顧客志向のチーム、組織のつくり方〜Service Design Seminar vol.18
参加枠 | 申込形式 | 参加費 |
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参加チケット
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抽選制 | 無料 |
※ 抽選結果は、2017/09/20 以降にメールおよびイベント詳細ページで通知されます。
イベント内容
近年、「顧客の文脈を捉える」「顧客の価値観に共感する」といった、サービスや製品の開発・運用における顧客志向性が重要になってきています。この背景にはデジタル化、スマート化の進展によって顧客接点が増え続け、顧客体験がサービスの成否に大きく影響してきていることが挙げられます。
顧客志向でビジネスを進めていくためには、価値探索や顧客体験の検証から評価といった手法を身につけるだけでなく、チームや組織全体の方針として取り組むことが重要です。
本セミナーでは、コンセントのサービスデザインチームが顧客志向のチームづくりを支援してきた事例をご紹介し、今後の課題について議論していきます。
【こんな人におすすめです】
・サービス責任者、プロダクト責任者の方
・事業開発責任者の方
・経営者の方
・マーケティング担当の方
【こんなことが学べます】
・デザインの手法を用いたチームマネジメント
・ビジネスにおけるデザイン思考の活用について
・実践企業の課題と取り組み事例
【スピーカープロフィール】
赤羽 太郎
株式会社コンセント/サービスデザイナー
顧客視点での新規サービス事業開発や体験デザイン、またそれを生み出す組織やプロセスをつくるコンサルティングに従事。コンセントサービスデザインチームの大規模プロジェクトにおいて多数リードを務めている。UX/SD関連セミナー登壇や国内外でのService Design Networkの活動のほか、UX TokyoのRosenfeld MediaのUX関連書籍の翻訳チームにも参加。飛び込み営業が社会人としての原体験であるため、泥臭いプロセスもわりと得意である。HCD-Net 認定人間中心設計専門家。
佐藤 史 Fumito SATO
株式会社コンセント/サービスデザイナー
印刷会社、広告制作プロダクションを経て2007年株式会社アレフ・ゼロ(現コンセント)入社。入社時はコンテンツディレクターとして大手企業の広報活動における戦略策定や評価分析に携わる。2012年、コンセント合併以降は、コンテンツ戦略とデザインに関する豊富な知見を活かして、体験シナリオや利用価値の検討を通した新規サービスの開発支援、製品のユーザビリティ評価、ブランディング方針の策定など、領域をまたいで多岐なプロジェクトに携わっている。また、「青山学院大学学校教育法履修証明プログラム修了認定ワークショップデザイナー」でもあり、コンセントのプロジェクトでは、関係者との合意形成やアイデア創発を目的としたワークショップの場でファシリテーターを務めることも多い。
HCD-Net認定 人間中心設計専門家。
岡本 亮 Ryo OKAMOTO
株式会社コンセント/サービスデザイナー
武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業。 エディトリアルデザイナーを経て、サービスデザイナーに転身。 現在は「ヘルスケア」「自動車」「電力」「サブカルチャー」などの分野をはじめとした新サービス開発支援に従事する。グラフィックデザインに従事してきたスキルを活かしてサービスデザインの様々な場面で必要になるコンセプトの視覚化やプロトタイプ作成をスピーディに行い、納得度の高いプロジェクト進行を行うことを得意としている。
◎ 開催概要
【日時】2017年9月26日(火)17:00〜20:30(16:30開場)
【会場】amu(恵比寿)
※CONCENT Service Design Div. オフィス内 (http://www.a-m-u.jp/access/)
【定員】30名
【参加費用】無料
※応募者多数の場合は、抽選とさせていただきます。
※同業社の方のお申し込みはご遠慮ください。
※TECH PLAY アカウントをおもちでない方は、Peatixまたはメールでのお申し込みも受け付けております。
ご参加される方の以下①~⑥の情報を記載の上、下記宛先までお申し込みください。
<記載内容>
①お名前
②会社名
③部署名
④肩書き
⑤メールアドレス
⑥本セミナーに期待すること/解決したいと考えている課題
<宛先>
service-design@concentinc.jp
【プログラム】
・16:30・・・開場
・17:00〜18:00・・・「顧客志向のチーム、組織のつくり方」概要
・18:00〜19:30・・・事例紹介
・19:30〜20:30・・・懇親会
【お問い合わせ】
株式会社コンセント サービスデザインセミナー事務局
service-design@concentinc.jp
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