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組み込み」に関連する技術ブログ

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はじめに 弊社では複数の Amazon OpenSearch Service ドメインを運用しています。これらのドメインはいずれも VPC 内に閉じた構成をとっており、セキュリティ強化を目的に きめ細やかなアクセス制御 (Fine-grained Access Control; FGAC)を有効にしています。 FGAC は「誰が OpenSearch 上でどの操作を許可されるか」をロール単位で制御する仕組みです。設定には OpenSearch の Security API を VPC 内から呼び出す必要が
こんにちは。LINEヤフー研究所の大神と田口です。パスワードを使わない認証方法として、「パスキー(Passkey)」を目にする機会が増えてきました。パスキーを使う認証(パスキー認証)では、端末の画面ロ...
はじめに こんにちは、商品基盤部の杉浦、小原、寺嶋です。普段はZOZOTOWNのお気に入り基盤・商品レビュー基盤といった商品サブドメインを担当しています。 私たちのチームでは運用コスト削減を目的として、お気に入りデータベースをオンプレミスのSQL ServerからAWS Aurora MySQLへの移行に取り組んでいます。お気に入りデータは数十億レコードに及び、移行中もデータが増え続けるためデータの静止点が作れないという課題がありました。本記事では、この大規模データ移行における初期移行の取り組みと、Emb
AWS では、データと AI を活用したイノベーションの推進を支援するため、「 AWS Data & AI イノベーションフォーラム:顧客成功事例から学ぶデータ活用の最前線 」というイベントを4/9,10に開催いたします。本記事では、4/10 の DAY 2 (Database 編) の詳細についてご案内します。 はじめに DAY 2 の見どころは、昨年 5 月に一般提供を開始した Amazon Aurora DSQL について、本番環境で使用中のお客様や検証したお客様をお呼びして、リアルな声をお
はじめに こんにちは、KINTOテクノロジーズのFACTORY EC開発グループでバックエンドエンジニアをやっている、うえはら( @penpen_77777 )です。 今回はWebサービスを決められたレギュレーションの中で限界まで高速化を図るチューニングバトル「ISUCON」で得た知識を活用して、FACTORYでマスタデータ反映に1時間30分かかっていた処理をたった5分で終わらせるようにした方法についてご紹介します。 「ISUCON」は、LINEヤフー株式会社の商標または登録商標です。 ISUCON is
2025 年 8 月に、 AWS User Experience Customization (UXC) 機能を導入しました。これにより、お客様の特定のニーズに合わせてユーザーインターフェイス (UI) を調整し、タスクを効率的に完了できるようになりました。この機能を使用すると、アカウント管理者は AWS マネジメントコンソール の一部の UI コンポーネントをカスタマイズできます。例えば、 AWS アカウントに色を割り当て 識別しやすくすることが可能です。 2026 年 3 月 26 日、UXC に追加
こんにちは! 佐藤です。 本記事では、Microsoft Azure環境をCatoクラウドへ接続するための、 vSocket構築手順を解説します。 Azureの操作に慣れていない方でもスムーズに構築が進められるよう、図を多めに用いて手順をまとめましたので、 ぜひご活用いただければ幸いです。 はじめに vSocket(virtual Socket)とは、 組織のクラウド環境をCatoクラウドに接続するための仮想アプライアンス です。 本社や工場などの拠点をCatoへ接続する際には、通常「Socke
こんにちは、SCSKでAWSの内製化支援『 テクニカルエスコートサービス 』を担当している貝塚です。 前回・前々回の記事では、AWS Systems Manager Session Managerのセッションログ記録とRDP録画の設定方法を解説しました。SSM-SessionManagerRunShellドキュメントでCloudWatch Logsへのログ記録を有効化し、Just-in-timeノードアクセスでRDP接続の画面録画を設定することで、EC2インスタンスへのすべての操作を証跡として残す仕組みを
DBRE (DataBase Reliability Engineering)チームの taka-h です。 大規模なデータ更新や削除は、やりたいこと自体はSQLで表現できても、そのまま一度に実行すると運用上のリスクが高くなります。例えば大きなトランザクションが発生すると、レプリケーション遅延やDB負荷の増大、UNDOログの肥大化などにつながり、結果としてサービス影響を招く可能性があります。 そこで私たちは、UPDATE/DELETEのような「最終的にやりたい操作」をSQLに近い形で記述しつつ、実行時には
こんにちは、開発業務のため部屋にいる信号灯と寝食苦楽をともに過ごしているイノベーションセンターの石禾(GitHub: rhisawa )です。 2026年3月に、OsecTの新機能として、パトライト社信号灯との連携機能をリリースしました。「メール通知では異常に気づきにくい」という課題を解決するために開発した、信号灯連携機能とその実現アーキテクチャについてご紹介します。 既存ネットワークの設定変更を回避し、導入のハードルを下げるためにモバイル回線を活用した構成を採用した点が大きな特徴です。開発にあたっての技
はじめに こんにちは。プラットフォームエンジニアリングチームに所属している徳富( @yannKazu1 )です。 新規プロダクトを立ち上げるとき、インフラ構築って意外とやることが多いですよね。その中でも地味にめんどくさいのが DBユーザーの作成と権限付与 。手動でやると「あ、権限つけ忘れた」「このユーザー名スペルミスってない?」みたいなヒヤリハットが発生しがちです。 今回は、この作業をTerraformでIaC化した話を書いていきます。 背景:ボイラープレートでインフラ構築を爆速にしている 弊社では Te
こんにちは、SCSKでAWSの内製化支援『 テクニカルエスコートサービス 』を担当している貝塚です。 前記事では、EC2への接続記録を必ず取得するという観点から、 Session Managerのログ記録 Fleet ManagerのRDP録画 ネットワーク経由の従来型ログイン を考慮する必要があることを説明し、1. Session Managerのログ記録 について設定方法等を解説しました。 AWS Systems Manager Session Managerでの監査ログ取得 - セッションログ設定編
1. はじめに データ基盤を構築する際、Excelでテーブル定義書を作成し、カラムの意味や業務定義を整理してから実装する作業が面倒に感じたことはありますか。 データカタログ製品を導入してメタデータ管理する組織も多いと思いますが、 導入したものの 運用が定着せず、メタデータが古いまま放置されていたり、説明が穴あきになっている ケースも少なくありません。 そんな中で見つけたのが、Snowflakeの Cortex Descriptions という機能です。 テーブルやカラムの説明を自動生成できるこの機能を使え
こんにちは、SCSKの松岡です🔗 データ連携の実装でAWS Glue (Python Shell Job)を導入した際の試行錯誤を整理しました。 RDSからデータレイクであるS3 Tablesに連携する際に、横展開可能な軽量なデータ連携ジョブを実現するために気にしたポイントについて紹介します。 背景 データ活用基盤を構築するにあたり、「データをどのように集めるか」は重要なテーマの一つです。 仮に収集元のシステムが単一であっても、対象となるテーブルが複数存在する場合、テーブルごとに連携方法を検討し、ジョブと
みなさんこんにちは、イノベーションセンターの福田・村田です。 我々は、クラウドとオンプレミスそれぞれの検証環境を所有しており、オンプレミス製品やそれらをクラウドと組み合わせたハイブリッドクラウドの検証をおこなっています。 チームでの活動を続ける中で検証環境が拡大し、セキュリティ強化やコンプライアンス対応、DevOps 環境の整備がますます重要になってきました。 その一環でサーバーやネットワーク機器へのログイン認証を Entra ID に一元化する取り組みを行いました。 本記事では、その背景や技術選定の判断