『Haskellによる関数プログラミングの思考法』オンライン勉強会#10
イベント内容
勉強会の概要
『Haskellによる関数プログラミングの思考法』を,SkypeやSlackなどを利用して読んでいきます(上記画像は,洋書版)。
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参加者で協力して学んでいくというスタイルの勉強会にする予定です。
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「何故○○ということを考える必要があるのか」という理論的なことに関心を寄せつつ,進めたいと思っています(そのため,進行は遅いです)。
題材のURL
想定する参加者
- 『関数プログラミング入門 ―Haskellで学ぶ原理と技法―』で挫折した方
- Haskellの特徴の一つである「遅延評価」や,効率に興味がある方または考察したい方
注意: 管理者のレベルの問題
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Haskellの歴史は長いですが,管理者のHaskell歴は短いです。Haskell初心者であり,学習している過程です。すごいHaskellerによる勉強会を期待する方,または首都圏の方は,ヘイヘイHasekll騎士団さんの勉強会に参加することが賢明かと思います。
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Haskellに関する理論的な内容や,再帰理論(計算可能性理論)に関する内容の記述が多くなってきました。管理者がすべてを理解した上で勉強会を開催しているわけではありません 。勉強会を通じて,学んでいこうという所存です。また, 勉強会中に話した内容に誤りがあった場合,後日訂正することがあります。
第10回の内容
扱う内容
- 6章 証明
- 6.6 最大切片和
- 7章 効率
- 7.1 遅延評価
- 7.2 空間計算量の制御
タイムスケジュール
時刻 | 内容 |
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21:50 ~ 22:00 | Skype の音声通信テスト |
22:00 ~ 23:20 | 読書・ 練習問題・質疑 |
23:20 ~ 23:30 | 次回の相談 |
三回ほど連続して Skype の音声通信ができない事例が生じておりますので,音声通信テストを勉強会開始前に行なうことにします。
注意事項
- 管理者の対応能力に限界があるため,恐縮ですが質疑応答に参加したい方は,Slackのグループ に参加登録してください。
- 勉強会に関する質問がある方は,connpass または Twitter または Slack でご連絡ください。
質疑応答は,原則 Slack 内で行ないます。参加人数の関係から,Skype での音声による質問または Slack での文字による質問のいずれでも OK です。- Skype の URL は,前回と同じもの を使用します。
- 前回参加していなかった方がいた場合は,connpass の参加者への一括メール機能または個別に Twitter により,お伝えします。
- 参考: 参加者へ一括メッセージを送る
注意事項
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