3社共同企画 Ansible 夏祭り
イベント内容
変更履歴
開催概要
日時
- 2017/8/28(月) 18:30-21:30(開場 18:00)、後半1時間・懇親会
場所
株式会社ドリコム セミナールーム 東京都目黒区下目黒1丁目8-1 アルコタワー17F (http://www.drecom.co.jp/company/accessmap/)
内容
昨今注目度を増しているインフラの構成管理・オーケストレーションが可能な Infrastructuer as Codeの担い手Ansible ですが、初期リリースから5年ほど経ちました。現在は多くのベンダーでのソリューションが現れたり、活用の幅も広がってきているとおもいます。この度はRed Hat社、日本ヒューレット・パッカード エンタープライズ社、そしてTISの3社で業界を盛り上げようと企画しました。はじめに3社視点で本領域におけるセッションを行い、すでに利用されている方々からの活用例をLT形式で発表いただきたいと思い枠を設けております。是非ご参加ください! ぜひInfrastructure as Codeを盛り上げ、活用を共有し、エンジニアとしてさらなる高みを目指してみんなで成長していければと思います。
なお、本会場はドリコム様の「しぇあスペ」にてお借りいただきました。ドリコムのみなさまありがとうございます。
想定参加者
- これから Ansible を使おうと思っている方
- Infrastructure as Code、構成管理・自動化に興味のある方
- Enterprise な活用に興味のある方
- SIer
LT参加者
こんな風に『構築・運用・保守などに活用してます!』をシェアいただければと!
Ansible について
過去に主催者が開催したイベントの収録が下記から参照できます。どんなものかがまだ全くわからない方はこちらをみていただいてからの方が理解が深まると思います。
https://crash.academy/class/69/
当日必要なものと注意
- Connpass 受付票(当選者に発行されますので、印刷や表示でわかればスマホ画面等)
- 通信環境について
開場側で無線LAN環境が用意されており、インターネット接続についてはこちらをご利用ください。テザリングはご遠慮ください。 - 懇親会時、Cafeカウンター内、バックヤードは立ち入り禁止です(撮影も禁止)
タイムスケジュール
時間 | 内容 | |
---|---|---|
18:00- | 開場 | |
18:30-18:35 | オープニング | |
18:35-18:45 | ドリコム社の紹介 | ドリコム様 |
18:45-19:15 | Red Hat社 | 平田様 |
19:15-19:45 | 日本ヒューレット・パッカード エンタープライズ社 | 北山様 |
19:45-20:15 | TIS社 | 浪川 |
20:15-20:20 | LT枠 - 1 | F5様 |
20:20-20:25 | LT枠 - 2 | tarosaiba様 |
20:25-20:30 | LT枠 - 3 | t_nakayama0714様 |
20:30-20:35 | アンケート | |
20:35-21:30 | 懇親会 | (同会場) |
※タイムスケジュールは当日の進行状況により多少前後する可能性があります。ご了承下さい。
RedHat社(平田様)
Ansible Tower by Red Hatのご紹介
Red HatのAnsibleについてご紹介し、Open SourceのAnsibleとRed HatのAnsibleの違いと棲み分けを説明します。 また、Ansible (Ansible Towerを含む)のロードマップについてご紹介します。
日本ヒューレット・パッカード エンタープライズ社(北山様)
「ベンダーに期待するAnsibleソリューション」
"AUTOMATION FOR EVERYONE"と謳われるようにAnsibleは、あらゆるレイヤー/ベンダー製品の自動化を容易に実現し、今多くのユーザーに注目されている自動化ツールです。
その一方で、各利用者の視点によって関心が異なっており、Webの情報だけでは拾いきれないAnsibleの活用方法を探し求め、外部講演やベンダーに問い合わせを行うユーザーが増えている現状です。そういった現場のコンサルティングやデリバリー活動を通して見える、ユーザーが求めている悩みやAnsibleへの期待と、現場で利用している活用ツールを紹介します。
いまAnsibleユーザーがAnsibleになにを求めているのかを一緒に考えたいと思います。
TIS社(浪川)
TISのインフラ技術部隊では品質・生産性の向上、そして働き方改革(and WLB)に貢献するべく、インテグレーションへのInfrastructure as Code導入に取り組んでおります。SIerならではの視点や、これまでのやり方を変革させるような自動構築・テストのフレームワークを開発し社内に展開しております。来る今秋にその一部をOSSで公開する予定です。大手SIerのノウハウやエッセンスがつまったフレームワーク「SHIFT ware」についてご紹介いたします。
LT(F5様)
「AnsibleとF5で継続的なアプリケーションデリバリーを!」
Ansibleによりサーバ管理の自動化を実現されている企業は確実に増えてきていると思います。 次は、サーバ上で稼働するアプリケーションを安定的に提供しつつ、継続可能な運用とすることに取り組みませんか?
AnsibleとF5で出来ることを通して、アプリケーションの安定・継続的な提供方法の一例を紹介致します。
LT(tarosaiba様)
「新卒3年目のぼくが、でぶおぷす???なインフラおじさん方にAnsibleを導入してみた」
金融系PJ基盤更改にて、オンプレサーバ70台以上を手作業で管理しようとしていたインフラチームに対してAnsibleを導入した話です。 重要性をなかなか理解してもらえなかった提案当初から、 どのようにしてインフラ構成管理の運用までを回せるようになったかをお伝えさせていただきます。
詳細内容 (仮)
- おじさんでも理解できる!完全オレオレAnsible構成
- Ansibleコードが書けないおじさんたちのための、Excel設計書→Ansibleコード自動生成
- 手で勝手にサーバいじっちゃうおじさんの退治方法
- その他、チームに対して導入を進めるために工夫したこと色々
LT(t_nakayama0714様)
「ほんとうはこわいAnsible」
Ansibleを2年ほど使っていて起こった怖い出来事を困った顔でお伝えします。
連絡先
ご質問等はTwitterにて @tsarah0822までご連絡ください。
注意事項
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