スケールフリーネットワーク ものづくり日本だからできるDX
書籍情報
発売日 : 2021年01月09日
著者/編集 : 島田 太郎/尾原 和啓
出版社 : 日経BP
発行形態 : 単行本
書籍説明
内容紹介
次戦に備えて日本が採るべき戦略とはーGAFA覇権の裏に「スケールフリーネットワーク」。戦いの舞台はネットとリアルをつなぐ「サイバーフィジカル」へ。イノベーションを生み出す「場」を作る。アフターデジタルで輝きを増す日本の資産。DXの成功を導く3つのステップ。
目次
第1章 日本企業は「DX」にどう立ち向かえばいいのか
第2章 スケールフリーネットワークの爆発力
第3章 アフターデジタルの世界で日本が持つ優位性
第4章 日本が取るべきステップとは
第5章 発想を転換できれば、日本にはチャンスがある
第6章 二回戦に向けて、日本企業が備えるべきこと
特別収録 タニタ代表取締役社長 谷田千里氏 対談
特別収録 東芝代表執行役社長CEO 車谷暢昭氏 インタビュー
第2章 スケールフリーネットワークの爆発力
第3章 アフターデジタルの世界で日本が持つ優位性
第4章 日本が取るべきステップとは
第5章 発想を転換できれば、日本にはチャンスがある
第6章 二回戦に向けて、日本企業が備えるべきこと
特別収録 タニタ代表取締役社長 谷田千里氏 対談
特別収録 東芝代表執行役社長CEO 車谷暢昭氏 インタビュー
著者情報
島田 太郎
東芝執行役上席常務・最高デジタル責任者。90年に新明和工業に入社し、航空機開発に携わる。PLM(製品ライフサイクル管理)を手がけるシーメンスPLM(当時SDRC)へ。同社の日本法人社長を経て、シーメンスのドイツ本社に勤務。その後、日本法人の専務としてインダストリー4.0を推進。東芝では、事業のデジタル化の責任者としてDXを推進している。
島田, 太郎, pub. 2021
尾原 和啓
フューチャリスト。京都大学大学院で人工知能を研究。マッキンゼー・アンド・カンパニーやNTTドコモ、グーグル、リクルート、楽天など数多くの企業で新規事業立ち上げを担う。現在はシンガポール、インドネシアのバリ島が拠点。著書は『ITビジネスの原理』『ザ・プラットフォーム』『アフターデジタル』『ディープテック』など多数。
尾原, 和啓, 1970-