技術ブログまとめ

「TECH PLAY 技術ブログまとめ」では様々な企業やコミュニティが発信する技術ブログの更新情報をまとめてお届けしています。
プログラミングやインフラ、アーキテクチャといった技術情報はもちろん、マネージメントや開発プロセスなどIT業界で働く皆様のヒントや刺激になる情報が日々蓄積されています。
知りたい分野がある場合はタグから選択して絞り込むこともできますし、気になる企業やグループはお気軽にフォローしてみてください。
TECH PLAYに会員登録していただくと、週に一回技術ブログの更新情報をまとめたメールをお届けします。

掲載企業一覧(67件)

ドメイン駆動設計は何を解決する手法なのか

こんにちは、リファクタリング大好きな ミノ駆動 です。 株式会社スタメン では、企業エンゲージメント構築サービス TUNAG (ツナグ)の技術的負債解消と今後の持続的成長のため、ドメイン駆動設計(DDD)の導入を検討しています。 ところでDDDはとかく理解しづらく、何のためのDDDなんだという議論になりがちです。この記事では、DDDの 真の主人公コアドメイン を中心に

SREによるElasticsearchのQCD改善!シャーディング最適化とオートスケーラー開発の取り組み

はじめに こんにちは、SRE部 検索基盤SREブロックの花房と大澤です。普段はZOZOTOWNの検索関連マイクロサービスのインフラ運用を担当しています。 ZOZOTOWNの検索基盤では、商品検索に関わる大規模なデータを取り扱うためにElasticsearchを利用しています。Elasticsearchを運用していく中で、私たちはパフォーマンスとインフラコスト、運用トイルの問題に直面していました。本

レガシーな決済機能からの脱却を目指して

こんにちは、DevOpsグループでレガシー移行やパフォーマンス改善、雑用をしている 橋本 です。 今回はレガシーな決済の移行という爆弾処理についてゆるゆるお話したいと思います。 あまり細かい話が書ける状態にはないため、ふわっとした内容になってしまうことはご了承ください。 レガシー💎 レガシーコード改善ガイドにしたがえば、レガシーコードとはテストの

第9回 エクストリーム・プログラミングとその価値

この連載は、登場して20年が過ぎ、成熟期を迎えつつある「アジャイル開発」を解説します。アジャイル開発については、世の中にたくさんの書籍や情報があふれていますが、アジャイルコーチとして10年以上の現場経験をもとに、あらためて学び直したい情報を中心にまとめていきます。 第9回目のテーマは、「エクストリーム・プログラミング(XP)」です。 この内容

AvalonBay の不動産リースと検索のためのイベント駆動型ソリューション構築

このブログ記事では、スケーラブルで回復力のある不動産リースと検索のためのイベント駆動型サーバーレスソリューションを構築する方法を紹介します。このソリューションは、不動産投資信託 (REIT) の先駆者である AvalonBay Communities, Inc. 向けに開発されました。このソリューションにより以下が可能になります。 1 日あたり 150,000 件以上のマルチパラメータ検索 1 か月

GitHub Actions で AWS を操作する(Lambda編)

こんにちは。開発部門(プロダクト技術本部)の宮下です。 BIGLOBE では GitHub Actions による作業効率化に取り組んでいます。 本記事では、GitHub Actions が得意とする点を踏まえつつ、AWS Lambda と連携して手作業を大幅に減らす実例をソースコード付きで紹介します。 想定読者 GitHub Actions を使うと何がうれしいのか? 代表的なユースケース あまり向かないユースケース 事例

プルリクエストをトリガとするCloud Runのプレビュー環境自動デプロイを実装してみた

G-gen の藤岡です。当記事では Google Cloud(旧称 GCP)で Cloud Run の タグ付きリビジョン (tagged revision)機能を使い、GitHub のプルリクエストをトリガとしたプレビュー環境の自動デプロイを実装する方法を紹介します。 概要 前提知識 Cloud Run のタグ付きリビジョン GitHub Actions と Workload Identity 連携 アーキテクチャ 事前準備 前提 ディレクトリ構成 GitHub Actions のワークフロー

vite-plugin-svelte-svg の ts(2307) エラーを消す

TL;DR vite-plugin-svelte-svg プラグインを使って svg ファイルをコンポーネントとして読み込んだときの ts(2307) エラーを解消するには、src ディレクトリ内に @types/index.d.ts ファイルを作成して、以下の内容を記載する。 src/@types/index.d.ts declare module '*.svg?component' { import Svelte from 'svelte'; export default Svelte.SvelteComponent; } vite-plugin-svelte-s

APIの機能追加を通して得られた、事業を支えるエンジニアリング体験@CL

はじめに はじめまして、同志社大学大学院 修士2年のbe3(@Blossomrail)です。 202 ...

Globe Telecom が AWS DataSync を使用して 7.2 PB の Hadoop データを移行した方法

データマイグレーションは、組織がクラウドに移行するための重要な第一歩です。多くの場合、ビジネスクリティカルなアプリケーション、データベース、データアナリティクスワークロード、データウェアハウス、ビッグデータ、学習済みの人工知能/機械学習 (AI/ML) モデルのリフトアンドシフトが必要となります。データはさまざまなレイヤーで生成・保存されます。

売却査定サービスにおけるアクセシビリティ対応の取り組み

プロダクトエンジニアリング部の千葉です。 LIFULL HOME'S不動産査定 と ホームズマンション売却 の開発に携わっています。 この記事では、売却査定サービスにおけるアクセシビリティ対応の取り組みについて紹介していきます。 マンション査定シミュレーション input要素 コンボボックス 所在地選択ダイアログ キーボードフォーカス リストボックス 最後に マンション査

AWS IoT Core における証明書要件の変更への対応方法

注: この記事では、Symantec Server 中間認証局 (ICA) の更新に関する重要な発表と、今後予定されている AWS IoT Core のコントロールプレーンエンドポイントと新たにサポートされる AWS IoT Core カスタマーエンドポイントの TLS1.2 仕様への切り替えについて取り上げます。 概要 この記事では、Symantec Server の中間認証局 (ICA) の今後の変更と、 コントロールプレーンエンドポイント

中身の入った S3 バケットの名前を、CloudFormation で変えようとする会

はじめに 問題提起 忙しい人向け 実際にやってみた まずは準備 本題 古いバケットは消えるのか 別にこれは隠れた仕様ではない まとめ はじめに こんにちは。 アプリケーションサービス部の保田(ほだ)です。 今日は AWS CloudFormation (以下、CloudFormation, CFn) で作成した Amazon S3 (以下、 S3) バケットを作ったときのお話です。 問題提起 いきなりですが、CFn で作成した S3 バ
AWS
技術ブログを絞り込む

TECH PLAY でイベントをはじめよう

グループを作れば、無料で誰でもイベントページが作成できます。情報発信や交流のためのイベントをTECH PLAY で公開してみませんか?