バグを学習するプロセスの学習 - 機械学習時代に向けて欠陥エンジニアリングを体験する -
2017/09/13(水)13:00
〜
17:00
開催
ブックマーク
参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
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併設チュートリアル
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先着順 |
5,400円
現金支払い
|
0人 / 定員30人 |
イベント内容
バグを学習するプロセスの学習- 機械学習時代に向けて欠陥エンジニアリングを体験する -
講師:細川 宣啓 氏 日本アイ・ビー・エム株式会社 東京基礎研究所 インダストリーソリューションサービス品質エンジニアリング部長
概要
本チュートリアルでは、バグという一見定性的な対象に対して機械学習の概念を取り入れるにはどうすべきかについて学習します。
一般的なバグの収集プロセスとしてレビューを取り上げ、欠陥の検出を行います。次にレビュー結果を題材にして、ソフトウェア欠陥の記録・分類整理を行い、知識としてデータ化します。最終的にレビュー対象から特徴抽出を行い、欠陥データを教師とする機械学習ができないか?を検討します。本チュートリアルの結果として、
1)規範的なレビュープロセス
2)欠陥エンジニアリングの基礎
3)機械学習の基礎
を体感し、手動・自動を問わずソフトウェア向上に寄与すると共に、ソフトウェア品質検査分野への機械学習の応用についても学習します。
開発者、QA、品質活動を行うEPGなど、様々な方に参加して頂きたいワークショップです。
今話題のテーマ、一流講師の講座を「5,400円(税込)」で聴講できます!
基本の本質を学び、見つめ直す場をご提供します。
「ソフトウェア品質シンポジウム2017(SQiP2017)」本会議の前日(9月13日(水))に今年も「併設チュートリアル」を実施します。
各テーマの一流講師陣による半日のチュートリアルを非常に安価に受講することができる名物企画です。
今年はテーマ選定にあたっては、近年の「ソフトウェア品質シンポジウム」で取り上げた話題、参加者の皆様の関心が高いテーマを中心に取り上げました。 皆様の活動にすぐに活かしていただけるテーマとして「テスト技法」「メトリクスを活用した品質測定評価」「KPT/KPTA ふりかえり」を選定しました。本シンポジウムで関心の高いテーマとして「品質データ分析」「欠陥エンジニアリング」。最近話題のテーマとして「IoT時代のセーフティ設計」「エンタープライズアジャイル」「Webセキュリティ」を用意しました。
どのテーマも参加いただいた皆様に現場に持ち帰り役立てていただける内容です。詳細テーマ、講師はシンポジウムWebサイトでご確認ください。
※本会議(9月14日(木)・15日(金))は、セブン&アイHD・粟飯原勝胤取締役執行役員が講演!
“IoTはどこまで進んでいるか?”をテーマにパネル討論も実施。
総勢50社の先進企業の取り組み事例が一堂に集結します!
ソフトウェア品質シンポジウム2017・Webサイトはこちら https://www.juse.jp/sqip/symposium/
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