「データ分析」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「データ分析」に関連する技術ブログの一覧です。

【第5回】Ethereumデータ分析演習 1

本連載では、ブロックチェーンの基本的な仕組みを解説しながら、オンチェーンデータを分析するための基本的な手法について、全8回で紹介します。 第5回となる今回から、オンチェーンデータのオンライン分析サービスのDuneを用いて、Ethereumを対象としたデータ分析の演習を始めていきます。 Hello Dune Dune は、ブロックチェーン上のデータ分析に特化したオンラインサー

【開催報告】Amazon QuickSight Roadshow 東京 2023

2023 年 8 月 4 日に「 Amazon QuickSight Roadshow 東京 ~ QuickSight におけるデータドリブン経営、SaaS 組み込み、そして生成系 AI ~ 」を開催しました。真夏日に沢山の方々にお越しいただき、物理開催ならではの盛り上がりを再認識しました。丸一日かけて Amazon QuickSight に特化したコンテンツをお届けしました。本ブログでは各発表内容を紹介します。 オープニング・ Amazon QuickSig

クエリパフォーマンスの最適化につながる Amazon Timestream の顧客定義パーティションキー機能

Amazon Timestream はインフラストラクチャの可観測性、ユーザの行動分析、IoT のワークロード等に適したフルマネージドでスケーラブルな時系列データベースです。1 日に何兆ものイベントを処理可能で、ニーズに合わせて水平方向に拡張できるように設計されています。Timestream は マルチメジャーレコードやスケジュールドクエリ 等の機能を持ち合わせており、時系列デー

Python Dashによりデータ分析結果の共有を効率化する取り組み

はじめに こんにちは、検索基盤部の伊澤です。検索基盤部では普段から、ZOZOTOWNの検索機能に関するデータ分析や、データ分析を踏まえた検索性能の改善に取り組んでいます。 検索に関するデータ分析では、検索クエリの傾向把握や課題のあるクエリの特定のために、検索クエリごとの検索結果のクリック率やコンバージョン率といったパフォーマンス指標を評価してい

AWS ライフサイエンスエグゼクティブシンポジウム 2023 のハイライト: データへのアクセスとインサイトの活用

この記事は “ Highlights from the AWS Life Sciences Executive Symposium 2023: Unlocking access to and insights from data ” を翻訳したものです。 5 月 15 日にボストンで AWS ライフサイエンスエグゼクティブシンポジウム を開催しました。そこで、 「データへのアクセスとインサイトの活用」 をテーマにしたトラックを私がリードしました。100の組織から集まった300人以上のライフサイエンス担当

AWS ライフサイエンスエグゼクティブシンポジウム 2023 のハイライト:ML およびジェネレーティブ AI で創薬を加速する

5 月 15 日、ボストンで AWS ライフサイエンス・エグゼクティブ・シンポジウム が開催され、その中で私は「機械学習(ML)による創薬の加速」というテーマでトラックを担当しました。この半日の対面イベントには、100 を超える組織から 300 人以上のライフサイエンス企業のエグゼクティブが参加し、堅牢なデータ基盤とクラウド上の機械学習によってどのようにイノベー

dbtvault改めautomate_dvで実装するDataVaultモデリング

​データ分析基盤グループでデータエンジニアをしている平川です。 DataVaultに関する記事の第2回目となります。(第1回の記事は こちら です) 第2回の記事は、DataVaultモデリングの中心となるHub/Link/Satelliteをdbtのパッケージを利用して作っていくという内容です。 2,3回目の内容が当初と少し変わっていますので、再掲いたします。 第1回: DataVaultってなに?どんな特徴がある

Amazon Neptuneでレジャー活動の提案をリアルタイムで生成

DoGet App は、友人と直接会って時間を共有するためのモバイルアプリケーションです。 この投稿では、DoGet Appが彼らのユースケースに対応し、リアルタイムのアクティビティ提案とマッチメイキングを可能にする Amazon Neptune に支えられたグラフデータモデルをどのように採用したかについて紹介します。 この目的のために構築されたデータベースに対するアプローチによ

BytePlus Effects と Amazon IVS を使ったリアルタイム AR 効果でユーザーエンゲージメントを向上させる方法

このブログ記事は Chen Xiaoyu (BytePlus社 MLソリューションディレクター)と Hao Chen(Customer Success Engineer on the Amazon IVS team) および Tian Shi(Senior Solutions Architect at AWS)の共著によるものです。 Sandvine’s Global Internet Phenomena Report によると、2022 年の全インターネットトラフィックの 65 %以上が動画コンテンツでした。この数字は 2021 年から 24 %増加しており、クリエーターた

デバイスから AWS IoT Core や Amazon Kinesis にデータを取り込む際のベストプラクティス

モノのインターネット (IoT) のデバイスは、クラウド上でトレンドの特定や意思決定に利用できるデータを生み出します。 スケーラブルなデータ取り込み機構を設計するのは複雑な作業であり、最初のステップはデバイスの期待動作を把握することです。つまりデバイスが、どうやってデータを送信しているか、どれくらいのデータ量か、データーフローのパターンは何か

redashのIPv6移行に失敗した話

SREのクラシマです。今回も失敗した話をば。 新着情報 – パブリック IPv4 アドレスの利用に対する新しい料金体系を発表 / Amazon VPC IP Address Manager が Public IP Insights の提供を開始 | Amazon Web Services ブログ 2024年2月よりPublic IPv

RubyKaigi 2023に参加しました!<後編>

こんにちは。 サービスエンジニアリング本部の寺田と橋野です。 こちらの記事は、RubyKaigi 2023に参加しました!<後編>です。 前編は以下からどうぞ! tech.enigmo.co.jp 後編では、RubyKaigi2023で印象に残った講演の内容を紹介をしていきます。 1日目 Matz Keynote Youtube : [JA][Keynote] Matz Keynote / Yukihiro "Matz" Matsumoto @yukihiro_matz - YouTube Slide: 30 Years of Ruby - Speaker Deck [内容] 今年で

Let’s Architect! サステナビリティのためのアーキテクティング

このブログは 2023 年 2 月 8 日に Luca Mezzalira (Principal Solutions Architect)、Federica Ciuffo (Sr. Containers Solutions Architect)、Laura Hyatt (Solutions Architect)、Vittorio Denti (Machine Learning Engineer)、Zamira Jaupaj (Enterprise Solutions Architect) によって執筆された内容を日本語化したものです。原文は こちら を参照して下さい。 持続可能性 は、テクノロジー業界だけでなく社会全体にとっても重要なトピッ

IBM PCからの学び: 車載アプリケーション向けのオープンハードウェアプラットフォームが業界の変革を促進する

このブログ記事では、 IBM PC の物語と比較しながら、自動車アプリケーション向けのオープンハードウェアプラットフォームの導入が、自動車業界のイノベーション、ディスラプション、トランスフォーメーションの推進において同様の環境を作り出す可能性があることを紹介します。また、このブログ記事では、こうしたプラットフォームをリリースする最初の自動車業

ZOZO TECH BLOGを支える技術 #3 Looker Studioを使った数字分析

はじめに こんにちは、DevRelブロックの @wiroha です。DevRelの3名による連載「ZOZO TECH BLOGを支える技術」の3本目、最終回として Looker Studio (旧データポータル)を使ったBLOGの数字分析についてご紹介します。 Looker Studioは、データを視覚的にわかりやすいグラフやチャートにして表示するツールです。ZOZO内ではCSレポートの作成や、計測プロダクトのデータ分析などで活用し
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