 月 29 日の内容に基づいたものです。今後、サービスの更新や変更に伴い、本記事の内容と異なる部分が出てくる可能性がある点、予めご了承ください。 こんにちは!テクニカルトレーナーの室橋です。2024 年が始まり、早くも 1 ヶ月ですね。みなさま、今年の学習計画は立てていらっしゃいますか?学習計画の中に「AWS クラウドの学習」

Amazon OpenSearch Serviceのバックプレッシャーとアドミッションコントロールによる回復力の向上

このブログは、 Improved resiliency with backpressure and admission control for Amazon OpenSearch Service を翻訳したものです。 Amazon OpenSearch Service は、AWS クラウドで OpenSearch クラスターを大規模に安全にデプロイし運用するのを簡単にするマネージドサービスです。昨年、 Shard indexing backpressure と アドミッションコントロール を導入しました。これはクラスターリソースと入力トラフィック
AWS, API, OSS

Amazon OpenSearch Service のアドミッションコントロールによる回復力の強化

このブログは、 Enhance resiliency with admission control in Amazon OpenSearch Service を翻訳したものです。 OpenSearch は、リアルタイムアプリケーションモニタリング、ログ分析、ウェブサイト検索など、幅広いユースケースで使用される分散型のオープンソースの検索と分析スイートです。 Amazon OpenSearch Service は、大規模な OpenSearch クラスターを安全に展開し運用することを容易にする

週刊AWS – 2024/1/22週

みなさん、こんにちは。ソリューションアーキテクトの根本です。 今週も 週刊AWS をお届けします。 早いもので1月も残り数日になりましたがいかがお過ごしでしょうか? 前回もご紹介したAWS re:Invent Recap インダストリー編(業界ごと)がいよいよ明日から始まります。申込まだの方がいらっしゃればお忘れ無く。 – AWS re:Invent Recap – インダストリー編 2024 年 1 月 30 日

BIGLOBEのAWS導入事例が掲載されました

当社では、Amazon Web Services(AWS)を活用してバックオフィスシステムの移行プロジェクトを4年かけて完了。従来型データセンターを撤廃し、運用コストを13%削減しました。 AWSの事例ページにその取り組みが紹介されましたので、お知らせいたします。 AWS導入事例Webサイト: https://aws.amazon.com/jp/solutions/case-studies/biglobe/ aws.amazon.com   導入に至った経緯をはじめ、クラウド活

PCI DSS v4.0 と CSPレポート の利用

本記事は 基盤デザインウィーク 6日目の記事です。 🌈 5日目 ▶▶ 本記事 ▶▶ 7日目 💻 はじめに PCI DSS の概要 PCI DSS v4.0 の概要 要件6.4.3の詳細 CSP (Content Security Policy) 概要 CSP レポート とは 適用例 基盤側の対応 さいごに はじめに 初めてブログを執筆する事になりました。 基盤デザイン事業部所属の川島と申します。 2022年11月にキャリア入社しまして、1年と2か月が経

認可以外にも使えるぞ Amazon Verified Permissions

こんにちは。コーポレート本部 サイバーセキュリティ推進部の耿です。 以前 Amazon Verified Permissions についての 記事を書きました が、アプリケーションの認可以外にもこのサービスを利用できるのではないかと思い、汎用のポリシー判定エンジンとして使ってみました。具体的な ユースケース でお話ししたいと思います。 社内クラウド SOC 運用上の課題 Verified Permissions

Amazon EC2 Auto Scaling インスタンスメンテナンスポリシーの紹介

本ブログ記事は Flexible Compute を担当する プリンシパルソリューションアーキテクトの Ahmed Nada と Amazon EC2 Auto Scaling を担当する プリンシパルプロダクトマネージャーの Kevin OConnor による共著です。 Amazon Web Services (AWS) を利用する世界中のお客様は Amazon EC2 Auto Scaling を使用して、自身のワークロードのための Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) キャパシティをプロビジョニング
AWS

AWS Lake Formation の LF タグ管理の分散化

昨今のデータドリブンな世界では、組織は拡大し続けるデータエコシステムから貴重な洞察を管理し、抽出する上で、前例のない課題に直面しています。データ資産とユーザーの数が増えるにつれ、データ管理とガバナンスに対する従来のアプローチではもはや間に合いません。顧客は現在、権限管理を分散化するためのより高度なアーキテクチャを構築しています。こ

AWS Weekly Roundup — Amazon ECS、RDS for MySQL、EMR Studio、AWS コミュニティなど — 2024 年 1 月 22 日

いつものことですが、1月22日週、 Amazon Web Services (AWS) の世界では多くのことが起こりました。また、世界中で開催されている AWS コミュニティ のイベントやイニシアチブにも興奮を隠せません。一緒に見ていきましょう! 1月22日週のリリース 私が注目したリリースを以下に記載しました。 Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) がマネージドインスタンスドレインのサポートを

Stability AI Japan の Japanese Stable LM Instruct Alpha 7B v2 が Amazon SageMaker JumpStart で使えるようになりました

アマゾン ウェブ サービス (AWS) は Amazon Bedrock を初めとした生成 AI サービスを提供しています。Amazon Bedrock では、Amazon の基盤モデルだけでなく、Anthropic、Stability AI、Meta といった代表的な生成 AI モデルプロバイダーの基盤モデルが利用可能です。一方で、日本語という言語の特殊性などへの対応のため、国内事業者により日本語特化の大規模言語モデル (LLM) の開発が進め
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