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読書会」に関連する技術ブログ

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こんにちは、計測プラットフォーム開発本部システム部SREブロックの市橋です。2021年4月に新たに発足したチームで未経験ながらリーダーを任され、気づけば約2年が経過していました。これまでを振り返ってみると、まっさらな状態から安定したチームができてきたと感じています。今回は新米リーダーとして試行錯誤する中で、チーム状態を可視化して健全なチーム運営を目指した話を紹介します。 チーム状態の可視化を考えたきっかけ リーダーを任された当初、チーム運営上の課題が色々あるのは認識していましたが、どこから手をつけるべきか
プロダクトエンジニアリング部の二宮です。 我々のプロダクトエンジニアリング部では「強い個人・最高のチームになることで価値創造を加速させ続ける」というビジョンを掲げています。そして、その「強い個人」を目指して、週に数時間程度、普段できないチャレンジングな技術の探索など、ある程度自由に時間を使うことが推奨されています。 その一つのやり方として、最近は社内で技術書の輪読会をすることが流行ってます(以前、LIFULLクリエイターズブログにも「 "INSPIRED"の輪読会を通してふりかえるプロダクト開発 」という
はじめまして、2023年1月4日に入社しました遠藤( @Fendo181 )と言います。 所属は Cart Dev というチームでバックエンドエンジニアを担当します。 Cart Dev チームはBASEの決済開発を担当しているチームになり、主にショップオーナー様や購入者の決済、カート機能周りの開発を担当しています。 入社してそろそろ1ヶ月経つタイミングですのでこの記事では初リリースまでに行った事や実際にBASEに入社してから経験した事をご紹介します。 初リリースできるまでに経験した作業内容について 自分が
🎄モバイルファクトリー Advent Calendar 2022! 毎週土曜日は「良いモノ」を作る技術というテーマで、モバファクの非エンジニアが知見やTipsをお届けします! こんにちは。「駅メモ!」開発チームディレクターの id:Torch4083 です。 この記事では、 エンジニア以外の職種による勉強会を増やすメリット について改めて整理し、実際に開催する際に役立つ事例を添えてお伝えいたします。 まえおき:モバファクの社内制度 それって、エンジニアはなにがうれしいの どうやってるの 勉強会のケース 輪
この記事は、 BASE Advent Calendar 2022 の22日目の記事です。 同日公開の @02 の記事もぜひご覧ください! こんにちは!BASEグループの新規事業 Pay IDでプロダクトマネージャーをしている坪内 ( @tsubo )と申します。 12月で入社半年になるのですが、今更ながら入社エントリーを兼ねて、入社半年でチームでプロダクトマネジメントをしていくために取り組んだこと・意識したことをまとめたいと思います。 この記事では、主に事業多角化・マルチプロダクトにおける新規事業や新規プ
こちらの記事は カケハシ Advent Calendar 2022 の21日目の記事になります。 はじめに こんにちは、カケハシのデータ基盤チームのデータエンジニアの大木です。今年も残すところ10日ほどになりましが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。 私はカケハシに入社したのが2022年の1月ですので、もうすぐ1年が経とうとしています。本当に月日の流れは早いものです。 個人的に入社1年という節目を迎えるということもあり、この記事では私がデータ基盤チームにJOINしてからの1年間のチーム活動を振り返ってみよう
X イノベーション 本部 オープン イノベーション ラボの飯田です。 ISIDでは、有志で論文輪読会を実施しています。 tech.isid.co.jp 最近、Stable Diffusionなどの画像生成系がかなり盛り上がっていますよね。 AI画像生成によって出力された顔画像に対して、我々はどのような印象評定をしているのでしょうか? 今回は、AI(GAN:StyleGAN2)によって生成された顔画像に対する 印象評定を行った 社会心理学 の論文を紹介したいと思います。 Nightingale, S. J.
X イノベーション 本部 オープン イノベーション ラボの飯田です。 ISIDでは、有志で論文輪読会を実施しています。 tech.isid.co.jp 最近、Stable Diffusionなどの画像生成系がかなり盛り上がっていますよね。 AI画像生成によって出力された顔画像に対して、我々はどのような印象評定をしているのでしょうか? 今回は、AI(GAN:StyleGAN2)によって生成された顔画像に対する 印象評定を行った 社会心理学 の論文を紹介したいと思います。 Nightingale, S. J.
こんにちはXI本部、AIトランスフォーメーションセンターの徳原光です 現在、私が所属しているAIトランスフォーメーションセンター(通称:AITC)では、新卒、中途問わず、データサイエンティストとして働いてくださる方を絶賛募集中です。 AITCwebサイト 採用情報ページ|AITCwebサイト 例年、AITCへの配属が内定する新卒向けデータサイエンティスト職採用を実施していますが、今年も実施します。詳しい情報が出ましたら、こちらのページでお知らせします。 といいつつ、「いきなりうちの部で働いてください!」と
こんにちは。X イノベーション 本部ソフトウェアデザインセンターの陳です。 X イノベーション 本部では、有志メンバーで論文輪読会を実施しています。 (詳細は こちらの記事 をご参照ください) 本記事では私が担当した論文を簡単にまとめます。 今回紹介した論文 私が担当した論文輪読会では以下の論文を紹介しました。 Large Scale Analysis of Multitasking Behavior During Remote Meetings  (Hanchen Cao , Chia-Jung Lee
みなさんこんにちは、社内のエンジニアが働きやすくすることを目標にする Engineer Empowerment プロジェクトの @Mahito です。 社内勉強会を始めたけれど長く続かないという話は時々、知人から聞いたり Twitter で見かけたりすることがあります。 今回は NTT Com で 2014 年から 8 年間続いている社内勉強会 TechLunch の運営を続ける際に行っていることについて書きたいと思います。 本記事は少々長めになっているため、先に内容をまとめると以下のようになります。 社
はいどーもー! X イノベーション 本部の宮澤響です! X イノベーション 本部では、有志メンバーで論文輪読会を月次開催しています。 (詳細は こちらの記事 をご参照ください) 本記事では、私が担当した先日の論文輪読会で紹介した論文について、箇条書きベースでごくごく簡単にまとめます! どんな論文? 論文内容紹介 目的 手法 実験参加者 実験に用いたテキスト 実験手順 結果 RQ1:ノートのとり方は文章理解にどのような影響を与えるか? RQ2:ノートのとり方はノートの内容にどのような影響を与えるか? RQ3
はいどーもー! X イノベーション 本部の宮澤響です! X イノベーション 本部では、有志メンバーで論文輪読会を月次開催しています。 (詳細は こちらの記事 をご参照ください) 本記事では、私が担当した先日の論文輪読会で紹介した論文について、箇条書きベースでごくごく簡単にまとめます! どんな論文? 論文内容紹介 目的 手法 実験参加者 実験に用いたテキスト 実験手順 結果 RQ1:ノートのとり方は文章理解にどのような影響を与えるか? RQ2:ノートのとり方はノートの内容にどのような影響を与えるか? RQ3
はじめに はじめまして。エス・エム・エスで介護事業者向け経営支援サービス「カイポケ」の開発をしている古川です。今回はエス・エム・エス内で行っていた『プロダクト・レッド・オーガニゼーション』読書会の取り組みを紹介します。 エス・エム・エスでの読書会 エス・エム・エスでは読書会が数多く行われています。チーム内で実施しているものもあれば、チームを跨いだ有志での会もあります。カイポケの開発チームは現在リモート中心で業務を行っているので、読書会もリモートで行っています。本記事でご紹介する読書会もリモートワークが主体
はじめまして、X イノベーション 本部 オープン イノベーション ラボの飯田です。 ISIDでは、有志で論文輪読会を実施しています。 tech.isid.co.jp 今回、その中で、私が読んだDNAストレージについてご紹介します。 DNAストレージという技術は、DNAを情報記録媒体として用いる技術です。 DNAの 塩基配列 をうまく活用することで、デジタルデータの読み書きが可能となります。 マイクロソフト 等が積極的に研究を行っているようです ( Microsoft Research:DNA Storag