

開催予定のイベント


| 参加枠 | 申込形式 | 参加費 |
|---|---|---|
オンライン参加枠 | 先着順 | 無料 |
| 時間 | 内容 | 登壇者 |
|---|---|---|
| 17:30 | はじめに | プライバシーテック協会 事務局 |
| 17:35 | 登壇① 「改正個人情報保護法のポイントと、今後のガイドライン整備の方向性」 | 個人情報保護委員会事務局 菊池 亮 氏 |
| 17:55 | 登壇② 「PETsで実現する安全で信頼されるデータ連携、ユースケースの紹介」 | プライバシーテック協会 竹之内 隆夫 |
| 18:10 | パネルディスカッション テーマ(予定): -2年後の改正個人情報保護法施行を見据えて、事業者がこれから準備すべきこと -さらなるデータ活用に向け、セキュリティやプライバシー保護の問題をどう乗り越えるか | <パネリスト> 個人情報保護委員会事務局 菊池 亮 氏 渥美坂井法律事務所・外国法共同事業 落合 孝文 氏 株式会社マネーフォワード 瀧 俊雄 氏 <モデレーター> プライバシーテック協会 竹之内 隆夫 |
| 18:55 | おわりに | プライバシーテック協会 事務局 |
| 19:00 - 20:00 | 懇親会 ※オフラインのみ |
※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。
オフライン・現地参加希望の方は、Peatix募集ページよりお申し込みください。
Peatix申し込みリンク:https://peatix.com/event/5168947
令和8年改正個人情報保護法の成立
2026年7月に、「個人情報の保護に関する法律等の一部を改正する法律」が成立しました。本改正では、個人情報・個人関連情報の第三者提供や公開されている要配慮個人情報の取得について、一定の条件下で本人の同意を不要とする規定が新たに盛り込まれました。 あわせて、国会審議においてもたびたび取り上げられた「PETs(Privacy-enhancing technologies)」に関する項目が、衆参両院の附帯決議に盛り込まれました。
「六 プライバシー強化技術(PETs)の活用に当たっては、我が国の産業競争力の向上にも資する観点から、その技術動向の調査研究及び事業者による積極的な活用の促進に努めるとともに、適切なインセンティブの在り方について検討すること。」(参議院 附帯決議より抜粋)
注目の技術、PETsとは
PETsは、個人のプライバシーや企業の機密データを保護する技術の総称です。今回の法改正において、PETsは「データを使いたい(利活用)」と「守りたい(プライバシー)」を両立する手段として期待されており、今後の実務指針等における取扱いに注目が集まっています。本勉強会では、難解な技術用語に頼らず、実務でどう活かすかに焦点を当て、分かりやすく解説します。
改正法施行と、さらにその先のデータ利活用のために
勉強会冒頭では、個人情報保護委員会事務局技術チーム 菊池亮様より、改正法の概要や施行に向けた今後の取り組みなどをお話しいただきます。続いて、プライバシーテック協会事務局長 竹之内隆夫より、PETsの概要や国内外の市場動向、ユースケースなどをご紹介します。その後、渥美坂井法律事務所 落合孝文弁護士と株式会社マネーフォワード執行役員 CoPA 瀧俊雄様にもご登壇いただき、金融業界における事例と課題を題材に、個人情報保護にとどまらず、データ利活用を推進するために事業者が今後どのような検討と対応を進めるべきか、ディスカッションを行います。
改正法やPETsへの理解を深めていただくだけでなく、今後の具体的なアクション検討にもお役立ていただける内容になっていますので、データ利活用に関心をお持ちのすべての方のご参加を心よりお待ちしております。
日時:2026年10月30日(金)17:30 - 20:00
オフライン会場:AP赤坂グリーンクロス(溜池山王駅直結)
オンライン会場:YouTubeライブ配信
参加料:無料(オフラインの懇親会のみ有料)
主催:プライバシーテック協会
参加方法:イベントページからの事前登録
オフライン・現地参加希望の方は、Peatix募集ページよりお申し込みください。
Peatix申し込みリンク:https://peatix.com/event/5168947
個人情報保護委員会事務局 上席政策調査員

博士(工学)。2010年にNTT入社後、秘密計算や匿名化をはじめとするプライバシー強化技術(PETs)の研究開発・社会実装に従事。ISO/IECにおける国際標準化や、公的統計における安全なデータ利用の制度・運用にも携わる。2026年より現職にて、技術的知見を活かした個人情報保護に関する制度・政策の検討に従事。
渥美坂井法律事務所・外国法共同事業 プロトタイプ政策研究所所長・シニアパートナー弁護士
スマートガバナンス株式会社代表取締役共同創業者

慶應義塾大学理工学部数理科学科卒業。同大学院理工学研究科在学中に旧司法試験合格。森・濱田松本法律事務所で約9年東京、北京オフィスで勤務し、現事務所に参画後は、金融、医療、国土交通、情報通信などの業界におけるビジネスへのアドバイス等を行う。慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科特別招聘教授、東京大学法学部非常勤講師、内閣府規制改革推進会議スタートアップイノベーション促進WG座長、デジタル庁参与、一般社団法人電子決済等代行事業者協会理事副会長、厚生労働省医療等情報の二次利用に関するワーキンググループ委員等を務め、個人情報保護委員会「欧米主要国におけるプライバシー強化技術(PETs)の利用に関する法制度に関する調査(報告書)」(令和5年3月)の調査責任者を務めた。
株式会社マネーフォワード 執行役員 グループCoPA

2004年に慶應義塾大学経済学部を卒業後、野村證券株式会社に入社。株式会社野村資本市場研究所にて、家計行動、年金制度、金融機関ビジネスモデル等の研究業務に従事。スタンフォード大学MBA、野村ホールディングス株式会社の企画部門を経て、2012年より株式会社マネーフォワードの設立に参画。内閣官房 デジタル行財政改革戦略チーム構成員 、 内閣府 規制改革推進会議専門委員(スタートアップ・イノベーション促進WG)、一般社団法人電子決済等代行事業者協会 副会長、一般社団法人Fintech協会 アドバイザー、一般社団法人日本金融サービス仲介業協会 理事 等メンバー。
プライバシーテック協会 事務局長
株式会社Acompany 執行役員 VP of Public Affairs

2005年、日本電気株式会社(NEC)に入社。匿名化や秘密計算などの研究開発および事業開発に従事。その後、法律の専門家と連携を開始。情報処理学会の会誌『情報処理』にて、堀部政男先生に「プライバシーを守ったITサービスの提供技術」というタイトルで執筆を依頼(情報処理学会 情報処理, Vol.54, No.11, 2013)。
2019年、株式会社デジタルガレージに入社し、秘密計算の事業開発に従事。2020年、一般社団法人データ社会推進協議会(DSA)の「秘密計算活用WG」設立、2021年「秘密計算研究会」設立し、プライバシーテック(PETs)の啓蒙活動を強化。
2022年、LINE株式会社(現 LINEヤフー株式会社)に入社し、差分プライバシーと連合学習の事業開発などに従事。同年、プライバシーテック協会の設立支援とアドバイザーに就任。
2024年7月、株式会社Acompanyへ入社。博士(工学)、経営学修士。