DIST.10 「デザインとJavaScript」
イベント内容
更新履歴
更新日時 | 内容 |
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2/2 10:35 | スピーカーがインフルエンザのため、LT「Electronで手段をデザインする」は中止となりました。ご理解のほどよろしくお願いいたします。 |
1/31 2:20 | LT「動くと伝わる。 JavaScriptでPrototypingした話」を追加しました。LTの追加は最後となります。 |
1/27 4:30 | LTスピーカーの募集を終了しました。 |
1/25 17:23 | LTの発表順を決定しました。 |
1/18 16:00 | LT「Electronで手段をデザインする」、「Gulpを使ってTypeScriptのビルド対象ファイルを開発時と本番リリース時とで切り替えるテクニック」を追加しました。 |
1/15 12:15 | LT「WebVRとUI」を追加しました。 |
1/15 10:55 | LT「デザインとJSに役立つクリティカルシンキング的な設計法」を追加しました。 |
1/14 12:10 | 好評につき、通常参加枠(本編+懇親会)を増枠しました。 |
1/14 11:50 | 好評につき、通常参加枠(本編のみ)を増枠しました。 |
1/14 10:10 | イベントページを公開しました。 |
イベント概要
ECMAScript 6の公開、Node.jsとio.jsの統合など、JavaScriptに関する数多のニュースが駆け巡った2015年。明けて2016年も、これまで以上にJSに注目が集まることが考えられます。
DIST.10では、そんなJSを、デザインの観点から見つめ直します。美しいビジュアルとの融合、効率的なインタラクションの実装、はたまたクラス設計のデザインまで……どんな話題が飛び出すかはお楽しみ。
新年1発目は、怒濤の10連続LTでお届けします。
LTスピーカー募集!
LTスピーカーの募集は終了しました。
LTスピーカーを希望される方を広く募集します。時間は5分、内容は「デザインとJavaScript」にまつわることであれば、TIPS、テクニック、便利なサービスの紹介など何でもOKです(例:JavaScriptで実装するためのグッドデザインの作り方、いい感じのカルーセルを作るライブラリ比較、パラメータをエンジニア以外に調整してもらう方法など)。
希望者は、「LT希望枠」からお申し込みください。LT未経験者のみが応募できる、「LT未経験だけど希望枠」もご用意しています!(通常のLT枠より参加者の見る目が優しくなります:D)
※PCからの映像出力切り替えの手間を省くため、スライドの投影は主催者側で用意したPCで行います。そのため、前日までにPDFでスライドをご用意いただけることが条件となります。ご協力のほどよろしくお願いいたします。デモ形式や、PDF以外のファイル形式をご希望の場合はご相談ください。
対象
- 三度の飯よりJavaScript、またはその反対の方
- デザインとJavaScriptどちらか、あるいは両方に興味があるという方
- LTを聞く/喋るのが好きな方
- 学生でWeb制作業界に興味を持っている方
LT概要とスピーカー紹介(発表順)
「JavaScriptで遊ぶサウンドとUXの現在」
株式会社ムーブメント ディレクター 熊谷 淳(KUMAGAI Jun)
Flashのマルチメディアコンテンツが溢れた頃より、サウンドを使ったWebのアプローチは少なくなっているはず。でもやっぱり音があったら楽しくないですか?JavaScriptと試してみましょう。
「いまさら聞けないChart.js」
三井情報株式会社 Software Engineer 萩野 タイジ(HAGINO Taiji)
ブラウザで綺麗にグラフを描画したい。エンタープライズ系では勿論、コンシューマ向けでも最近は良くある要望です。誰でも簡単に使えるChart.jsで楽にグラフを描画してみませんか?
「動くと伝わる。 JavaScriptでPrototypingした話」
株式会社アイセル 木原 康智(KIHARA Yasunori)
お客様への提案は動くものがあるとよく伝わります。Webシステムの提案にひと味加えてお客様の♡をグッとつかんだお話をします。
「Gulpを使ってTypeScriptのビルド対象ファイルを開発時と本番リリース時とで切り替えるテクニック」
株式会社リクルートマーケティングパートナーズ Webフロントエンドエンジニア 山田 直樹(YAMADA Naoki)
大規模なWebサービスを効率よく開発するためにダミーのデータやデバッグ用の機能を仕込むことがあるかと思います。これらは開発中は有益でも本番環境には含めたくないことでしょう。しかし本番リリースの度に手作業でその部分を除外するのはとても大変です。GulpとTypeScriptがあれば、開発時と本番リリース時とでビルドに含めるファイル(機能)を分ける仕組みを作ることができます。実際に僕が関わっているサービスを例にご紹介しましょう。
「HTML5 Canvasコンテンツの高解像度対応はどこまで行うべきか」
株式会社ICS インタラクティブデベロッパー 鹿野 壮(KANO Takeshi)
スマートフォンにおける高解像度対応は一般的ですが、デスクトップサイトではまだまだ少数です。高解像度PCやMacが増えてきた昨今、デスクトップサイトでも高解像度をするべきでしょう。人気のWebサイトの高解像度対応状況を紹介しつつ、検討していきます。
「5分でわかるAngular2入門」
株式会社ICS 代表 池田 泰延(IKEDA Yasunobu)
Googleが開発をすすめるフルスタックのフレームワーク「Angular2」。このセッションではAngular2を使って制作した事例をベースに利点と所感を紹介します。
「Electronで手段をデザインする」
ハイブ株式会社 河北 啓史(KAWAKITA Hirofumi)
スピーカーがインフルエンザのため、「Electronで手段をデザインする」は中止となりました。
JavaScriptの舞台の多様化に伴って、画像加工やDatagram通信といった、ネイティブのアプリに頼っていた処理もJavaScriptで行えるようになりました。昨今登場したElectronは、JavaScriptとHTML+CSSで、ネイティブに近い機能をもったアプリを簡単に作ることが出来ます。
ちょっとした機能が欲しいけどいい感じのやつが無い。と思ったならば、いっそ自分で作ってしまいましょう。今回は、実際に現場で使っている通信のテストアプリを例にElectronの簡単な紹介と出来ること、利点などについてお話しします。
「デザインとJSに役立つクリティカルシンキング的な設計法」
デザインにもJSにも共通する考え方をクリティカルシンキング(批判的思考法)というアプローチで技術的に説明してみる概念の話です。
「WebGL Power for your "Web Design"」
株式会社ピクセルグリッド フロントエンド・エンジニア 小山田 晃浩(OYAMADA Akihiro)
IEのサポートも変わり、世の中の多くひとのブラウザーでWebGLが動くようになりました。WebGLというと3Dの派手な演出を想像するかもしれませんが決してそれだけではありません。このお話ではWebGLの「パワー」をWebデザインに取り入れるアイディアをご紹介します。
「WebVRとUI」
面白法人カヤック iOSエンジニア 比留間 和也(HIRUMA Kazuya)
先日、Oculus Riftの製品版が発表され話題になりました。またさらに少し前にWebVRがFirefoxで正式に実装されています。VR元年と呼ばれる今年、VR関連のコンテンツが増えていくことは必至。そんな中で、WebVRとWebサイトでは根本的にUIの作り方が変わります。いくつか制作した事例を初回しながら、UIをどう考えていったらいいか考えてみましょう。
参加費
無料
- 懇親会参加の方は、当日受付で1,000円をお支払いください。
- 本編のみ参加の方は、当日受付で1口100円の募金にご協力をお願いします(任意)。
- 収支はすべてGitHub Wikiで公表し、事務用品費などの活動費用として使用します。
会場
ICTCO(イクトコ)
※ビルの入口とは別に専用入口があります。道順のご案内をご参考ください。
タイムテーブル
時刻 | 内容 |
---|---|
18:30~19:00 | 開場/受付 |
19:00~19:10 | ごあいさつ |
19:10~19:50 | LT前半パート(5分x5本) |
19:50~20:05 | 休憩 |
20:05~20:45 | LT後半パート(5分x5本) |
20:45~21:45 | 懇親会 |
21:45~22:00 | みんなでお片付け/閉場 |
※懇親会は、移動せず同じ会場で行います。アルコール、ソフトドリンク、かんたんなおつまみをご用意します。
Ustream配信
当日は、19:00前後からDISTのUstreamチャンネルで配信を予定しています。
DISTについて
以下の3つをコンセプトとして、有志が運営する非営利の勉強会です。
- 職種の垣根を越える
- 特定の技術に依存しない
- 今日から現場で使える
デザイナー、デベロッパーという区別をつけて一人一役での仕事をしていた時代は終わろうとしています。職種や技術を超えて、Web制作にまつわるあらゆることを、みんなで集まって学んでいく会を作りたいと考えています。
注意事項
- 受付時には受講票が必要です。参加申し込みを行うと、イベントページに受講票へのリンクが表示されますので、当日受付にご提示ください。
- 会場のWi-Fi、電源をご利用いただけます。電源の数には限りがありますのでご了承ください。
- Ustream配信、写真撮影を予定しています。撮影NGの方は事前にお申し出ください。
- 主催者、参加者みんなで作り上げる勉強会です。準備や片付けにご協力をお願いします。
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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