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図解即戦力 モバイルゲーム開発がこれ1冊でしっかりわかる教科書

2,728円 (税込)

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図解即戦力 モバイルゲーム開発がこれ1冊でしっかりわかる教科書

書籍情報

発売日:

著者/編集:永田 峰弘/大嶋 剛直

出版社:技術評論社

発行形態:単行本

書籍説明

内容紹介

モバイルゲームがどのように完成するのか詳細解説!サービスの企画立案から設計・配信・運用まで開発に関わる全てのエンジニアのための必携書!現場で役立つポイントをまるごと理解!!

目次

■1章 モバイルゲーム開発の基礎知識 01 モバイルゲームの開発とは 02 モバイルゲーム開発に必要な役割 03 モバイルゲーム開発のステップ 04 モバイルゲーム開発におけるチーム運用 05 モバイルゲーム開発の技術要素 06 モバイルゲーム開発の手法 ■2章 プロジェクト開始 07 プロジェクトの目的 08 企画の検討 09 コンセプトとUX(体験)イメージの設定 10 企画書の作成 11 プレゼンからプロジェクト発足 12 予算とマイルストンの策定 13 プロジェクトメンバーの確保 14 マネタイズ ■3章 プロトタイプ開発 15 プロトタイプ版の目標設定 16 仕様書の作成 17 プロトタイプの技術検証 18 アートとサウンドのイメージ検討 19 テストプレイとスクラップ&ビルド ■4章 アルファ版開発 20 アルファ版とベータ版 21 プレイサイクルの設計と仕様書の作成 22 アルファ版の技術検証 23 アートのディレクション 24 UIの設計 25 演出とエフェクトのデザイン 26 サウンドのディレクション 27 アルファ版のテストプレイ ■5章 ベータ版とデバッグ 28 世界観の構築 29 アセットの量産 30 プレイサイクルの見直しと全体のレベルデザイン 31 追加機能の開発 32 サーバー環境の構築 33 運用に向けた設計と準備 34 分析情報の設計 35 QAの実施 36 デバッグ ■6章 配信と運用 37 ベータテスト 38 カスタマーサポート 39 配信/申請 40 ゲーム内施策/イベント 41 KPIの分析 42 KPI分析で得た情報の活用 43 タイトルの運用計画 44 ローカライズ ■7章 これからのモバイルゲーム 45 モバイルゲームの歴史と現在 46 近年のモバイルゲーム市場 47 クリエイターの心得 48 ゲームクリエイターになるためには 49 テレワーク

著者情報

大嶋 剛直

●大嶋 剛直(おおしま たけなお)1984年 千葉県館山育ち。ゲーム系専門学校を卒業後、株式会社ランド・ホー!にて複数の家庭用ゲーム機向けタイトルを開発。 その後DeNAで国内外のモバイルゲームの開発・運用の業務を中心に、 クライアント開発リードなどを担当。現在もゲーム業界にて、モバイルゲームやVTuber事業などの開発リードエンジニアを担当している。著書:「作って学べるUnityVRアプリ開発入門」「UE&Unityエンジニア養成読本」(技術評論社)

大嶋, 剛直, 1984-

永田 峰弘

●永田 峰弘(ながた みねひろ)サウンドクリエイターを経てゲーム業界に入り、モバイル、スマートフォン向けタイトルを中心に企画、ディレクションを担当。タイトー、カヤック、DeNAで様々なタイトルに関わり、現在もゲーム業界に身を置き活動中。モバイルゲームのゲームデザインを軸に活動範囲を広げ、VRの研究開発にも着手。2018年にハイエンド向けVRゲーム『VoxEl』を開発しCEDEC 2019に登壇。酒粕から作った甘酒がすきです。

永田, 峰弘

福島 光輝

●福島 光輝(ふくしま みつてる)カプコン、コナミ、スクウェア・エニックス、DeNAで多くのコンシューマー、PC、モバイルゲームを開発。ファミコン時代からゲーム開発に関わり、現在もエンジニアとして友人が起業した会社でアプリやゲームの開発を行っている。また自身が設立した会社では教育に力を入れており、専門学校の講師としてゲーム制作を教えている。著書:「最速詳解 Unity 2020 スタートブック」(技術評論社)

福島, 光輝

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