DemoDay.Tokyo #01

2016/04/17(日)14:00 〜 18:30 開催
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参加枠申込形式参加費 参加者
一般参加者枠
先着順 3,000円
Paypal支払い
113人 / 定員120人

イベント内容

DemoDay.Tokyo

昨今、アメリカを中心に盛り上がりを見えている「Demo Day」カルチャー。
クリエイターが集い、自らの作品をデモンストレーションする。
それが、Demo Dayです。

アクセラレータがスタートアップ企業を集めて開催したり、
ミュージアムがアーティストなどを巻き込んで開催したり、
個人レベルでも建物の屋上でミニマムに開催してみたり。
多くのクリエイティブチームの「発表の場・発表の方法」として、注目を集めています。

そして、私たちはクリエイターからの発信の場となるDemo Dayを、日本で開催していきます。
広告、アート、音楽、映像、ゲームなど、登壇者の領域にはこだわりません。

重要なのは1つだけ。「自らの手で」作品を生み出していること。

才能を発掘し、認知度を向上させるためのプラットフォーム。
DemoDay.Tokyoの第1回は4月17日(日)、場所は渋谷です。

私たちのミッション

1. クリエイティブとスタートアップシーンの融合

スタートアップシーンでは、プレスや投資家へのプレゼンテーションイベントが頻繁に開催されています。
ですが、日本においてクリエイターが広くプレゼンを行う機会は多くありません。
DemoDay.Tokyoでは、クリエイターが主体となり、新しいプロダクト・サービスをデモンストレーションします。

2. ブランドや経営者ではなく、作り手が主体

広告を中心としたクリエイティブシーンでは、残念なことに、実際にモノづくりをしている作り手にスポットライトが当たりにくい構造になっています。
DemoDay.Tokyoは、そういった現状に疑問を投げかけ、自ら手を動かすクリエイターを主役としたイベントです。

3. 日本発・ゼロからイチのビジネスを世界へ

日本のスタートアップでは、海外の流行を追いかけた和製サービスが生まれたり、海外で実績のあるものを模倣したようなプロダクトやサービスが、多く見られます。
日本の素晴らしい作り手達の力を活用することで、もっと多様性のあるビジネスを生むことが出来るのではないか?
DemoDay.Tokyoでは、その可能性を最大限に育てていきます。

NYのDemo Dayについて

アメリカにおいては、Demo Dayと銘打った活動は既に多く行われています。
Googleなどの大企業が開催するもの、ベンチャーキャピタル主導でスタートアップに発表の場を与えるもの、など。

特に、ニューヨーク初のアートミュージアム(New Museum)によるインキュベーションスペースである 「NEW INC」が開催しているNEW INC Demo Dayは、建築やメディアアート、ファッションやビジネス、ソーシャルゲームに至るまで、IT分野に限らない多岐に渡るプロジェクトの発表の場となっており、既に 多くのコラボレーションを生み出し、1つのムーブメントを作り出しつつあります。

開催概要

日程・会場

日時:2016年4月17日(日)14:00 ~ 18:30
場所:イベント&コミュニティスペース dots.
住所:東京都渋谷区宇田川町20-17 NOF渋谷公園通りビル 8F

内容

登壇者:イノマタアキ(Artist)、宮本優一(PARTY Research Engineer)、曽根悠亮(毎日皮革 Founder / It's/Kit Pattern&Design)、千合洋輔(CEKAI Motion Graphics Designer)、坪倉輝明(1-10design, Inc. Communication Technology Group Installation Developer / Media Artist)、Saqoosha(Programmer / dot by dot CTO)、鈴木椋大(Reel-to-Reel Artist)、橋本麦(Videographer)、小林優希(ForgeVision Inc. / Hashilus Inc. VR Engineer)

ファシリテーション:清水幹太(PARTY)、塩谷舞

定員数:100名 ( ※ 4/11 120名に増席しました )

参加費:3,000円

公式サイト:http://demoday.tokyo

お問い合わせ先

株式会社パーティー
TEL 03-5489-2901 (高宮・下津貫)
info@prty.jp

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