ユーザテストLive! 見学会 in KYOTO - 「あなたは"ユーザーテスト"を見たことありますか?」

2014/05/29(木)19:30 〜 21:30 開催
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イベント内容

もっとユーザに寄り添った開発、してみませんか?

ユーザビリティ・ユーザーエクスペリエンスという言葉、最近良く耳にするようになっています。でも、エンジニアの皆さんの中には「これは自分の仕事じゃない」「デザイナーが最後にちゃちゃっといじれば済むこと」と、自分とは縁遠いものとして感じている人も、多いのではないでしょうか。

しかし、ユーザビリティやUXは、デザイナさんにお任せすれば勝手にでき上がっていくもの、ではありません。むしろ作り手であるプログラマ・エンジニアが主体となって、継続的に改善していくものです。

では、どうやって?

そのヒントになるのが、書籍「アジャイル・ユーザビリティ」で書かれている、継続的なユーザーテストを開発に取り入れていく手法です。今回は、その著者である樽本さんをお招きし、講義・ワークショップをおこなって頂きます。

ワークショップでは、実際のアプリケーションに対して、ユーザーテストを実際に行う様子を、そのアプリケーションを作った方とともに ”泣き笑いしながら”見学する「ユーザーテストLive」 を行い、ユーザーテストの現場を一緒に体験します!

少し意識を変えるだけで、ぐっとユーザにやさしい製品を創りだせる方法を、一緒に勉強しませんか?

ユーザーテストで被験者役(ユーザー役)をやっていただける方も合わせて募集しています(最大3名程度)。ワークショップへの参加が限定的になるので、参加費を無料とさせていただきます。興味ある方は参加時のアンケートで表明下さい。

こんな方はぜひお越しください

  • 「ユーザビリティ/UXを考えろ!」と言われて頭を抱えてしまっているエンジニア
  • 「ユーザビリティ/UX」なんて自分には関係ない、と思っているエンジニア
  • 「もっとユーザにとって使いやすい製品を作りたい!」と思っているエンジニア

少しでも興味をお持ちいただければ、ご参加ください!

コンテンツ(予定。詳細は決まり次第Updateしていきます)

  • 19:30 - 19:35 オープニング
  • 19:35 - 19:55 テスト内容(対象アプリ、テストタスクなど)の解説
  • 19:55 - 20:55 ユーザテストLive
  • 20:55 - 21:30 観察結果の共有、振り返り

(開場は19時となります。)

スピーカー:樽本 徹也(アジャイルUCD研究会共同代表)

利用品質ラボ代表。UXリサーチャ/ユーザビリティエンジニア。ユーザビリティ工学が専門で特にユーザ調査とユーザビリティ評価の実務経験が豊富。現在はプロのUCDコンサルタントとして、組込みシステムからウェブアプリケーションまで幅広い製品のUX/UI開発に携わっている。IT系カンファレンスにおける講演も多数。公式サイトは『人机交互論』(http://www.usablog.jp/)

主な著作

★ 会場で、樽本さんの新著『ユーザビリティエンジニアリング(第2版)』の(割引)即売会があります。また、サイン会も実施しますので、樽本さんの著書をお持ちの方は持参してください。

今回のテーマの対象領域

 ユーザビリティ/ユーザーエクスペリエンス

受付開始

 19時からです。

スタッフ

 toshiotm
 Posaune

ハッシュタグ

 DevKan


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これを機会に是非、MLへのご参加下さい。
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2:右上の「主催者にお問い合わせ」からメールを送る

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credit: juhansonin via FindCC

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