「フロントエンド」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「フロントエンド」に関連する技術ブログの一覧です。

macOS Sonomaにアップデートする前にやることがある

はじめに 株式会社ココナラの情報システムグループ CITチームのやまけんです。 今年の1月にジョインしました。 元バンドマン(現役ではないが心の中では常にバンドマン)で情シス歴は19年目になります。 色んな会社で働いてきて感じていることはWindows主体からMacを取り扱う企業が増えてます。 ココナラで支給されているPCの多くはMacです。 macOS Sonomaがリリースされ一刻

Developer Boost 2023 で登壇してきました

フロントエンドエンジニアの阿部です。 2023年7月に開催されたDeveloper Boost 2023で登壇をしてきました。 Developer Boostは登壇者も聴講者も30歳以下の若手デベロッパーを対象としたカンファレンスです。 event.shoeisha.jp 初めての登壇で大きなイベントということで緊張して臨んだのですが、何事もなく終わることができてホッとしています。 今回はこの登壇について振り返って

PowerAppsを活用したアプリ開発について

はじめに はじめまして。 株式会社SHIFT、DAAE(ダーエ)部のWonchul HWANGです。 MicrosoftOffice365を業務環境として使用し、業務改善やDXを進める際には、手軽にアプローチできるツールとしてMicrosoftのPowerPlatformが注目されています。その中で、「誰もが簡単にアプリを作れる!?」ツールとしてPowerAppsがあります。

カーボンバリューモデリングの適用によるネットゼロの達成

この記事は、「 Applying carbon value modeling to achieve net-zero  」を翻訳したものです。 気候変動は現代の最も差し迫った問題の 1 つであり、温室効果ガス (二酸化炭素) 排出量を削減するために迅速な行動を取る必要があることがますます明らかになっています。2050 年までにカーボンニュートラルを実現し、地球の平均気温を産業革命前の 2°C未満に保つには、世界は今後 10

やっとわかる!Next.js App Routerのcacheにおけるrevalidateと苦戦した話

こんにちは。ココナラテックエージェントの開発をしているエンジニアのみんです。 新技術が常に登場しているフロントエンドの開発で、時代の波に乗り、キャッチアップすることが我々エンジニアの使命です。 ココナラテックエージェントのフロントエンドは Next.js アプリケーションです。2023年の9月から、App Routerへの移行を始めています。 つい9月末に、ココナラテ

トモニテのサービス名称変更に伴う差し替え作業の裏側のお話

目次 はじめに リブランディングの懸念点 ドメイン/サービス名変更に伴う差し替えについて リリース作業について まとめ はじめに 初めまして。 2023年4月から新卒エンジニアとして子育てメディア「トモニテ」の開発チームにジョインして、バックエンドやフロントエンドの設計・開発に携わっている ktanonymous です。 以前投稿した Go サーバーのメモリリークを調査・改

Kaigi on Rails 2023 スポンサーブースクイズの解説

こんにちは、エンジニアの @natsuokawai です。 先日開催された Kaigi on Rails 2023 にて、スタメンとしてスポンサーブースを出展しておりました。 遊びに来てくれた皆さんありがとうございました! スタメンのブース その際 Ruby on Rails に関するクイズを出題していたので、本記事ではそれらの解説を簡単にしたいと思います。 問題1 以下のコードを Rails 6.1 以前で実行した時の

モジュール分割による負債解消の取り組み

こんにちは、スタンバイで検索周りの開発を担当している鷹取です。 今回は検索関連についてではなく、スタンバイの技術負債解消についての取り組みについてご紹介します。 概要 Stanby Tech Blogの スタンバイ2+1年の軌跡 の記事でも少しだけ触れられていますが、 スタンバイのシステムには複数チームでメンテしているstanby-apiと呼ばれるコンポーネントがあります。 stanb

入力フォームにリアルタイムハイライト機能を自前実装した話

こんにちは! 株式会社ココナラ フロントエンド開発グループのよしみんです。 本記事では、Vue.jsを使用して入力フォームのテキストエリアにリアルタイムでハイライト機能を自前実装した話をしたいと思います。 なぜ自前実装? テキストエリアにハイライトなんてcssでつければいいんじゃないの? テキストエリアにcssで装飾することはもちろんできますが、入力した

Vue Fes Japan 2023 に BASE がシルバースポンサーとして協賛します

Vue Fes Japan 2023 公式サイトのロゴ 2023/10/28(土)に開催される Vue Fes Japan 2023 に BASE がシルバースポンサーとして当カンファレンスに協賛します。 vuefes.jp こんにちは。 @gatchan0807 です。今回は BASE のスポンサリングについてのお知らせ記事です。どうぞ最後まで読んでいただけると嬉しいです。 BASE が Vue.js のカンファレンスに協賛するのは、昨年度オンラインで実施された

GraphQLにおけるエラーハンドリングの選択肢と検討

こんにちは! ココナラテックエージェント や Futurizm を始め、いくつかの新規事業開発を担当している大川です。 今回は、現在模索しているGraphQLのエラーハンドリングの方法について書いていこうと思います。 模索中ではあるものの、模索する上で調査した他社事例であったり、複数の選択肢の中から比較を行う観点等を掲載していますので、一部の方には刺さるので

「Vue Fes Japan 2023」に登壇します

こんにちは!株式会社ココナラフロントエンド開発グループのいっちーです。 10/28(土)に開催されるVue Fes Japan 2023のランチセッションにて登壇しますのでその告知です! https://vuefes.jp/2023/ 登壇予定テーマ 弊社ココナラでは今年4月にOpenAI APIを活用したAIアシスタント機能をリリースいたしました。 https://coconala.com/news/839 今回はそのAIアシスタント機能を実装した際のお話を

NewsPicksとタイミーさんでFour Keysと開発生産性の勉強会を開催しました

ソーシャル経済メディア「NewsPicks」の高山です。 先日、『Four Keysで改善する開発生産性〜データ・モバイル・フロントエンド〜』というイベントを開催しました。今回はそのイベントレポートをしながらNewsPicksの開発者体験(開発生産性)の取り組みについて書いていきます。 uzabase-tech.connpass.com 『モバイルでもエリートDevOpsチームを目指そう』 動画の8分27秒目から 最

カスタムロジックまたはアプライアンスを AWS Gateway Load Balancer と統合する

AWS Gateway Load Balancer (GWLB) は、2020 年 11 月より一般提供を開始しました。これは、ファイアウォール、侵入検知および防止システム、分析、可視性などのサードパーティの仮想ネットワークアプライアンスのデプロイ、スケーリング、管理を支援する新しいサービスです。Elastic Load Balancer ファミリーに新たに加わった AWS Gateway Load Balancer (GWLB) は、透過的なネットワークゲー

【書き起こし】Enabling ProgramのEngineering Headをちょっとやってみている – Masahiro Sano【Merpay & Mercoin Tech Fest 2023】

Merpay & Mercoin Tech Fest 2023 は、事業との関わりから技術への興味を深め、プロダクトやサービスを支えるEngineeringを知ることができるお祭りで、2023年8月22日(火)からの3日間、開催しました。セッションでは、事業を支える組織・技術・課題などへの試行錯誤やアプローチを紹介していきました。 この記事は、「 Enabling ProgramのEngineering Headをちょっとやってみている 」
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