ざっくりつかむ CSS設計
書籍情報
発売日 : 2021/12/23
著者/編集 : 高津戸 壮
出版社 : マイナビ出版
発行形態 : 単行本
ページ数 : 288p
書籍説明
内容紹介
Web開発が複雑化した現在、CSSについても仕様や知識を知っているだけでは対応できない問題が増えています。
破綻しないCSSを組むには、どのように考えて設計すればよいか? デザイナーや他の開発者と連携する場合のルール作りは? ReactやVue.jsを使ったWeb開発の案件の場合はどうしよう? Sassなどを使ってビルドする場合は? ……などなど。
本書は、これからWebサイト制作・開発の現場に入る人や、現場で悩んでいる人を対象に、CSSの設計についてわかりやすく解説するものです。
BEMやSMACSSといった設計手法、余白の設計、スタイルガイド、SassやAutoprefixer、PostCSSなどを使ったビルド、ユーティリティファーストという考え方。
Web制作・開発に多種多様な選択肢がある中で、プロジェクトの要件と状況に応じて最適なCSS設計を導き出すための「思考」を鍛える内容となっています。
破綻しないCSSを組むには、どのように考えて設計すればよいか? デザイナーや他の開発者と連携する場合のルール作りは? ReactやVue.jsを使ったWeb開発の案件の場合はどうしよう? Sassなどを使ってビルドする場合は? ……などなど。
本書は、これからWebサイト制作・開発の現場に入る人や、現場で悩んでいる人を対象に、CSSの設計についてわかりやすく解説するものです。
BEMやSMACSSといった設計手法、余白の設計、スタイルガイド、SassやAutoprefixer、PostCSSなどを使ったビルド、ユーティリティファーストという考え方。
Web制作・開発に多種多様な選択肢がある中で、プロジェクトの要件と状況に応じて最適なCSS設計を導き出すための「思考」を鍛える内容となっています。
著者情報
高津戸 壮
高津戸 壮(タカツド タケシ)
株式会社ピクセルグリッド テクニカルディレクター
Web制作会社、フリーランスを経て、株式会社ピクセルグリッドに入社。数多くのWebサイト、WebアプリケーションのHTML、CSS、JavaScript実装に携わってきた。受託案件を中心にフロント周りの実装、設計、テクニカルディレクションを行う。スケーラビリティを考慮したHTMLテンプレート設計・実装、JavaScriptを使った込み入ったUIの設計・実装を得意分野とする。
著書に『改訂版 Webデザイナーのための jQuery入門』(技術評論社)がある。