第2回Reactive System Meetup in 西新宿

2016/02/02(火)19:00 〜 22:30 開催
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イベント内容

リアクティブ・システムを知る、リアクティブ仲間を見つける

2015年8月に開催したReactive System Meetup in 西新宿の第2回を開催します(前回の様子)。
今回は、AkkaのメインコミッターであるTypesafeのKonrad Malawski氏、GitBucketでお馴染みのビズリーチ竹添氏にご講演頂きます。

リアクティブ・システムとは

リアクティブ・システムは、メッセージ駆動のアーキテクチャによりユーザーの要求に可能な限り迅速にレスポンスするシステムです。高負荷状況や問題が検出された時でも応答時間を一定水準に保ち、部分的な障害が発生した時にもシステム全体を危険にさらすことなく回復させます。(リアクティブ宣言もご参照下さい。)

開催概要

  • 日時
    • 2016年2月2日(火) 19:00 〜 22:30
    • 18:30 開場、21:10 より交流会
  • 会場
    • TIS株式会社 東京本社
    • 東京都新宿区西新宿8-17-1(住友不動産新宿グランドタワー14F)
    • http://www.tis.co.jp/company/information/network/shinjuku.html
    • ※丸ノ内線の西新宿駅が最寄りとなります
    • ※ビル北(奥)側の「A 5-13」と表記のあるエレベータより14Fへ上がり、案内に従って会場までお越しください
  • 主催:TIS株式会社
  • 参加費
    • 本編無料、交流会1,000円(当日会場にてお支払い下さい。※LT枠でご登録の方は無料)
    • 領収証が必要な方は、1週間前(1/26)までに「イベントへのお問い合わせ」より必要事項(会社名・氏名・メールアドレス・領収書宛名)をご連絡ください領収証発行の受付は〆切りました
  • その他
    • 交流会は本編終了後に同会場にて行います。講演者や他の参加者との交流をお楽しみください
    • 入館証管理のため、受付で名刺を1枚(或いは、氏名/連絡先)を頂戴します
    • Wifi:なし、電源:一部の席のみ利用可

タイムテーブル

時間 内容
18:30~ 開場・受付、ネットワーキング
19:00~ オープニング
19:05~ Reactive Systems入門
TIS株式会社 前出祐吾(@yugolf資料
19:20~ Reactive Streams, Akka Streams/HTTP and how they impact the JVM ecosystem
Typesafe Konrad Malawski氏(@ktosopl資料
※英語でのセッションとなりますが、随時@eed3si9n_jaさんが翻訳を入れて下さいます。
20:15~ 休憩
20:25~ Reactive database access with Slick3
株式会社ビズリーチ 竹添直樹氏(@takezoen資料
21:00~ クロージング
21:10~ 交流会(ネットワーキング)、LT
22:30 撤収

講演内容

Reactive Streams, Akka Streams/HTTP and how they impact the JVM ecosystem(Konrad Malawski氏)

このセッションでは、Akka StreamsとAkka HTTPがどのように動くか、なぜ重要か、Reactive Streamsのこれまでの取り組みとこれから(JDKでの標準サポート)について説明します。 実際にどのように動くかのデモや例、時間があれば、質問やロードマップについてもお話します。

Reactive database access with Slick3(竹添直樹氏)

Slick3はReactiveを謳っていますが、実際の所どんな感じなのか、どういうメリット(デメリットも)があるのかというあたりをDBアクセスという身近な題材でお話します。

Reactive Systems入門(前出祐吾)

リアクティブシステムって何?という方向けにその概要を紹介する前座セッションです。Reactive宣言に書かれていることや、それを実現するためにTypesafe Reactive Platformの各プロダクトが担う役割、そのメリットなどをお話します。

LT

交流会LTも予定していますので、LT枠での登録もお待ちしております。 テーマはリアクティブに関連すればなんでもOKです。 ※LT枠でご登録頂いた方は、交流会会費が無料となります。

発表者 テーマ
@mtoyoshiさん Akka Stream x Kinesis 資料
@Sugimotoさん Typesafeモニタリングについて 資料
@TanUkkii007さん すべてのアクタープログラマーが知るべき単一責務原則とは何か 資料
@kimutanskさん AkkaベースのReactiveなリアルタイム処理基盤、Gearpump 資料

連絡先

ご質問等は、「イベントへのお問い合わせ」から、または、Twitterにて @yugolfもしくは@negokaz までご連絡ください。

ハッシュタグ

このイベントのハッシュタグは #reactive_shinjuku です。

注意事項

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