Go Conference 2016 Spring

2016/04/23(土)09:30 〜 18:00 開催
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イベント内容

スケジュール

時間 日程
9:30 - 開場 (Open)
10:00 - 10:05 オープニング (Opening Talk)
10:05 - 10:10 会場からのご案内 (Guidance from the venue)
10:10 - 10:55 キーノート (Keynote)
11:00 - 12:05 セッション (Normal Sessions)
12:05 - 13:05 休憩 (Lunch)
13:05 - 14:35 セッション (Normal Sessions)
14:35 - 14:45 休憩 (Recess)
14:45 - 16:25 セッション (Normal Sessions)
16:25 - 16:40 休憩 (Recess)
16:40 - 17:40 LT大会 (Lighting Talks)
17:40 - 17:50 クロージング (Closing Talks)

受付について

受付は9時30分から開始する予定です。 また、10時にはカンファレンスを開始いたしますので、開始時間直前は受付の混雑が予想されます。 お時間には余裕を持ってお越し頂くようお願いいたします。 なお、受付にはconnpass上で発行される受付番号が必要となりますので、ご確認のうえ、当日の受付での提示をお願いします。 会場ビルの決まり上、会場付近での誘導ができかねますので、以下のページなどで会場の場所を事前に確認して頂くようお願いいたします。

なお、遅刻されてもスタッフが迎えに行くことはありません。 遅刻された方は、会場まで直接来て頂き、聴講されている方にご配慮のうえ入室をお願いします。 遅刻した場合の受付については、当日スタッフにご確認ください。

キーノート

通常セッション

※ 15分〜20分(質疑応答時間を含む)で行います。 ※ 掲載順は発表順ではありません。

Building scalable MO game server

発表者

@methane

概要

「パズル・ワンダーランド」の協力プレイ用のサーバーを Go で作りました。 AWSのc4.xlargeインスタンス1台あたり、最大で1万部屋程度のゲームをホストする性能を出しています。 このサーバーの設計や性能を出すために使ったテクニックについて紹介します。

Elastic Beatsを導入した話

発表者

Daichi Hirata

概要

Go製のElasticの新プロダクトBeatsを導入した話をします。

Golang with Google Cloud Platform

発表者

kaneshin

概要

GolangをGCP (GAE, API等) で活用して作業の効率化やSlackで活用したり、go generateを使って楽に静的なサイトとしてGCSにホスティングしている話をします。

GRPCの実践と現状での利点欠点

発表者

kazegusuri

概要

メルカリでGRPC(golang)を本番導入するまで行ったことと現状で利用するメリットを紹介します。

Auto-Generating builderscon server, validator, and client with JSON (Hyper)? Schema, et al

発表者

lestrrat (Daisuke Maki)

概要

builderscon (http://builderscon.io) という取り組みの中で様々な人に触ってもらうAPIサーバーを開発する必要がありました。これまでもAPIサーバーのコードをスキーマ等から生成するエントリはありましたが、意外と実際に使われたツールは公開されていません… 今回は全て公開するという前提のもと、Goで全てのツールを作成(一部車輪の再発明含む)をしました。その際の苦労や気をつけた点などについて話します。

Goツールのソースコードを読む

発表者

motemen

概要

go doc や goimports などGoプログラマがよく使うツールのソースコードを読んで、Goツールを作るための定石を探るとともにGoの標準APIを探索します。

GoでGUI

発表者

Shibukawa

概要

Go用のGUIライブラリ作った話と、Qtの話。

How to Contribute to Golang

発表者

stanaka

概要

先日、Go runtimeへのパッチを書いてそれがマージされました( https://go-review.googlesource.com/#/c/21190/ )。その中で、Goへのパッチの投げ方からレビュープロセスまで一通り経験したので、普段のGitHub Pull Requestとは一味違う、GoへのContribute方法がどのようなものか紹介します。

自作Webフレームワーク uconを作った話

発表者

vvakame

概要

自作Webフレームワーク ucon を作りました。 https://github.com/favclip/ucon そこそこの動作速度と、比較的net/httpに近いAPIと、柔軟なプラグインとミドルウェアの機構を備えています。

GoogleのCloudEndpointsはAPIs Explorerがマジでサイコーなんですが、在野のものだとswagger-uiがそれに近いです。 しかし、golangは現在swaggerと親和性の高いフレームワークがありません。 なので作りました。

Requirements for Go server in production

発表者

yyoshiki41

概要

(Go言語では、 http.Serve で簡単にHTTPサーバを立ち上げれますが、) 実際にプロダクション環境で使う為に、必要な事/考えなければいけない事について。

Go と GAE による Web サービス開発

発表者

鶴岡 達也

概要

Google Cloud Platform の App Engine 上で Go を使って Web アプリケーションをつくるためのノウハウを共有します。極めて高いスケーラビリティとパフォーマンスはもちろん、生産性の高さ、運用の容易さなど、現実的なアプリケーションを提供するのに必要な要素が GAE/Go にはあります。GCP の東京リージョン開設に備えて今から始めましょう! Go による Web アプリ開発は今よりもっとあたりまえになるはずです。

LT

※ 5分厳守(質疑応答時間なし)で行います。 ※掲載順は発表順ではありません。

Goによる格闘ゲーム用マクロ開発記

発表者

cero_t

概要

「対戦格闘ゲーム用のマクロを開発したい」 その目的に対して、Goはベストな選択肢でした。 Goの文法を習得し、WindowsのDLL呼び出しを学び、1/60秒のフレームと戦い、そしてUIに悩み。そんな開発エピソードを紹介します。 もちろん、デモありです。 Go Con 2016 Springに来てください。本物のコンボをお見せしますよ。

Go Report Card

発表者

Shawn Smith

概要

I'll introduce Go Report Card, a webapp that runs various linters and checks on Go source code.

Goroutine on Google App Engine

発表者

sinmetal

概要

シングルコアなApp Engineだけど、複数のAPIを呼ぶ時にGoroutineは便利だよという話をします。

Gopherに逆らうとどうなるのか

発表者

timakin

概要

主に小規模なDockerクローンを実装しようとしたときと、自作CLIツールを実装したときの経験を元に、他言語で苦労したことがGoでどのように解消されるのか、逆にGoで実装してあるものを無理やり他言語で実装しようとするとどう苦労するのかについて話します。

マイクロサービスのライブラリを見比べてみた

発表者

y_matsuwitter

概要

microserviceが盛り上がる中、多くのMicroservice志向なフレームワークが登場しましたので、業務でMicroserviceを作り続けている人間の視点からそうしたフレームワーク群について比較してみました。

Goでデーモンを作る

発表者

ひろのぶ

概要

Goでデーモンを実装した一例を紹介します。

GoImagick の詳解

発表者

よや

概要

Go から ImageMagick の API を利用できる GoImagick の紹介。

Go言語の入門書を書いてみた話

発表者

松尾 愛賀

概要

翔泳社より4/14に発刊された「スターティングGo言語」という入門書について話させていただきます。

電源タップについて

足元にある電源は使用不可となっております。 会場後方に充電スペースを用意する予定ですのでそちらをご利用ください。

懇親会

運営では懇親会を開催する予定はありません。 野良での開催は歓迎いたします。

参加者枠について

  • 一般参加(先着):普通の参加者で、先着順で決まります
  • 一般参加(抽選):普通の参加者で、抽選で決まります
  • 遠方枠(先着):遠方の方専用の枠です
  • スタッフ枠:当日まで何かしらのお手伝いをしてもらいます

なおキャンセルは構いませんが、きちんとキャンセル処理をお願い致します。無断キャンセルの方は次回以降優先順位を下げさせてもらうかもしれません。

遠方枠は、新幹線や飛行機を使わないと来れない方々向けの参加枠です。 そのため、関東圏や電車で来て頂ける距離にお住まいの方は、遠方枠への申し込みはご遠慮ください。

スタッフ枠にて参加され方には、当日受付や設営・片付けなどをお手伝いして頂く予定です。 当日は9時頃に会場へお集まりください。

写真撮影とイベントレポートについて

イベント終了後、会場をご提供頂くサイバーエージェント様のコーポレートサイトでイベントレポートを公開する予定です。 そのため、会場の様子を写真で撮影する予定です。写真は会場後方から撮影する予定ですので、聴講されている方々の後ろ姿が写る可能性があります。 参加申し込みされる方は、予め写真が掲載される可能性があることをご理解のうえ、お申し込みください。

無断キャンセルについての対応

前回の開催の際に、無断キャンセルを行った方には、参加の優先順位下げさせて頂く可能性があります。具体的には、以下のように無断キャンセルを行った方を対象といたします。

  • 申し込み順が早いにも関わらず、当日受付処理が行われなかった
  • キャンセルを当日受付が行われてから行った
  • 懇親会を当日無断で欠席した

このような処置をいたします理由としては、無断キャンセルによって参加できない方を減らしたいという意図から行っております。 前回までのGoConにおいても、イベントページにて

なおキャンセルは構いませんが、きちんとキャンセル処理をお願い致します。無断キャンセルの方は次回以降優先順位を下げさせてもらうかもしれません。

と記載しておりました。 今回も応募者が多数になると考えられるため、他の方を優先させていただく可能性があります。 なお、こちらの手違いでキャンセル処理をされた方は大変お手数ですが,@tenntennまでご連絡をいただけたらと思います。

なお、次回以降も同様の対処をする可能性がありますので、今回当日都合が悪くなって来れないことが分かった方は、お手数ですが速やかにキャンセル処理をお願いします。

注意事項

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※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。

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