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はじめに こんにちは、MEKIKI X AIハッカソンもぐもぐ勉強会 Advent Calendar 2025の8日目を担当する株式会社NTTデータグループ 技術革新統括本部 AI技術部の佐藤と申します。 2025年11月17日に、ChatGPTの社内活用を推進する取り組みの一環として、 第1回ChatGPTハッカソンを豊洲センタービル(本社ビル)で開催しました! テーマは「ChatGPTを活用した業務効率化・生産性向上」 と題しまして、 当日は、各部門から計11チームが参加し、参加チームの皆さまには、

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Turing株式会社の自動運転MLチームでインターンをしている東大B4の中村です。 突然ですが、web検索のように簡単に、ストレージ内に保存されている、日時以外のメタ情報のない動画が検索出来るようになったら幸せになれると思いませんか? 例えば「赤信号で車が停止している」という検索クエリに対して、実際に赤信号で停止している動画が返ってきたら、簡単にそれを信号検知+停止のモデル学習に使えるようになります。 今回私が開発した動画検索システムはこれをAIの力を借りて実現しました。これにより、格段に動画検索の利便性
こんにちは!BC チームでエンジニアをしている id:d-kimuson です。 最近、弊チームで構築した社内向け Web API のバックエンド設計をしたので事例として紹介しようと思います。 フレームワークとして NestJS を採用していますが、NestJS Way よりも TS Way を意識した設計をしており、このエントリの主題でもあるため、TS Backend の設計事例として読んでいただければと思います。 対象システムの概要 社内の他サービス向けの Web API で、他チームのサービスを経由
こんにちは。 株式会社ココナラのシステムプラットフォーム部インフラ・SREチームに所属している ぐっさん です。 本記事ではココナラで利用しているAWSのログイン方法の仕組み見直しを行ったので紹介したいと思います。 経緯 先日、弊社の かたぎり が公開した ココナラのAWS Organizationsを再構築しよう にある通り、ココナラのAWSアカウント管理体制がAWS Control Towerを用いた形に移行されました。 その結果、AWS IAM Identity Center(以降、Identity
※本記事は、 技術評論社 「Software Design」(2023年5月号) に寄稿した連載記事「 Google Cloudで実践するSREプ ラク ティス」からの転載です。発行元からの許可を得て掲載しております。 はじめに 第1回(本誌2023年4月号)では、キャディにおける Google Cloudを中心としたサービス基盤の全体像を紹介し、信頼性向上のために筆者らが心掛けている技術選定基準について触れました。 今回からは数回にわたって、 Terraform を中心としたIaC(Infrastruc
こんにちは。アプリケーションサービス部ディベロップメントサービス2課の森田です。 サーバーワークスでは Amazon Connect を使用したコールセンター開発を行おり、お客様に提案できる Amazon Connect パッケージをいくつかご用意しています。 その中でも、Amazon Connect パッケージの中で最も早く・安く・安心して 導入できる 「ミニマムスタートプラン」 というパッケージがあります。 このミニマムスタートプラン、提案開始当初は弊社エンジニアが手作業で構築していましたが、最近は構
はじめに こんにちは〜。 クラシルでデータエンジニアをしておりますharry( @gappy50 )です。 これまで、クラシルではデータ基盤からのデータをアプリケーションや推薦システムへ活用するためにDWHにSnowflakeを導入し、様々な活用をしてきました。 tech.dely.jp その一方で、データ「分析」基盤としての利用を推し進めていくために現在はdbtでのデータモデリングを中心として、一貫性のあるデータ分析が行えるような土台作りに注力しています。 今回は、Snowflakeのコスト監視やdbt
インフラグループ所属の佐伯です。 2023年4月20日、21日に開催された AWS Summit Tokyo で「18 万台のカメラが接続する Safie のモダナイゼーションへの取り組み」というタイトルで登壇してきました。 登壇資料 概要 補足 伝えたかったこと 登壇を終えて 登壇資料 概要 サービスが成長するにつれてトイルが増えつつある状況のなか、トイル削減のためにチームで取り組んだ改善内容についていくつかピックアップし内容と工夫した点などについて紹介させていただきました。 補足 P31〜36 の「A
こんにちは。QAエンジニアのTWです。 普段はソフトウェアのシステムテストを行っています。脆弱性診断について業務で触れる機会があり、脆弱性診断に興味を持ちました。この記事では自分で勉強した内容を共有したいと思います。簡単な内容ですが参考になればと思います。 ※本記事の内容は以下の書籍を参考にしています Webセキュリティ担当者のための脆弱性診断スタートガイド (第2版) 脆弱性診断とは 脆弱性とはプログラムの中に作りこまれたバグのなかでデータを書き換えたり、盗み取られることによって悪用されてしまうバグを指
こんにちは、タイミーのデータ統括部データサイエンス(以下DS)グループ所属の小関です。 今回はDSグループがMLパイプライン構築時に活用しているVertex AI Pipelinesを効率的に開発するための取り組みを紹介したいと思います! Vertex AI Pipelinesとは Vertex AI Pipelines とは、Google Cloudが提供しているMLパイプラインをサーバーレスに構築・実行できるサービスです。 Vertex AI Pipelinesを活用することで、下記のようなデータをB
はじめまして。2023年4月に新卒として株式会社ZOZO(以下ZOZO)に入社しました、 財部彰太(たからべ しょうた) と申します。 この記事では、現在私が所属しているZOZOTOWN開発本部ZOZOTOWNアプリ部にて2022年5月から2023年3月までの期間で参加した内定者アルバイトについての話をさせていただきます。参加した理由、結果、そしてアルバイトを通して知った会社・チームの素敵な点を紹介させていただきます。ZOZOに興味がある人、内定後の動きに不安がある人、そもそも新卒でエンジニアとして働くか
マネージドサービス部 佐竹です。Amazon EventBridge の API Call via CloudTrail から CreateAccountResult を AWS Chatbot を通じて Slack へと連携すると期待通りに表示されないため、これを Input transformer で解決するための記事になります。
CS1の石井です。 タイトルの通りCDKのsynth時にVSCodeを用いてデバッグ実行を行う手法をまとめた記事です。 本記事を書いた動機 私は今までCDKで扱う環境ごとのパラメータはcdk.jsonにちょろちょろ書いていました。 ただ、最近パラメータの量も多くなりバリデーションチェックを行いたいと思うようになってきました。 そこで、下記の記事を参考にzodというパッケージを使ってみました。 参考にしたzodの記事:https://go-to-k.hatenablog.com/entry/ts-cdk-z
レバレジーズ株式会社 システム本部の田中です。 2023/7/11に、ココナラさん、ニフティさんと、フロントエンドをテーマに合同勉強会を開催しました。 以前に エイチームさんと開催した合同勉強会 に続きいて今回も connpassで一般公開 し、ココナラさん、ニフティさんを弊社の渋谷本社にお招きしてオフラインでの開催でした! この記事では、弊社のエンジニアの発表内容を簡単にご紹介したいと思います。 発表内容 弊社からは、私を含めて3人が発表しました。 speakerdeck.com フロントエンドをリード
2023/719に、TECH PLAYでマイクロサービス/サービス分割をテーマにしたイベントを開催しました。 techplay.jp 発表資料はこちらです。ぜひご覧ください。 speakerdeck.com speakerdeck.com
はじめに こんにちは。ニフティ株式会社の添野隼矢です。 今回は、ノーコードタスク自動化ツールであるZapierを使って、Notionのデータベースに定期的なタスク(毎月や隔月など)を作成する方法をご紹介します。 上記の作成経緯としては、前にいたチームでNotionのDBを使って仕事をしており、また実施する定例的なタスクも実施するタスクが奇数月と偶数月で異なっていました。 そのような状況により、NotionのDBにアイテムを作成し忘れるということが多々ありましたので、NotionとZapierを使って、定期