TECH PLAY

データ分析」に関連する技術ブログ

1279 件中 151 - 165 件目
はじめに こんにちは、クラウドエースの岸本です。 先日開催された Google Cloud Next Tokyo '25 に参加してきました。多くのセッションや展示があり、刺激的な 2 日間でした。 この記事では、特に印象に残った Expo ブースの中から、「Google Distributed Cloud」「Virtual Try-On」「Shopper Concierge」の 3 つについて、実際に見て回った感想をレポートします。 Google Distributed Cloud (GDC) - クラ
SREチームの藤原です。 サービスを運用しているとデータ分析や他システムとのデータ連携などで、DBへの読み取り専用アクセスが必要になる場合は多々あると思います。 本エントリでは、 AWS PrivateLink を活用することで、セキュアなクロスアカウントかつ、クロス VPC なアクセスを実現できるのでその方法を解説します。 aws.amazon.com 構成のイメージ 本エントリでは、2つのアカウントの間でのクロスアカウント & クロス VPC アクセスを前提とします。 アカウントAがアクセスす
みなさんこんにちは!ワンキャリアのデータチームのプリヤンカ・マハワール(Priyanka Mahawar)と申します。気軽にプリと呼んでください! 2025年6月に株式会社ワンキャリアに入社いたしました! 入社してから2ヶ月が経ちましたが、毎日がとても充実していて、ワクワクしています😊
みなさん、こんにちは。ソリューションアーキテクトの杉山です。今週も 週刊AWS をお届けします。 8 月 21 日に Amazon Aurora の 10 周年を記念した YouTube のライブ配信 が行われました。Amazon Aurora の歴史を振り返りつつ、新機能を活用したデモも含まれています。pgvector を利用した AI アプリケーションの構築方法、新しい分散 SQL データベースの Aurora DSQL 料金モデルによるコスト最適化、グローバルアプリケーションのためのマルチリージョン
1. GET_LINEAGE 関数とは Snowflakeのリネージュ取得関数 GET_LINEAGE がGAになっています。これにより、SQLから直接、オブジェクト間の依存関係を構造化データとして取得でき、下流・上流のつながりを素早く把握できます。 この機能を使って、取込データに遅延や不正データが含まれた際に、どのデータマートテーブルに影響があるかを簡単に調査するアプリを作ってみたいと思います。 最終的に、以下のようなStreamlit in Snowflakeアプリを作成します。 ! 内容は記事作成時
はじめに こんにちは。 開発本部 開発1部 デリッシュリサーチチームでデータエンジニアをしている吉田です。 今回は、Redashのスケジュールクエリを整理し、データウェアハウス(DWH)のコストを最適化した話をご紹介します。 背景 デリッシュキッチンでは、データ分析や可視化のためにBIツールとしてRedashを活用しています。 データ基盤としては、DWHのTreasureDataにDatabricksで加工したデータを集約し、RedashからTreasureDataへクエリを発行してデータを可視化する、と
本記事は、2025 年 8 月 15 日に公開された Securing Amazon Aurora DSQL: Access control best practices を翻訳したものです。 Amazon Aurora DSQL は、常時利用可能なアプリケーションのための最速のサーバーレス分散 SQL データベースです。 革新的なアクティブ-アクティブ分散アーキテクチャにより、Aurora DSQL はシングルリージョン構成で 99.99% の可用性、マルチリージョン構成で 99.999% の可用性を実
G-genの杉村です。Vertex AI の API 経由で Gemini を呼び出す際に、 URL context tool を使って、明示的にスクレイピングをしなくても Web サイトの内容を取得してコンテキストとして利用する方法について解説します。 概要 URL context tool とは ユースケース サポートされているモデル 使用方法 URL context tool の検証 tools 不使用時との比較 Google Search tool との比較 Google Search tool
企業が生成AIを積極的に活用し、ビジネス価値を創出し始めています。SAP システムを利用している方で、どこから始めればよいのか、アイデアを探している方も多いのではないでしょうか。このブログでは、SAP データに関する一般的なビジネスユースケースと、AWS の GenAI サービスを使用した様々なアプローチについて説明します。 生成AIを活用するERP データ分析には、複数のアプローチがあります。 SAP Joule などのソフトウェアに組み込まれた AI Anthropic Claude や Amazon
LINEヤフー株式会社では、技術に関するイベントや勉強会の主催・協賛などを行っています。最新情報は各リンク先でご確認ください。タイミングによっては、申し込み開始前や既に満席となっていることがあります。...
1. はじめに 本記事は、Snowflake の上級認定「SnowPro Advanced: Architect」において、1回目は不合格(650点)から学習方針を見直し、2回目で合格(857点)に至るまでの記録です。 単なる知識の羅列ではなく、要件から設計判断へ落とし込む思考プロセスを中心にしています。 対象読者は、SnowPro Core 合格済み、かつ、実務で Snowflake を扱っており、アーキテクトとして設計判断の幅を広げたい方を想定しています。仕様の暗記ではなく、「なぜその選択をするのか」
はじめに こんにちは、NTTデータに勤務する一人のオジサンです。 これまでC/C++言語を使って、がっつりとポインタやら参照やらに向き合いながら、プログラムを書いてきました。構造体と仲良くなり、クラスに振り回され、newとdeleteに責任を持つ。そんな人生でした。 しかし時代は変わり、AIだ、データサイエンスだ、機械学習だと騒がれる中、「とりあえずPythonに触れないとまずい」という危機感に駆られて、Pythonの世界へ足を踏み入れた。。。 そんなオジサンの独り言です。 実行速度・パフォーマンスを想う
こんにちは。LINEヤフー株式会社の牧山です。私は現在データ分析の部署で働いており、自社サービスのデータ分析をしたり、自分の体重データを眺めては「減らないな……」と思ったりしています。このような本来の...