TECH PLAY

Ruby」に関連する技術ブログ

682 件中 166 - 180 件目
こんにちは。 すべての合意をフェアにしたいMNTSQ(もんてすきゅー)のJessie ( @Jessica_nao_ ) です。 仕事では、 Ruby on Rails を"利用"させていただき、法務業務に利用される SaaS Webアプリの開発を行っています。 RubyKaigi2024が間も無く開催されますね! 土日から沖縄入りされている方の投稿が Twitter に流れてきており、既に私の気持ちもかなり高まってきています✈️ この記事では、「今回RubyKaigi に初めて参加するぞ!」という方に向
4 月は新規リリースが目白押し! この傾向は4月29日週から続き、セキュリティ、分析、DevOps などのさまざまなドメインをサポートする多くの新しいリリースと、生成 AI のさらにエキサイティングな新機能が追加されました。 AWS Summit London 2024 を見逃した方も、 オンデマンドでセッションを視聴 できます。VP & Marketing Director, EMEA の Tanuja Randery による基調講演や、今後数週間にわたって公開される予定の多くの分科会セッション
こんにちは、あるいはこんばんは。 @gessy0129 です。 ファインディは昨年に続き RubyKaigi 2024 でPlatinum Sponsorsとして協賛します。RubyKaigi 2018からここまで継続して協賛できているのは、様々な御縁のおかげだと感じています。Rubyコミュニティおよびファインディを応援してくださる方には感謝の気持ちでいっぱいです。 Platinum Sponsorsとして実施すること 今年のファインディは、ブース出展とDrinkupを2件実施させて頂く予定です。 Dri
こんにちは、プロダクト推進本部人事のふかしろ( @fkc_hr )です。 わたしは2022年にエス・エム・エスに入社して、ついに3回目の現地参加となります。 本日は RubyKaigi 2024 の協賛についてのご案内です。 rubykaigi.org カンファレンスの右も左もわからない状態で最初に参加したのが三重で行われた RubyKaigi で、エンジニアの後ろをついて行きつつ、シャトルバスの案内をしていました (笑)。エンジニアの方や人事・広報の方とお話をしている中で、共通の悩みを相談できたことが新
こんにちは。バックエンドエンジニアの須貝( @sugaishun )です。 今回はタイミーが本番運用しているRailsアプリケーションに対してRuby3.3.0へのアップデートを行った(YJITは引き続き有効なまま)のでその結果をご紹介したいと思います。 昨年弊社の id:euglena1215 が書いたエントリーのRuby3.3.0版です。 tech.timee.co.jp 前提 タイミーのWebアプリケーションとしての特性は基本的には昨年と変わりありません。ですので、昨年の内容をそのまま引用させてもら
AWS Summit Sydney (4 月 10~11 日) 開催がいよいよ 2 日後となり、 AWS Summit Singapore (5 月 7 日) と AWS Summit Bangkok (5 月 30 日) を皮切りとする東南アジアの AWS Summit シーズンも開催まで残すところあと 1 か月になりました。この期間にシドニー、シンガポール、バンコクにおられる場合は、ぜひ AWS Summit にご参加ください。 4月1日週のリリース 4月1日週の Weekly Roundup をまだ
こんにちは、プロダクトエンジニアリング部の山﨑です。 私は LIFULL HOME'S 賃貸マーケットのプロダクト開発を行うグループに属しており、その中でも技術負債解消に取り組むエンジニアリングチームのリーダーをしています。 本記事では、LIFULL HOME'S の賃貸マーケットにおける技術負債の現状と、本チームの具体的な取り組み内容を紹介します。 LIFULL HOME'S の技術負債解消への取り組みを知っていただくことで、LIFULL HOME'S でのエンジニアリングに興味を持っていただけたら幸い
こんにちは、マネージドサービス大城です。 ISUCON過去問の環境に、Ruby、Python、phpのNew Relic APMを入れてみました。当ブログでは下の内容を書きます。 AWSにオールインワン環境準備 New Relic APM インストール ベンチマークツールを実行 New Relicにデータが来ていること確認 実際にNew Relic画面をみて、ボトルネックを特定する作業は当ブログでは書きません。またの機会に書きたいと思います。 ISUCONとは 前準備 AWSにオールインワン環境準備 利用
始めに 2023年11月にCA Tech JOB NEXTという形でシロクでインターンをさせていただ ...
はじめに こんにちは。CADDiでバックエンドエンジニアとして働いている中山です。 今日は、プロダクト開発において大量Seedデータの管理基盤としてAirtableを使ったら開発体験が素晴らしかったのでご紹介しようと思います。 ※ 以下の内容はAirtableの契約プランによって機能が異なること、執筆時にはできないが今後機能が追加されてできるようになっている可能性があることはご了承ください。 はじめに 背景 Airtableとは Airtableでできること UI上で操作が完結し、データの追加/編集がサク
はじめに 今日(2/29) から、 AWS Amplify Hosting 上で新しくデプロイされるアプリケーションのビルドイメージは、デフォルトで Amazon Linux 2023 が使用されます。Amazon Linux 2023 を利用することで、Amplify Hosting 上でアプリケーションをビルドする際に、より新しいバージョンの Node.js、Ruby、Python を使用できます。 Amplify Hosting は、アプリケーションを自動的にビルドできるように、事前にパッケージがイ
モジュールをなんとなく使っている こんにちは。普段はRubyを触っているのですが、最近はGoにディープダイブしたいサービス開発部の布施です。 Goでコーディングする時に欠かせないのがモジュールという概念です。 慣れている方なら特段困ることはありませんが、 これからGoのことを学んだり、Goのはじめの一歩を踏み出された方はなかなか曖昧な知識でモジュールを触らなくてはいけないこともあるかと思います。 今回はそんな方に向けて、モジュールの役割をブログにしたためようと思います。 モジュールをなんとなく使っている
みなさんこんにちは!ワンキャリアでテックリードをしています、宇田川(X: @Ryoheiengineer )です! 昨年10月に当社で歴史の深いプロダクトである「ONE CAREER」をRuby3.0系にバージョンアップしたので、今回はそれについて記事にしたいと思います。このプロダクトは、約11年も前から続くリポジトリで、モノリシックなRailsで書かれています。 コード量は、130,000行以上にも及びます。