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サーバーワークス の技術ブログ

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こんにちは、カスタマーサクセス部 CS2課の畑野です。 先日、大阪万博の来場予約をしようとしたところ、システム上で順番待ちとなりました。 ようやく自分の番が来て来場日時を指定し予約を進めると、「すでに予約枠が埋まっています」とのメッセージが返ってきました。 日時選択時点では枠が空いていたように見えたのに、予約できなかったのは“早い者勝ち競争”に敗れてしまったからだと推測しています。 今回はこの体験をきっかけに、楽観的同時実行制御(以下、OCC)を採用している Aurora DSQL の特性を活かして、 万博予約のような“予約合戦”を再現できるかを検証してみました。 検証内容 シナリオ 処理の流…
はじめに こんにちは、25卒の山本です。 最近めちゃくちゃ暑くて四六時中クーラーが欠かせなくなってきましたが、引き続きブログ更新は頑張ります🔥 今回はDockerについて最近初めて触れたので、実際にどのようにしてDockerイメージを作っていくのかまとめたいと思います! 基本概念については素敵な記事がすでにあったのでDockerの基本概念が知りたい方はぜひ読んでみてください✨ blog.serverworks.co.jp 前提条件 Docker Desktop がPCにインストールされていること。 ※今回はあくまで個人の検証レベルでの使用なので無料でDocker Desktopを使用しています…
サーバーワークスの村上です。 今回はAmazon S3上にあるデータを外部テーブルとして分析する際、どのような方法があるか、主にHiveとApache Icebergを中心に比べてみました。 想定シーン パターン一覧 結論:Hive形式 とApache Iceberg形式の比較 扱うJSONデータ 想定オペレーション 参考比較:Amazon S3内のJSONを直接クエリ(非推奨) パターン①:S3にParquet保存 + Hive形式テーブル AWS Glue Data Catalog のテーブル作成 Amazon Data Firehoseの作成 Parquetに変換するよう設定する 動的パ…
はじめに pdf-lib とは フォントの埋め込みとは 使用するフォントについて 実際にやってみる まとめ はじめに こんにちは、アプリケーションサービス本部 ディベロップメントサービス1課の北出です。 今回は、Lambda 関数内で PDF を作成し、 S3 バケットに出力する方法を紹介します。 言語は TypeScript で PDF 作成には pdf-lib を使用します。 デフォルトのフォントではすんなり PDF を作成できたのですが、デフォルトにはない日本語のフォントへの対応に苦戦したので備忘録もかねて紹介します。 pdf-lib とは pdf-lib は、JavaScript で …
Cloud Automatorに、Amazon ElastiCacheクラスターのノードタイプを変更するアクションが新しく加わりました。 概要 新たに「ElastiCache: ノードタイプを変更」アクションをリリースしました。 このアクションを利用すると、ElastiCacheクラスターのノードタイプを自動的に変更することができます。 利用時間帯に応じてノードタイプを動的に変更したい、夜間や休日の利用していない時間帯のコストが無駄になっている、手動でのノードタイプ変更作業が負担になっている、といった課題にお悩みの方にご活用いただけます。 たとえば、開発環境で運用しているElastiCache…
Amazon RDS Aurora DBクラスターをバックアップするアクションがCloud Automatorに新しく加わりました。 概要 今回リリースされた「RDS(Aurora): DBクラスターをバックアップ」アクションにより、AWS Backupを活用したRDS Aurora DBクラスター(以下、Auroraクラスター)のバックアップを簡単に取得できるようになります。 これまでCloud Automatorでは、EC2インスタンスやS3バケットなど、主要なAWSリソースのバックアップを管理できるアクションを提供してきました。しかし、Auroraクラスター向けのバックアップ機能は存在し…
データドリブンな人間を目指している香取です。 データ分析の世界でよく耳にする「ETL」と「ELT」。ELT の方がモダンでイケてるんでしょ?くらいに思っていたのですが、それぞれ違いやサービス選定時の考慮事項を改めて整理してみました。 ETL と ELT とは? 6つの観点から見る ETL と ELT の違い AWS 上でのデータパイプライン実装例 サービス選定時の考慮事項 コスト セキュリティ要件 パフォーマンスとスケーラビリティ 複雑な処理への対応 既存システムとの連携性 サポート・コミュニティの充実度 学習コストと導入しやすさ 生成 AI さいごに ETL と ELT とは? ETL は …
マネージドサービス部 佐竹です。AWS Config に関する AWS からの通知 `[アクション推奨] AWS Config Recorder のカスタム IAM ポリシーを確認してください` を受信された方々に向けたブログとなります。通知を受け取られた方は、本ブログを参考に期限までのご対応をお願いいたします。
こんにちは、やまぐちです。 概要 やってみる Web サイトの作成 Web サイトに埋め込んでみる まとめ 概要 今回は、以下ドキュメントを参考に Amazon Q Business を Web サイトに組み込んでみたいと思います。 docs.aws.amazon.com よく Web サイト内にある、質問を回答してくれるチャットにイメージが近いです。 やってみる Web サイトの作成 今回は、CloudFront + S3 の静的 Web サイト内に Amazon Q Business のチャットを埋め込んでみます。 サイトはこんな感じです。(素晴らしいサイトですね!) Web サイトに埋め…
こんにちは。 アプリケーションサービス部、DevOps担当の兼安です。 今回は、Amazon Q Developerのコンテキストフックを使用して、プロジェクトの設計書をコンテキストに追加してみようと思います。 本記事のターゲット 本記事の検証環境 コンテキストとは Amazon Q Developerのプロファイル Amazon Q Developerのコンテキストフック コンテキストを読み込んだか確認 Amazon Q Developerが自動でコンテキストに追加するファイル群 別のプロジェクトを開いてみた場合の挙動 rulesもコンテキストである まとめ [補足]Kiroにおけるコンテキ…
はじめに Github Actionsでワークフローを実装していたところ、git pushコマンド実行時に以下エラーに遭遇したので備忘録。 ! [remote rejected] upstream-release/v4.3.2-16279331410 -> upstream-release/v4.3.2-16279331410 (refusing to allow a GitHub App to create or update workflow `.github/workflows/browser-extension.yml` without `workflows` permission) …
はじめに GitHub Actionsで、「ソースリポジトリの最新リリース内容をターゲットリポジトリに反映させるためのPR」 を作成するコマンドを実行したところ、以下エラーに遭遇したので備忘録。 pull request create failed: GraphQL: The upstream-release/v4.3.2-16280363647 branch has no history in common with main (createPullRequest) 発生したエラーに対応する実行コマンドは以下だった。 このときソースブランチは、ソースリポジトリの最新のリリースタグでチェックア…
さとうです。 先日、Q in QuickSightが東京リージョンでGAになりました! aws.amazon.com 日本語入力は今年になってからサポートし始めていましたが、地理的な制約がなくなることで日本でも導入が増えそうです。 Q in QuickSightについて 概要 料金 分析データと環境の準備 分析テーマ 分析データ 分析環境 QuickSightの準備 データソース/データセットの作成 分析/ダッシュボードの作成 トピックの作成 各機能を試してみた 分析する人向けの機能 Q&A: トピックのデータやダッシュボードに自然言語で質問する Scenarios: 自然言語でダッシュボード…
AWSでアプリケーションを構築・運用する際、データベースの接続情報、APIキー、各種設定値などをどこで管理するかは、非常に重要な課題です。これらの情報をソースコードに直接書き込むこと(ハードコーディング)は、セキュリティやメンテナンス性の観点から避けるべきです。 この課題を解決するためにAWSが提供しているサービスとして、AWS Systems Manager Parameter Store(以下Parameter Store)とAWS Secrets Manager(以下Secrets Manager)があります。両サービスは機能的に似ている点も多く、「Parameter Storeの高性能…
こんにちは、近藤(りょう)です! 今回は、フルマネージドでコード不要のウェブアプリケーションである AWS Transfer Family Web Apps を検証する機会がありましたので、その特徴と設定方法をご紹介します。 AWS Transfer Family Web Apps とは? AWS Transfer Family Web Apps の特徴 ユーザビリティ・管理 ファイル転送機能 認証・認可 AWS Transfer Family Web Apps の制約 AWS Transfer Family Web Apps のコスト AWS Transfer Family Web Apps…
AWS CloudFormationからAWS CDKへの移行を成功させるために、外部パラメータの管理方法について詳しく解説します。
ゾーンシフトとゾーンオートシフトの概要をまとめた記事です。
こんにちは😸 カスタマーサクセス部の山本です。 EventBridge Scheduler のスケジュールグループ機能 スケジュールグループごとの CloudWatch メトリクスの集計と監視 スケジュールの一括削除 環境名・システム名などのタグ付与 タグベースの権限付与(ABAC) まとめ 余談 EventBridge Scheduler のスケジュールグループ機能 EventBridge Scheduler にはグループ化の機能が存在しており、様々なスケジュールを分類して整理することが可能です。 利用開始時には default というグループが一つ存在しており、スケジュール作成時にはグルー…
こんにちは。 アプリケーションサービス部、DevOps担当の兼安です。 今回は先日発表されたKiroとその特徴的な機能を使ってコーディングを試してみようと思います。 Kiroとは VibeとSpec Kiroのセットアップ Kiroのフックを使ってみる Kiroのスペックを使ってみる 要件の入力と要件定義書 設計フェーズへの移行と設計書 実装計画フェーズへの移行と実装計画書 実装の開始 Kiroのスペックを使った開発の感想 まとめ Kiroとは Kiroは2025年7月14日に発表されたAWS製のAI機能を備えたIDE(統合開発環境)です。 本資料作成時点(2025年7月16日)ではプレビュー…
こんにちは😸 カスタマーサクセス部の山本です。 前提 エラー 原因 対策 CodeBuild で実施可能な対策 まとめ おまけ 余談 前提 複数の CodeBuild プロジェクトが CodeCommit のリポジトリにあるソースコードを同時に クローンする構成があるとします。 エラー 私の検証では、CodeBuild プロジェクトを 7, 8 個同時に実行したあたりから、いくつかのプロジェクトで以下のようなエラーとなりました。 エラーは、CodeCommit からのクローンに失敗したという趣旨のものです。 git fetch failed with exit status 128: POST…